超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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小説書くために旅行とか図書館行きたい。

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おもしろい小説書くために旅行とか図書館行きたい。


僕はプログラマなんだけど、プログラマってのは基本的に死ぬまで勉強である。僕程度でも毎日ネットの技術情報を収集して読み込んだりしている。今日はこういう情報があった。


qiita.com


別に自分の事を勤勉だとは思わんけど、勉強は好きだ。学生の頃はめんどくさいと思っていたけど、社会人になったあとは色んなリベラルアーツの本を読んだり、語学をちょっとずつ勉強している。


技術書も読んだりして体系的に技術を勉強したりしないといけないよなーと思うけど、時間がないなー。というか、基本的に可処分時間が毎日足りずやりたいことがやれない日々が続いている。本当ならば、毎日絵を描いたり小説を書いたりする時間が欲しいのである。


創作関係は、今月はコロナのせいの計画休業でほとんど休みの日ばっかりなので、前々から考えていた小説のプロットでも考えてみようかな?と思っている。




この小説の続編を前々から書こう書こうと考えていたけど全く手が付けられなかったのである。


www.pixiv.net


これ書いたのって2014年頃なのでいい加減になんとかしたい所なんだけど、僕の遅筆は超弩級であり、作品一本書くのに数年掛かる。


こりゃまぁ、僕の創作スタイルというのは週末の休みのときだけちまちまと1000字ずつぐらい書き足していく程度であり、2~3万字程度の中編でも1年ぐらい掛けて執筆する。あと、プロットをがっちりと組み上げた後じゃないと書き始めるつもりになれず、結構な時間を取られる。


今回の玲と真輝の物語は、二人を犬神使いと戦わせようと思っており四国に行かせようと思っている。二人の住んでいる舞台というのは実は岡山県である。別にこれはなんか深く考えてというよりは、僕が県外で長く住んでた場所が岡山だったが故に、あの辺りの風景が記憶に残っており描写しやすかったから選んだ土地である。


しかし、四国を舞台にするつもりだけどどうしよう?とも思うのである。岡山時代に一度だけ同僚の車で瀬戸大橋を渡って香川に行った事があるけど、四国の記憶はその時のものだけである。香川は150mごとにうどん屋があるという話だったけど、それはあながち間違ってなかった事しか記憶がない。本気で書くつもりなら四国に取材旅行に行く羽目になる。


別に金と時間があるならば嫁さんと一緒に四国旅行もやぶさかではないが、当然の如くうちには金がなく、しかもコロナで旅行禁止の状況下である。今は県立図書館も休みで資料調べすらままならない。流石に自前で本を何冊も買ってしまうのももったいなくてまいっちんぐマチコ先生である。


ネットで情報収集すりゃいいじゃんという人はまともに物書きしたことがない人でしょうね。ネットの情報というのはひたすら表面的で浅くて、そこから詳細な情報を得るのは難しい。誰でも書けるのでその情報の正確性すら担保されてない。気軽にわからないことをググったりして意味を調べたりはできるけど、そこから体系付けられた情報を得るのはかなりの労力がいる。


やっぱり専門分野の情報を得ようと思うならばリファレンスサービスなどを利用して、そのジャンルの本を読みまくる必要があり、そういうのは図書館でしかできない。論文などを調べたりするのは最近はネットでもできるようになったけど、調べ物をするためにはリファレンスサービスを利用したほうが良い。


まぁでも、情報の精度としては書物から得られる情報よりはやはり生の経験が強いであろう。小説などを書いたりするためにはいろいろな経験をしている方がためになる。ブログを書いたり小説を書いたりって、今まで生きてきた人生の経験の総量が物を言うので、色んな人にあったり話したりしたほうが良い。


別に個人の自己満足程度の小説でこの程度までやる必要があるのか?と思うけど、僕は元々生息域が図書館とかそういう人間だったし、暇があれば本ばっか読んでた。最近はkindleで電書ばっか読んでたけど、たまには図書館に行ってがっつりと調べ物とかやってみたいものである。でも本も読みたいけど時間もない。まずは時間を何とかするべきか。

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