超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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今後のキャリアはゆるゆると生きていきたいね。

今後のキャリアはゆるゆると生きていきたいね。


週末になり疲れを溜めてしまい調子が悪い。朝から被害妄想を拗らせがちであるので、メンタルが調子悪いなということがわかる。


まー、これは別に今に始まったことではないんだ。前々から週末になると蓄積した疲労で金曜にはメンタルの調子を崩してへばってる感じだ。こういう時はやたらに感覚がセンシティブなことばかりを検知して、ぐるぐる思考で感情を拗らせてしまいがちであるので、「自分は今調子が悪い」とメタ認知で認識しておくことが重要である。


そういや、Scrapboxからショートカットキー一つではてなブログに下書き投稿するユーザスクリプトについては、ひとまずちゃんと動くところまでは作成できた。こいつに関してはもうちょっと調整をして、他の人でも汎用的に利用できる機能を追加したやつの説明記事でもこのブログで書いとこうと思う。明日のエントリーはそれでも書こうかなと思う。


TampermonkeyでScrapboxからはてなブログに投稿するスクリプト · GitHub


ここんところの主な悩みは仕事上のキャリアの悩みであるね。会社で孤立してるし転職してーなーと感じているんだけど、転職活動がいまいちだるい。とりあえず今は食えている訳であるし、無理に転職するのもどうだろうと考えるのである。長期的な視点で考えるとこんなストレスを溜める職場で我慢し続けることもリスクなんだけど、いまいち挑戦することにモチベーションを持てないという感じである。


この問題に関しては僕は拙速で判断しないという方針で動いている。どうもね、僕は障がい持ってるであるし、キャリアにもおっきなブランクも空けてるもんで、下手なやり方で転職失敗した時のリスクの方を大きく考えちゃうんだよね。ひとまず今は正社員できちんと働けている。転職情報なんかを確認しても障がい雇用のプログラマは魅力的なものは少ない。こんな感じであるし、普段からチャンスが来たときに飛び付ける準備だけはしておいて、転職市場だけは確認して良い求人があれば応募するとかしつつ、普通に今の職場で勤め続けようかなどと考えている。


転職活動もストレスでね。僕みたいに中途半端に回復しちゃってる障がい者というのは、利用できる福祉のサービスも限られてるんだ。いっそのことクローズで一般雇用に転職してしまうのもアリかー? と考えたりするけど、僕はストレスに弱すぎるのが特性で、下手にキツイ言葉を使われたりすると数日に渡って寝込んだりすることもあるもんだから、そこんところは合理的配慮はしてもらったりしながらオープンの障がい者雇用で働いた方が安心かなと思うんである。


ま、転職活動は徐々に考えていくとする。そこんところをChatGPT君と壁打ちもしながら考えたりすることがあるんだけど、ひとまずは医療面、キャリア面でも助けてくれる人を探すサポートネットワークの構築と、自分の体調を安定させるセルフケア技術の向上を目指すべきであると諭された。基本的なことではあるが、そりゃそうだなと思う。


ひとまず自分の人生の主な目標としては「晴耕雨読で毎日きちんと働きながら、余暇で趣味の絵や小説を書いたりする」ということであり、キャリアアップして仕事でバリバリ稼ぐみたいな路線からは降りている。


僕にとっての最大の関心事というのは、生活に困らないぐらいの稼ぎを得て、ちゃんと休みがしっかりと取れる仕事が良いということであり、やるべき仕事についてはその時与えられた職務をしっかりと果たす程度やってれば怒られなければいい。できれば仕事でも技術的な挑戦ができる仕事であればなお良いけど、僕はワークライフバランスの方が重視だね。


昔は僕も、仕事でバリバリやって昇進したり稼ぎまくって成功者になるんだー! みたいな考えも強かったであるけど、大病やっちゃうと人生というのは命あっての物種というか、やっぱり無理をして体を壊すような働き方をするのは良くない。過去の僕は、毎日終電後の0時過ぎまでサービス残業で働きまくってるような生活をして精神病んじゃったからね。ブラック企業の害悪さというのは骨身に沁みてよくわかる。


いったいまー、こういうこわっぱのような精神性で働いていると、「世間を舐めるな!」とお説教を受けそうな心配もあるけども、僕は他人からよく見られるために社会的成功を目指すような路線からは降りてるのである。基本的に僕が働くときに考えてることといえば「誰かのお役に立てればよし」ということであり、自分の持ってるプログラミングであるとか問題解決の能力で持って、多少なりとも世間に貢献できればよいなというぐらいである。


今後の将来の僕のキャリアがどうなってくのかというのは Tomorrow never knows だな。ミスチルである。病気をやった後の人生というのは余生と思ってる。とりあえずちゃんと生きて、出会った人にギブをする人生を送っていれば、何かいいこともあるかもしれないなと、そんなことを思ってる。

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