このブログでは不愉快な広告についてはブロックするようにしています。
ちょっとだけブログカスタマイズした。
ちょっとブログのヘッダーメニューを弄った。自己紹介のアバウトページを書いて、ヘッダーナビゲーションの項目を入れ替えた。
まぁ、ありゃ自分の統失が重い頃に作ったメニューなので、現状の状況とはまた乖離した内容が表示されてたからね。今の僕のブログは統合失調症のブログとはとても言えないだろうし、属性としてはプログラマとしての属性が強く出てきたかなーと思う。
自己紹介に関しても、今までは自己紹介のタグに飛ばしていたのだけど、改めてはてなブログの機能で作れるアバウトページをきちんと作成してみた。
まー、初見者バイバイみたいな事を書き綴ってるけど、僕のブログを読んで楽しいと思う人にはお役立ちブログを面白いと思うタイプは居ないでしょ。自分はいかがでしたブログみたいな文化に付いては早晩滅んだほうが良いと思ってるし、ブログバブルが崩壊した事でブログ文化圏には書くことが好きな人だけ残って行けばいいなーと思ってる。「ブログで稼いで自由に生きる」的な事を書いているタイプとは繋がりたくないし、僕の自己紹介としてはあれが最適解である。
自分は好き勝手な事を書きたいがためにブログをやってるし、読んでくれる読者もそういうのを面白がってくれる人だけ残れば良いと思う。こういう意識高い系のラーメン屋みたいな事ばかり言ってるけど、そのためには本当に面白い事を書かねばなるまいなと意識を一新したところである。たまにはブログデザインの変更も良いね。
後は記事のタグ付けをもうちょっと整理したいなと思う所である。なるべくならば興味のあるタグをクリックしたらそれが書かれた記事にたどり着けるように、カテゴリの分類の仕方をもうちょっと細かく密にしたい所である。ちゃんとカテゴリ分けを整理したら、そのカテゴリを説明するページなどを作って２～３クリックぐらいで目的のページにたどり着けるようなサイト構造にしてあげたい。その方がユーザフレンドリーであるだろうし、自分がなにか書いたものから必要な情報を探すときも使いやすい。ブログカスタマイズはもうちょっとやっておきたいな。
Googleアドセンスに表示される広告も色々と弄ってます。
僕のブログにはGoogleアドセンスが付いてるんだけど、ここで表示される広告の内容については色々と弄ってる。表示される広告についてレビューを行って、不愉快な広告については自分のブログに出さないように気をつけてるのである。
ちょっと世間のwebページについてる広告などを眺めてほしいんだけど、今のweb広告って相当えげつなくてセンシティブな表現ばっかりやってるよ。この様な記事もあった。
自分は別にadblockとかのブラウザに付ける広告排除ツールは使わないようにしているけど、目に余るweb広告については右上の×ボタンを押して都度表示しないように報告している。例えば肌の露出が多すぎる２次元イラストの広告だったりとかは、仕事をしている最中に見かけたらイラつくのですよ。他にも上記の記事で言われているようなコンプレックス広告だったりとか、センシティブな表現でクリックさせようとする広告とかは全部報告している。
自分のブログにもアドセンスで広告を載せてるけど、何も制限を付けないとあれらの不愉快な広告が表示されてしまうのですね。Googleアドセンスの管理画面には「広告レビューセンター」という機能が付いているのですけど、これを使うと自分のブログに出ている広告を審査して、必要ない広告はブロックできるようになっているんです。
Googleアドセンスでの広告の管理の仕方についてはこちらなどが参考になるだろう。
あれらの不愉快な広告というのは、見た人を不愉快にする事でクリックさせようと工夫してある。特に最近のweb漫画系の広告などは無残の一言であり、あんなものを自分のブログに載せておくのは見た人の印象が悪くなってしまって読者が離れる原因になりかねない。ネットジャンキーの人達は見慣れているから大丈夫かもしれないけど、あまりネットに慣れてない人があの手の広告を見たときにショックを受けるかも。
それに、僕は別にアドセンスでそこまで稼げている訳でもないけど、広告を載せるのは応援したい広告主だけにしておきたいという気持ちがある。自分の理念というのは、まっとうな正しい商売をしている人を儲けさせる事が世の中を良くしていくことに繋がると思うのである。自分は資産がある訳じゃないから良い企業を選んで株式投資とかはできないけど、長年やってるブログの広告枠で良い商売の仕方をしている企業を紹介することはできる。こうやって良い商売をやってる人たちを応援することが自分なりの社会貢献である。
まとめ
とりあえず、僕のブログでは下記の種類の広告についてはブロックするように努めてる。
- FX
- リボのおまとめサービス
- 占い・スピリチュアル系
- 仮想通貨
- パチンコ屋
- 美少女ゲームなどで露出が際どいもの
- 下着の広告で露出が際どいもの
- コンプレックス広告（白髪、シミ、肥満などの広告）
- 〇〇で儲ける系の広告（ブログやらプログラミングスクール関係で信憑性が薄そうなもの）
- web漫画（最近のものは全部ゲスな根性を煽るものばかりなので不要）
- 外国語の広告（うちのブログは９９％日本語圏からのアクセス）
- 「あ」とか意味不明な広告。大体、アフィブログへの誘導
大体、毎日１５分ほど広告センターでさらっと確認しつつ新着の広告を選別してブログに載せる広告を決めてます。Googleアドセンスでは膨大な広告が出稿されてるので全然追いつかないけど、やらないよりはマシでしょう。
当然なんだけど、広告はブロックすると稼げる額が減るんだけど、自分は汚い広告で自分のスペースが汚染される方が問題なのでブロックしてますね。Googleアドセンスはなにも調整しないとそういう汚い広告ばかり出るようになってます。
こうやって、広告を出す側も広告主を選択していけば、web広告もセンスの良い、ブログに出しても醜くならない広告が増えるかもしれないし、こうやってより良いサービスを選択していくことが資本主義社会のあり方なんじゃないかと思いますけどね。
