超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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創作に関してはちゃんと続けて作品を作り続けたい。

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マシュマロの募集


日曜日にはラジオの収録をしますので、その中で読むお便りを募集しています。


marshmallow-qa.com


こちらで頂いたマシュマロはラジオの中で紹介させていただきます。ラジオ番組はこちらの方になりますね。



ラジオネームを付けてもらえば読みますけど、知り合いの方とかだったら本人確認のためにtwitterなどでDM送りますね。


それではお便りをお待ちしています。

創作に関してはちゃんと続けて作品を作り続けたい。


僕はこだわり強い質でして、人生についての考え方をいろんな本やらサイトやらを読み漁ってしつこく考えてきた人間ではあります。


人生においての考え方は今ん所こういう結論に至っている。




なんか、随分と甘っちょろい若造みたいな考え方をしている気がしますけど、僕は別に有名人になったりだとか成功したりだとかする必要性感じないです。むしろ、その立場になったらもっと厄介そうな問題発生するだろうし、今の生き方で失敗しないやり方を出来たら良いなみたいな考え方になってます。


最近は彼女さんと結婚して、幸せな家庭を築いて、適当に二人で程々に創作でもしながら日暮らしして年食って行けたらなぁ、ぐらいの考えしか無い。


最近は創作の時間が取れなくてマズイかなーといった感じ。長編小説を書いたりだとかでいちばん重要なのは生活の中で書く習慣を身につける事でございまして、それはミシンのはずみ車を回すようなもので最初は勢いがつくまで疲れるけど、一旦はずみが付いたらちょっと力を掛けるだけで回り続けるものなのです。


小説執筆の習慣についてはトトロープのこちらの話が参考になるかなと思った。

十九世紀のイギリスの小説家トロロープは47編の小説と16編のその他の著作を、毎日早朝に時間を捻出して書き上げた。トロロープはほとんど、郵便局員として働き続ける傍らで、兼業で小説を書き続けてそれだけの生産性を誇っていた。

文筆家として生きてきた者 ─ ─日々 、文学的労働に従事している者 ─ ─ならだれでも 、人間が執筆をするのに適した時間は一日せいぜい三時間であるという私の意見に賛同するだろう 。しかし 、文筆家はその三時間のあいだ 、途切れることなく仕事ができるよう 、訓練すべきである 。つまり 、ペンをかじったり 、目の前の壁を見つめたりすることなく 、自分の考えを表現する言葉が見つかるように 、おのれの頭を鍛えなければいけない 。当時 、私が身につけた習慣は ─ ─いまでも私の習慣なのだが 、最近は少し自分に甘くなっている ─ ─目の前に時計を置いて 、十五分間に二百五十語書くことだった 。すると 、じっさいに二百五十語 、時計の進みぐあいと同じくらい規則正しく出てくるようになった 。しかしその三時間は 、すべてが書くために費やされるわけではない 。いつも書きはじめる前に 、前日に書いたものを読む 。それに三十分かかり 、その間 、おもに耳を使って単語やフレ ーズの響きを吟味する … …このように時間を区切ると 、一日に普通の小説本の十ペ ージ以上書くことができ 、それを十ヵ月間続けると 、一年で三巻シリ ーズの小説が三作できあがる ─ ─まさに出版業界の人間が激務に悲鳴をあげそうな分量だが 、それはともかく 、世の中の小説の読者も 、一人の作家の本をこれ以上読みたいとは思わないだろう 。


トロロープは日常の中で習慣として小説を書き続けた。一つの作品が書き終わると、すぐさま新たな原稿用紙を用意して、次の作品に取りかかるほどであった。そのほとんどの作品は早朝四時に毎日机の前にすわり3時間書き、執筆を終えてから朝食の準備をした。


www.ituki-yu2.net


小説執筆のために一日一時間ぐらいは毎日書き続けないといけないのだと思う。寝る前に執筆時間を一時間ぐらいは設けようかな。やり始めないといつまでも始まらないし、考えないとならないだろう。創作に関してはちゃんと続けて作品を作り続けたい。

今日の徒然


今日の朝は筋トレに行ってきた。記録はこちらの方に掲載してある。


www.yuki-2021-running-log.net


今週からはバーベルやダンベルを使ったフリーウエイトトレーニングに移行している。とはいえ、まだフリーウエイトは始めたばかりで重量を挙げる事が全然できないけど。


まぁ、筋トレに関しては週3回で休まずに通い続けることだね。バーベルスクワットとかしたらすごく太ももに効いたので、このトレーニングは効果があるんだと思う。続けていれば筋力もかなり付くはずでしょ。


さて、何があったかな。今週末とか彼女さんが再来週に家に来るので掃除しとかないといけないですね。いや、うちの家は汚部屋というほどじゃないですけど、かなりの散らかり様なんですよ。今週末と来週しか時間がないので急ピッチで片付けを行わないといけない。


家の片付けについては近藤麻理恵の「人生がときめく片付けの魔法」まで読んでるんですよ。彼女さん、家に来るから片付けしないといけないと思ってまずは形から入ろうかと思ってこんまりメソッドなんぞを勉強したんだけど、分かったことといえば「心がときめかないものは捨てろ」ぐらい。


いや、、、こんまりメソッドは後になって振り返っても微妙ですよ。ほんと、あの本、片付け方のノウハウみたいな事は殆ど書いてないんです。読んだ感想についてはこちらに書いてある。


www.ituki-yu2.net

実は途中で読むのをやめようか悩んだ。なんというか、片付けのノウハウ自体は「部屋を一気に片付ける人生に一度の『片付け祭り』をしたらすべての片付けは終わる」「家にある物は捨てるか、置き場所を決めるだけ」「片付けをする順番は服、本、書類、小物」程度である。あとは全部、「物を捨てるのを決めるのは触った時にときめくかどうか」みたいなフィーリングでふわっと全編語られるのである。この本で語られているノウハウにエビデンスなんかは全くなく、大体すべての事がコンマリがそう思うからそうなのである。


コンマリ本はほんと微妙だった。かなりスピリチュアル風味の本で、作者の片付けマニアの生い立ちとちょっとした片付けのマインド、そこにスピリチュアル要素をパラパラふりかけた感じ。


あれ、なんでアメリカでテレビ番組になるほど有名になったかは謎です。ほんと、一言で結論をまとめると「心がときめかないものは捨てろ」なんですよ。その片付けマインドを延々と語ってるだけで、有益な情報はごく僅かです。


とりあえず、家の片付けをせにゃならんのですよ! なにはともあれ必要無いものは全部捨てる必要があるけど。

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