さて、朝4時に起きてランニングを始めた。一応、週3日で続けていこうかと思っている。月水金の隔日でやれば疲れも残らないかなーとは思う。現状、５kmほど走っているけど、続けて走りっぱなしは無理。途中で歩いたりしながら４０分ぐらいで５kmぐらいかな？ 実際はよくわからないけどね。４００mのトラックを１２周走ったわけだから大体５ｋｍぐらいは走ったかなーって感じ。現状、多少、足に筋肉痛が残っているけど生活には差し支えないぐらい。
ひとまずランニングした距離や体重などを記録をつけていこうかと思う。最近のスマホアプリではランニングした距離をGPSで記録することができたりするんだよね。このアプリを使ってみようかと思う。
僕は初心者なので止まらずにきっちりと５ｋｍを走れるようになるところから始めようと思う。今は１ｋｍも続けてランニングを続けられないけど、一月も走り続ければ出来るようになるんじゃないかと思う。論理的には５ｋｍを走ることが出来る人はフルマラソンでも走ることができると言われているんだ。まぁ、現時点でフルマラソンに参加しようとかそういう企みはないけれど、僕の性格的に物事をやり始めると行き着くところまで止まらないというところがある。
沖縄だったら有名なフルマラソンレースでは、ナハマラソンってのがある。
１２月開催なんだけど、今年の大会は無理だな。参加するんであれば来年の大会だけど、それまでに体重を絞りきれるかな？ってのがある。糖質制限で１０ｋｇぐらい痩せたけど、７ｋｇぐらいリバウンドしましたからね。引き続き糖質制限は行っていって、同時に並行してランニングの習慣も続けていこうかと思われる。運動習慣をつけるとともにダイエットも目指してまいろう。
一応、ランニングの予定は隔日だけどさ、その合間には朝４時に起きて小説でも書こうかなと。生活習慣に創作をやる時間を追加したいと思っているんだ。だから、ひとまずやりかけの小説を完成させて、これが完了したら絵を描くなり新たな小説を書くなりしていろんな作品を作っていこう。
ま、こうやっていろんなことを始めようとしているけどさ、無理なら無理で適当な感じでやってはいるんだ。朝起きてブログを書こうという習慣を身に着けようとしていたけど、朝にブログを書くのは辛すぎるという判断で、今は２０時半ぐらいごろから１時間半程度かけて毎日のブログを書いている。ブログを書くのはまぁ、２年以上連続で毎日書くことができている。こんな感じで新たな習慣をインストールできたら良いなーと考えた。
まぁ、一日一日きっちりこなしていくのは割と好きだ。ちゃんと生活して仕事して、生活の中で改善する項目を決めて、徐々に生活を上向かせようと努力するのが殊の外好きだ。こんな感じでPCDAサイクルを回していけたらなーと思う。
さて、現状１４０５文字か。今日の本題はどうしますかね。昼間に見たハルオサンのエントリーが凄いということについて書こうかな。
人生があった。警察官ならなくて良かったよ。ちゃんと生きてるもん。 / “【漫画】警察官をクビになった話 - 警察官クビになってからブログ” https://t.co/JEZr5Bv3P3
— ゆきにー@雑文書き (@yuki_20211) October 29, 2018
兎も角読んでもらいたいんだけど、ここまで人間の暗部をえぐり出せるエントリーを書けちゃうってのはヤバすぎだろ。もとよりハルオサンのエントリーってのは人間の究極のエゴをあぶり出すようなモノばっかりだったんだけど、このエントリーで極限まで至ってしまったって感じ。
僕の感想としてはハルオサンがはてなでブログを書いて救われたってのは良かったと思うんだけど、どうしてこうなるまで放置してしまったんだろう？とハルオサン自身の資質にもよる所があったんじゃないかって思ってしまう。
ハルオサンの漫画が恐ろしいと思ったのは、あの人全く自己憐憫の感情が無いんですよね。淡々と絶望だけを伝えてくる。
— ゆきにー@雑文書き (@yuki_20211) October 29, 2018
今日はそういうことをブログネタで書こうかな。
なんってか、普通、あんな苦しい状況を文章なり絵なりで書いちゃうと、常人だと作者もただじゃ済まないんですよ。心の一番痛い箇所にナイフを突き立てて、グリグリとえぐり出してそれをテーブルの上にぶちまけるってことをやっちゃってるんですよ。普通の書き手だとそういうことをやると心痛で再起不能になりかねないんです。でも、ハルオサンはそれを淡々とやって激痛を感じるシーンを読み手と共有してしまった。究極的な人間への不信ってのを描写できちゃったんです。普通はできないですよ。
おそらく、ハルオサンにとってこのエントリーを書くことは人生の救いではあったんじゃないかとは思うけど、この人はまともな書き手じゃないなーってのは分かってしまう。いや、天才とかそういうものの部類かと思うんだけど、太宰治型というか破滅型な気がするんだよな。こういう書き手は夭折しちゃったりしてまともな人生送れないんだよ。このエントリーを書くことがハルオサンの人生にとって真に救いだったのかどうか、僕はよく分からん。少なくとも僕はブログを書くということは、人生を豊かなものにするためにしていることで、自分の身を切り取ってえぐりながら書いているハルオサンの目指すゴールは見えない。まぁ、なんというか、もう戦いは終わってるので傷つかなくて良いんですよ？
あんまポジティブな事を書くと蕁麻疹が出るので手短に。 - 超メモ帳（Web式）＠復活
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