超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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調子が良いうちに高ストレスに耐えられるメンタルを作るべきだな。

調子が良いうちに高ストレスに耐えられるメンタルを作るべきだな。


どうもどうも、こんばんわ。夜からブログを書いている僕です。今日は土曜日でしたな。今日やったこととしては、サウナに行ってきて疲れを癒やし、来週分の食材を買ってきた感じだね。


今日は割とご機嫌に過ごすことができた休日であった。最近、サウナにハマっている僕は沖縄県内のいろんなサウナ施設を巡ってみようと思うのだが、穴場みたいなよい場所を見つけた。


南風原町のクリーンセンターの近くにある「環境の杜ふれあい」という施設であるが、この中に入浴施設とサウナがあるんである。こちらの「環境の杜ふれあい」という施設は、ゴミを燃やした熱で風呂を沸かしたりとかそういう排熱の再利用で風呂を沸かしているらしく入場料金が安い。那覇市南風原町に住んでいる人や勤めている人は680円で入ることができる。バスタオルなどの貸出は100円掛かるが、それでも他の温泉施設よりは格段に安い。


この施設にはドライサウナとミストサウナがあるようなのだが、男女の別々の浴室にあるようなのだ。おそらく、日替わりとか週替りで使う浴室をローテーションするような仕組みになってるのであろう。今回はドライサウナの方に入ってみたが、そこそこ温度も高くて交互浴をしているとちゃんとととのった。安い入浴施設であるが設備は綺麗であるし、ちゃんと管理もされてるっぽかったから好印象である。


しばらくは休日はこちらのサウナに休日は通ってみようかなと思う。どうも自分の疲れを癒やすためにはサウナが効果的であると分かったのだけど、沖縄県内にあるサウナに入れる施設というのはことごとく1500円以上とかバカ高でね、こういう安い入浴施設でストレスケアができるのであればものすごくありがたい。


一応、施設のホームページのURLと地図は貼り付けておくか。そこまで大きな施設ではないからあんまり人が集まって欲しくはないけど、まぁ沖縄に住んでる人でお得にサウナに入りたい人は行ってみるとよいですよ。


www.kankyo-mori.jp



体調に関しては一時期と比べると全然マシか。3月から5月に掛けてメンタルの調子が最悪で、一時は対人恐怖症まで再発してきて持病が再発するかなーという恐れもあったけど、GWに温泉旅行に行ったりとか休日にサウナに行ったりなどストレスケアに力を入れていたら、調子が戻ってきてようやくまともに思考ができるようになってきた。


やぁ、まだ油断は禁物でこれからまた再び調子を崩す可能性についても考えておかないといけない。会社の人間関係とかプライベートの人間関係の悩みなどは、カウンセラーに相談してみて色々とどんなふうに考えたら良いかとかのアドバイスをもらったのである。そのアドバイスを元に色々と考えを整理してみたりして気分はぐっと楽になってきたのだけど、どうにも自分の人生というのは次々と困難がやってきて心を休める暇がない。プレッシャーが掛かっても何も対策がないのであればまた再発してしまう恐れもあるかもしれない。主治医やカウンセラーの他にも、調子が悪くなってきた時に支えてくれる人的資源を増やしていきたいなと考えている。


ちょっとメンタルに余裕が出てきた今だからこそ、これからどんな風に高ストレスの状況がやってきても耐えられるように準備をしていくべきであろうな。以前、このブログで書いたスキーマ療法であるとか、そういうストレスに対する認知の仕方を気楽に生きられるように切り替えてしまう工夫がいるだろう。


ストレスケアとかコーピングの手法に関しても、どんどん洗練させていって、ストレスが溜まったときにうまく解消させていけるようにしたい。最近僕が発見したストレスコーピングの方法としてはサウナだったりするけど、それ以外にも時間やお金を掛けなくてもストレス解消できる方法を見つけていきたい。


ちょっと僕がやってみたいのはマインドフルネス瞑想と認知行動療法を組み合わせたACT(アクセプタンス&コミットメントセラピー)であるが、書籍を読みつつ実際にプラクティスを実行してみていつでも使えるように準備していきたい。僕が使えそうだなと思うのは「拡張」というテクニックである。ちょっとScrapboxの方に引用を書いておいたのでリンクを張っておこう。


scrapbox.io


これはこちらの本に書かれていたプラクティスである。



マインドフルネス瞑想については現在、練習強化月間で1日40分は瞑想している。頭の中のグルグル思考については検出して脱フュージョンできるぐらいには瞑想は極めて来たのである。苦しい思考を検出して止めさせる手法に関しては身につける事ができたのだけど、どうにも発生している感情を受け入れるやり方というのがちゃんとやれない感じなのだ。このACTの「拡張」のテクニックに関しても日々練習していって身に付けておいて、ストレスに強い人格を作り上げて生きたものだと思う。

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