超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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そろそろ小説執筆の方に習慣を戻す。

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そろそろ小説執筆の方に習慣を戻す。

東村にドライブに行ってきた。


今日は沖縄北部の東村までドライブに行ってきた。なんか、嫁さんが東村にえらくはまり込んでいるので、その魅力を知るために東村近辺をフラフラとしてきた。


とはいえ、時節はコロナ禍の真っ只中。それほど外でフラフラと遊ぶのが推奨されている時期ではない。テキトーに海辺にでもいってきて、ふらっと彷徨ってダダーっと帰ってきたのである。


下記は東村のウッパマビーチの写真。


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今日は晴れていて、海がとても綺麗に映えて、よいドライブ日和だったね。今日はこのブログを書き終えたら、あとは風呂に入って寝るだけだ。


じゃぁ、今日はこんなところで。で終われたら良いのだけど、ブログ2000字の掟というのは絶対なので、適当に2000字ほど書きなぐって今日を終えるのである。

この休みの間に後は何をするのか?


来週の水曜日までは休みなのだけど、休みの間に何をするかね? やりたい事は、イラストをメインで描きたいのだけど、なんか流れが色々と変わってきてしまっていて、自分もそろそろイラストから小説執筆に方針転換しようかな?と思い始めている所だ。


ひとまず、イラストはいま描いている玲と真輝のイラストはちゃんと完成させて、あと一つぐらいは描いてみたいイラストがあるのでそちらまでは仕上げてしまおうかな。


いや、東方のキャラクタで橙とお燐とミケという猫娘のキャラクターがいるので、その三人のイラスト描いてみたいなと思ったのよ。大体の構図までは決まっているので、後は詳細なポーズとかを調べてきてラフを描いて、今回もフルカラーのイラストまでは仕上げてしまおうかと思ってる。


僕はどっちかというと、イラストよりは小説執筆の趣味の方を極めたいと昔っから考えていた。なんとなく、最近は嫁さんと一緒にイラストをやる流れになってたのだけど、そろそろ飽きてきたので後一枚絵を描いたら小説執筆の方に戻ろうかな。


以前から書きかけだった小説の方を、プロットを練り直して最初から書き直そうと思う。大体、3万字ぐらいまでは書いていたんだけど、キャラクターの性格が具体的じゃないし、手なりでなんとなく動かしてしまったのでつまらない話になってしまったんですよね。ちょっとプロット段階で設定をみっちりと練り上げて、キャラクターの性格とか設定を具体的て、ほっておいても動くようなところまで細かく煮詰めて、ちょっと、もう一回最初から書き直そうと思う。

こういうのはよくある。


僕は小説を書くことに関しては、一つの作品を数年掛けて書いたりとかしますけど、途中まで書いて気に食わない展開になったら最初から書き直した方が早いので、それで全面改訂とかやったりするから時間がかかる。


あ、いまちょっと思ったけど、Gitで小説をバージョン管理したらそういう全面改訂とかのときでも履歴をちゃんと残しておけるかなと思った。最近は、小説家もGitをつかって原稿を管理するらしいし、Githubあたりにリポジトリ用意して、そちらで原稿をバージョン管理してもよいかもしれないですね。


vscodeで小説執筆をするための次のようなエクステンションもあるらしいです。今回からはこれを使いますか。


github.com


いま書いている小説は、昔から自分が書きたかった情景までの展開を考えて書いている作品なので、中途半端な話にはしたくないよなぁ。


なーんかな、自分は小説の書き方を間違ってるのかもしれない。頭の方から順番に書いていく必要はあるかな? 書きたいシーンをまず最初に書いてしまって、そこから逆算で必要なシーンを計算して、パーツを作り込んでいくのが正しいのかも知れない。確か、「永遠の0」の百田尚樹はそういう書き方をしていると言ってたよな。


とりあえず、プロットをもう一度練り直すかな。アウトライナーの使い方の参考書を先月買っといたのよ。これもちゃんと読むことができてないし、時間があるときはきちんと読書をする習慣をちゃんと身につけるようにしないといけないな。

ちゃんとコンテンツを吸収できるような時間も見つけたいよね。


最近、イラストの全部時間を持ってかれて、ちゃんと小説を読む時間も取ることができてないので、読書の時間はちゃんと取らないといけないなと思う。今は、通勤の時間にドストエフスキーの「罪と罰」をオーディオブックで聴いているぐらいで、ちゃんと小説コンテンツを吸収する時間を取れていない。


やっぱり、自分がやりたいのはイラストを描くよりは小説を書く方なので、どっちかというとそっち方面で生活を調整する必要があるよなーと思う。絵を描くのは楽しいけど、自分は別にこれで食っていけるような才能は無いだろうし、自分が描きたかった情景というのは物語の形で抽出される傾向が強いと思う。


ひとまず、時間を見つけてプロットを練り直す時間も作ろう。なんとか、年内までに今手掛けている小説は完成させたいよね。別にどこかに発表する作品でもないから締切はないのだけど、自分の中で締め切りを作っておかないといつまでもだらだらと完成しないんですよね。おもいっきり凝りまくった10万字ぐらいの小説というのも書いてみたいような欲求はあるんですけどね。

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