超メモ帳(Web式)@復活

統合失調症を患い、はてなからも逃亡。現在、復活のため準備中。


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秋の夜長にオススメ徹夜本4選。

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本題に入る前にちょっと宣伝。統失ブロガー仲間のあけみさんが本を出版したらしい。


akemi-0615.hatenablog.com


すっげー、マジリスペクトっすよ! いやはや、ブログをすごろくに例えるならば上がりは単著出版っすよ。なにを謙遜しているのか知らないけど、こういう良い事はバリバリにアピールしていかないと駄目ですよ。


あけみさんのブログを読んでいるなら分かるけど、あけみさんは破天荒で普通に面白い文章を書くので「闘病記かー……」みたいな食わず嫌いをせずに是非、手にとってくださいませ。僕も一冊ばかしポチったので余裕があれば感想文でも書いてみようか。


統合失調症セキララ とーしつ娘は問題児?

統合失調症セキララ とーしつ娘は問題児?


んー、あと一つ注文付けるならkindle版は出版できなかったの? > あけみさん 僕は最近、本はkindleでしか読まないからなぁ。そういう人は結構多いと思うよ。大きな商機を逃しているから出版社の担当にでも相談したほうが良いと思うよ。


社会的にいまだ統合失調症は偏見だらけだからさ、こういう社会へのPR活動ってやらなきゃならんのだよね。僕もワナビだから本は出版したいのさ。もし、「出版してやっても構わん!」みたいな寛大な出版社様がいらっしゃるならお問い合わせフォームからご連絡くださいな。


www.ituki-yu2.net


さて本題。木曜日なのでお題が更新された。


今週のお題「読書の秋」

今日もついつい夜更かし。

今週のお題は「読書の秋」です。

最近夢中になって読んだ小説、今後読みたいと思っている1冊、特におすすめしたい作品など、秋の夜長に楽しみたい本を教えてください。皆さまのご応募、お待ちしております。


読書の秋の由来でもググって貼り付けておこう。

No. 294 【燈火可親】 とうかかしん
【灯火親しむべし】と訓読みされます。
涼しい秋の夜長は、読書を楽しむのに最適ですと言う意味の四字熟語です。

中唐の文豪韓愈(カンユ:字は退之(タイシ)。768年~824年)が、息子の符(フ)に学問の大切なことを話し、それには読書が一番であり、そして今灯火親しむ秋である。読書をしなさい。と言うことを込めて作った
「符 書を城南に読む」という詩の中に【燈火 稍(ようや)く親(した)しむべく】という形で出ています。


No. 294 【燈火可親】 とうかかしん|今日の四字熟語|福島みんなのNEWS - 福島ニュース 福島情報 イベント情報 企業・店舗情報 インタビュー記事


秋の夜長には読書が最適だってことさ。思いついた徹夜本を2~3冊ばかり紹介して行こうではないか。


まずは京極夏彦鉄鼠の檻」。


文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)

文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)


ご存知、京極堂シリーズ。禅寺を舞台に書かれたミステリー。謎解きというよりは、悟りを巡る禅僧たちの欲望が生々しくてそちらの方に気を取られる。禅の歴史の分析が兎に角、緻密である。こういう本は京極夏彦にしか書けないなと思わせる濃密な一冊。


次は森見登美彦四畳半神話大系」。


四畳半神話大系 (角川文庫)

四畳半神話大系 (角川文庫)


この人の文章も真似したいけど真似出来ない。無駄に自然主義的で豪華絢爛で滑稽な文章を書く。こちらはアニメ原作でもあるので知っている人も多いだろう。京都を舞台にした森見登美彦のサーガとでも言えるような作品。スターシステムでの著者の他の作品のキャラクターが脇役で出てくるのでクスッとする。



次は上橋菜穂子精霊の守り人」シリーズ。


精霊の守り人 (新潮文庫)

精霊の守り人 (新潮文庫)


アニメ原作だしNHKで実写化もされているし、読書好きで読んだことない人いるのかなこれ。「十二国記」シリーズが大好きならこれも当たり。こういうファンタジーは書き手の力量次第でよくも悪くもなるんだけど、上橋菜穂子さんはもともと民俗学者なので本格的なファンタジーに仕上がってる。やっぱり一番面白いのはシリーズ一作目の「精霊の守り人」。


趣向を変えて古典でパール・バック「大地」。


大地 (1) (新潮文庫)

大地 (1) (新潮文庫)


大地 (2) (新潮文庫)

大地 (2) (新潮文庫)


大地 (3) (新潮文庫)

大地 (3) (新潮文庫)


清時代の中国で三世代に渡る一族の勃興で血族の因縁を描き出す。古典と侮るなかれ、展開が山あり谷ありで眠気なんか全然起きない徹夜本である。昭和の大学生に人気ナンバーワンに選ばれるぐらいの作品である。


さて、僕からは以上です。僕もあなたのオススメ徹夜本を聞きたいものだ。

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