超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

統合失調症にナイアシン療法は効果ありません。

f:id:yuki_2021:20180309000853j:plain:w300


んー、忙しい。明日は確定申告に行くので会社はお休み。別に大した不定所得があるわけじゃないので追徴課税はないだろう。


アフィリエイトもまぁ一応入ってくるけど、3ヶ月に一回、Googleアドセンスからお知らせが来るぐらい。大体、1日平均でコーラ一本程度。はてなブログProを2年契約しているので月600円掛かるけど、ブログ全体の収支としては黒字。まぁ、もうちょっとそこそこ不労所得が入れば嬉しいんだけど、アフィリエイトで喰っていこうみたいな考えはない。


ってか、ブログでバリバリ稼いでますよーみたいなアピールしているブログなんかがあったりするけどあれは全部、ハッタリじゃねーか?と思っている。たまにアクセス解析のグラフのスクショなんかを貼ってたりするけど、ありゃ開発者ツール使えばいくらでも偽造可能だからねぇ。


もし本当にアクセス数とかアフィリエイト額を盛っている人たちは何のためにそんなことしているんでしょうね? 多分、自己顕示欲が強めなんだろうなーとは思うんだけど、虚しくならんかな? 本当に稼いでいる人は稼いでるアピールしないと思うんですよね。情報商材系のアフィリエイターならその行動自体が商売なんだけど、別に物販系のアフィリエイトなら自己PRする必要ないよね。


まぁ、僕も副収入得るために色々と工作してきたんだけど、ブログで喰っていくのは労力に対して収入が低すぎないかな? 少なくともGoogleアフィリエイトやらAmazonアソシエイトだけで意識を高ぶらせている様な意識高い系タイプは、アフィリエイトで喰っていくのは無理。そういうタイプは大概の場合、ブログサロンや情報商材の養分だよね。アフィリエイトを本格的にやろうと思うならA8.netとかもしもアフィリエイトとかああいったASPを調べて利益が高そうな商品を選定した上で、キーワードを選定して検索流入を狙うライティングの仕方をしないといけない。


アフィリエイトで稼ごうと思うんなら、それに合わせたテーマで検索受けする文章を書かないといけないから全然好きに書ける自由なんて無い。ブログを好きに書きたいなら稼ぐのは諦めないといけないし、稼ぎたいと思うならブログを書くのは仕事なので自由なんて無い。


さて、今日の本題は大抵の人には関係ないこと書こうかな。統合失調症の話題です。


ブログ村統合失調症カテゴリを彷徨ってたら下記のエントリーを見つけた。


hoshuって人が書いている「統合失調症は治る病気です。」ってブログでナイアシン療法を勧めているエントリーを見つけた


schizo.blog-ga-schizo.net


統合失調症の治療法にはビタミンB3を大量摂取するナイアシン療法ってのがあるんですけど、代替療法みたいなもんで信頼性はないです。僕のブログでも以前、ナイアシン療法を検証したエントリーを上げてます。


www.ituki-yu2.net


簡単に説明すると、ナイアシン療法は統合失調症の発症をアドレノクロム仮説で説明しようとしているけど、現代の標準医療では否定された学説です。現代の統合失調症の投薬医療で用いられている向精神薬ドーパミン仮説で作られているんだけど、ナイアシン療法を証明しようと思うならば、現在、薬効のあるドーパミン仮説で作られた向精神薬を全部反証しないといけません。


hoshu氏のエントリーではこういう事が書かれている。

ナイアシン(ビタミンB3)を中心とした栄養療法は、アメリカ、カナダでは受け入れられており、現在では精神科領域だけでなく広く一般医療においても治療の分野で応用されていている。

カナダのホッファー医師が言うには 『統合失調症は、ペラグラ(ナイアシン欠乏症)である』 とのこと。

もちろん他の栄養素も必要だが、ナイアシンは欠かすことができないため 『統合失調症の人には、ナイアシンは一生必要。それは、糖尿病の人に一生インスリンが必要なのと同じ。』 と言われている。


ナイアシン療法を精神科領域で強く推し進めていたのはホッファー博士なんだけど、1973年7月に、ホッファー博士らの研究はAmerican Psychiatric Association Task Force Reporによって、初期の方法論的欠点があると議論されています。

統合失調症を「治癒」するものとしてナイアシンマーケティングはエイブラハム・ホッファー博士によって、30年以上前(注:この訳を書いている時点から見れば50年以上前)から始まった。この統合失調症分野において、もっとも「楽観的」なものとして分類しなければならない方法は、多くの反証研究あったにも関わらず、ホッファー博士によって推進された。
 (略)

 デマルコ博士は以下のように書いた。統合失調症の治療の進展した1950年代に、エイブラハム・ホッファー博士は(ナイアシン療法)を展開した。しかし、これは1970年までに実を結すばないことが証明された。1973年7月に、ホッファー博士らの研究はAmerican Psychiatric Association Task Force Reporによって、初期の方法論的欠点があると議論されている。
 近年、新しい薬は優れた副作用プロフィールを持ち、社会的・職業的機能とでかなりの改善がみられることが証明されている。
 初期の介入プログラムにより、疾患の重篤な障害のいくつかを防ぐべきである。
 統合失調症のような深刻な病気では、証明された治療を必要とする。統合失調症の「代替」治療としてのビタミン療法は推奨されない。

デイビッド・アーウィン博士
精神医学部
バンクーバー総合病院
バンクーバー1998年1月23日日曜日


統合失調症にナイアシン療法は効かないよ - マイナス×マイナス


現代の統合失調症の研究分野でホッファー博士は信用されていないんだけど、hoshu氏はご存じないらしい。当然だけど、アメリカやヨーロッパでもナイアシン療法は推奨されていません。


それよりも問題なのはナイアシンの大量摂取は健康リスクがあるということ。

  • 胃が痛くなる
  • 胃がムカムカする
  • 吐き気
  • おう吐
  • 顔や体が熱くなる→紅潮
  • 体がかゆい
  • アトピー性皮膚炎が悪化する
  • 肝臓障害(ごくまれだが重大な物として閉塞性黄疸がある)


ナイアシンの過剰摂取による肝機能障害の症例は下記などがある。


www.afpbb.com


ナイアシンの大量摂取は肝機能に甚大な負担をかける。僕の知り合いでもナイアシン療法のせいで健康を崩した人が居る。


以前、僕のブログではこのようにナイアシン療法についてまとめた。

こういう風にナイアシン療法はリスクのある治療法なんだけど、無責任に煽ってる方々はもし健康被害が出た場合に責任を取ってくれるのかしらん?


このhoshu氏は、以前も統合失調症陰性症状には断薬が効くと主張していたので注目していた。ずいぶんと安易に危険な療法を勧めているみたいですけど、ネットで医療情報を発信する責任についてどうお考えなんでしょうか? お答え願いたいですね。

プライバシーポリシー免責事項