今日は午後からボーリング大会行くから午前中に記事を書く。まぁ予約投稿で更新自体は23時30分にしておこう。
ってかまぁ僕はいつも0時に更新するようにしているけど、これはあんまり意味がない。生活習慣で22時から書き始めて0時に更新ボタンを押すってルーチンが出来ているがゆえにこの時間なのである。アクセス数とか考えるともうちょっとアクセスが集中する時間で投稿するなどの工夫をした方が多くの人々に読まれるはずだ。
んー、googleアナリティクスで読まれる時間を調べると0時が一番多いみたい。もう、読んでくれる読者には0時更新ってのが周知されているのかな。まぁいいか、下手にペース崩すと色んなものがおかしくなってくる。
ブログ仲間の皿あらい君 (id:aphoptosis)なんかは朝4時にブログ更新すると人生変わるって事を言ってたりするんだけど、詳しい理由なんかはしらんかったな。ちょっと調べてみた。
皿くんが参考にしてたのはここらしい。
ブログでも同様に、夜に2時間以上かけてダラダラ書くよりも、早く寝て起床を早くし、朝の1時間で集中して書いた方が「時間当たりの生産性は高い」です。
朝は余計な情報が脳にないので、目の前のことに集中できるというメリットがあります。
要するに朝活か。僕もまぁ早起きしてブログ書こうかなーって計画はしてたりする。今の生活の問題点としては今の僕は睡眠時間が平均4時間ぐらいでさ、多分、日中の集中力がゴリゴリ削られているはずなんだよ。こんな睡眠時間だとそのうち体調も崩すだろうなーってことで最近は焦ってブログ書いたらすぐ寝るようにしている。
世の中にはショートスリーパーと言って睡眠時間が3時間ぐらいでも別に問題ない人もいるらしい。
ショートスリーパーは、平均的な睡眠時間(7-8時間)の人間と比べて、レム睡眠が圧倒的に少ない。ノンレム睡眠の時間はほとんど差が無い。睡眠専門医の多くは、睡眠時間は遺伝子で決められているため、睡眠時間を縮めることは不可能だと指摘している。年齢によっても睡眠時間は変わることがあり、若い時は睡眠時間が長く、高齢になるにつれ短くなる傾向がある。睡眠サイクル(体内時計)が乱れると、睡眠時間が長くなることがある。季節でも睡眠時間に変化はあり、夏は冬より短くなる傾向がある。
ショートスリーパーは体にゃよくなさそうだ。
だけどなぁ、僕は1日が24時間だと足りないなぁ。平日の生活は会社行って仕事して、帰ってきて夕食食べて風呂入ってブログ書いて、適当にアニメを観て寝る。みたいな生活をしているんだけど、別の事もやりたいのよ。ちゃんと本を読んでインプットを増やさないとブログで書いている情報の裏付けができなくなる。できればお絵かきもしてアイキャッチ画像作りたいなーとも思う。小説書いている途中で止まっているやつもあるから続き書かないといけないしさー。
一日の時間を伸ばす方法はなかろうか? 思いつく限りでは「選択と集中」だろうね。
やるべきタスクを全部書きだして、その中から最重要のタスクを洗い出す。そして実際の行動は最重要タスクに重点的にリソースを割り振る。基本的な事なんだけど、これが一日の時間を伸ばす方法だろう。
これを仕事メソッドまでに仕上げた技法に「GTD」がある。
GTDでやりべきことは4つだけ。
- 書き出す
- 整理する
- スケジューリング
- 見直し
やるべきことを全部書きだして、アルゴリズムに従って整理して、やるべきことを全部スケジュールに書き込んで、週に一回見直す。
非常に強力なメソッドなんだけど煩雑ではある。一時期、出来るビジネスパーソンがみんなやってたぐらい有名な方法なんだけど、継続されていないのはそういう理由もあるだろう。
何れにせよ生活習慣の見直しはしないといけないな。GTDを復活させて、TODOリストとスケジュールで計画的に作業を進めるようにした方がいいかもしれない。だが、手段と目的を混同してはいけない。仕事術に拘って結局複雑なやり方をやるのはあるあるだ。銀の弾丸は存在しない。
ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則
- 作者: デビッドアレン,David Allen,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2006/05/18
- メディア: 単行本
- 購入: 33人 クリック: 341回
- この商品を含むブログ (316件) を見る
休日の寝だめに頼らない睡眠負債の解消方法。 - 超メモ帳(Web式)@復活
人生の中でやりたい事をはっきりさせるため「好きなことリスト」を作ろう。 - 超メモ帳(Web式)@復活
GTDで週次レビューを行う際のメモ - 超メモ帳(Web式)@復活