ちゃんと寝る時間と起きる時間を守ろうと思った。
今日は引き続き平日休みだったので、役所に行ってマイナンバーカードを作ってきた。なんか、マイナポイントという制度で５０００円キャッシュバックされるらしいじゃないですか？
2020年9月1日から「マイナポイント」がスタートします。
マイナポイント事業は、マイナンバーカード普及に向けた取り組みの1つで、9月から2021年3月までの7カ月間実施されるもの。キャッシュレス決済サービスを提供する決済事業者を通じて、チャージ、または買い物に対して、25%の“プレミアム”が付与されます。上限は5,000円相当。
マイナンバーカードを取得して、所定の設定とキャッシュレス決済サービスを選ぶだけで、最大で5,000円相当のポイント付与というのはお得。キャッシュレス決済サービスは、クレジットカードやデビットカード、Suicaなどの電子マネー、PayPayなどQRコード決済から「どれかひとつ」を選択します。
マイナンバーカードを取得して、キャッシュレス決済と紐づけておくと５０００円が戻ってくるみたいです。マイナンバー制度については、行政の仕事をデジタル化するのであれば必要な作業じゃないか？とは思いますね。アメリカでは社会保障番号とかあったりしますし、日本でも作業の効率化のために必要な施工だとは思う。しかし、僕は日本の行政のITシステムの能力とかはセキュリティなどの面でそんなに信用していなくて、なんとなく今までマイナンバーカードを作れなかったではあります。
このマイナポイントも僕みたいな人が多いから、餌を撒いて誘い込んどこうみたいな思惑で始めてんだろうなー。まぁまんまと乗っかってるのではありますけど、なんかマイナンバーカードで医療費控除を簡素化する制度とか保険証の代わりに使えるようにする制度を作ろうみたいな話もあったのでそれも考えてます。
マイナンバーに反対するような理由ってセキュリティが不安ぐらいしかないので、役所仕事が簡単になったり得したりするんだったら、とりあえず登録はしておこうと思う。
政治的な話に関しては、最近は是々非々でバランスよく考えるのが重要だなと思うようになっている。実際に政治で市民の生活を良くすることの重要性と緊縮財政がなりたつかとか、本当のリベラルってどういう意味だろう？といろんな新書とかを読んで考えている。最近はこういう本を読んでいる。
本来の意味でのリベラルと日本の左派というのは区別するべきらしくて、政治家もあいまいなふわっとした言葉を利用しているという。そういう所から勉強しなおさないといけないだろう。「２１ Ｌｅｓｓｏｎｓ ２１世紀の人類のための２１の思考」（ユヴァル・ノア・ハラリ著）や「遅いインターネット」（宇野常寛著）を読んでから、ポピュリズムや現代のリベラルの存在意義とかに興味を持ち始めていろいろと勉強している。そのうち考えがまとまったらブログでも発表しますか。
さてー、今日は特に書きたいことも思いつかないから私事で１０００字ほど埋めた。とりあえず今日は日記的なブログで徹底的に埋めちゃうか。
なんか、最近、計画休業で平日休みが多いんだけど、嫁さんも僕も生活リズムが崩れてしまってなんか調子が悪い。平日は２３時ごろには寝て５時半ごろに起きるようにタイマーをセットしてたりするんだけど、休日は１時ぐらいまで起きちゃって翌日は９時に起きたりなど入眠時間がばらばら。
Testosterone師匠がこんなツイートをしていた。
メンタルが弱ってる人や体調が悪い人は
— Testosterone (@badassceo) 2020年7月2日
①早寝早起き
②定時就寝定時起床
③7-8時間睡眠
④健康的な食生活
⑤週2-4回の運動
を心掛けてください。難しく考える必要はありません。変なサプリも器具も特別な食材も必要ありません。規則正しい生活が王道にして最強であり、これに勝るものはありません。
これ、超重要。かつて僕は４時間睡眠で生活してたりとかとんでもない事やってたんだけど、睡眠時間を７時間ぐらい取るようになったら日常のパフォーマンスが目に見えて向上した。寝る時間と起きる時間に関しても、休日平日であんまり差を作らないようにして、ちゃんと決まった時間に寝て決まった時間に起きるようにするは確かに重要だろう。でも自分のブログを読み返すと、過去は無茶苦茶な睡眠リズムで生活していたのが嫁さんと一緒に住み始めて整ったようである。後は意識的に寝る時間をルーチンで守ればいいだけだろう。
最近、健康であることって本当に重要なんだなと思った。多少、なんか失敗したりだとか落ち込んだりしても、体が健康であれば大概何とかなる。人生において幸せになるためには特別な方法とか勉強する必要もなくて、健康でちゃんと前向きに努力を出来る精神性をもっていれば幸せになれる。
