超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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劣等感とか嫉妬心の取り扱い方について。

劣等感とか嫉妬心の取り扱い方について。


今日は雨も降ってるし、気温は高いし、湿気で肌や髪がねとついてしまい大変だった。もうクーラーの季節なのか? まだエアコンのクリーニングは済ませてないのだけど。。


今日は気分はそれほど悪くないか。なんとなく昨日まではグルグル思考に微妙に悩まされていたのだけど、週末で疲れを溜めてるからかもしれない。今日は朝から耳鳴りの治療のために耳鼻科に行き、それから行きつけのカフェでニュースレターを投稿して、それから歯医者で銀歯を埋めてきた。


んー、スケジュールが忙しい状態であり、休日なのに休んだ気がしない。。明日は自宅で黒松の植え替えをするつもりだったけど、今週末はずっとかなり強めの雨が降ってる状態であり、明日の予定はキャンセルで何もなさそうである。


ちょっと近場のイオンにでも行ってキャリーバックでも買ってこようかな。今使ってる旅行用のキャリーバックは持ち手が壊れてしまって、来週は旅行に行く予定だけどどうしようかなとも考えていたのである。ついでなので昼食はイオンで外食してしまおう。


さて、ブログの時間である。何を書くか。定例だなこの文章も。ひとまず今日は土曜日なのでニュースレターを書いたのだけど、これは来週どうしようか考えておかないといけない。


yuki2021.substack.com


来週については、温泉旅行に出掛けてるし流石にニュースレターはお休みかもしれない。というか、再来週の土曜日も朝から晩まで予定がみっちりであり、どうもスケジュールの調節をしないとならないと思う。


ニュースレターは頑張って毎週土曜日書いてますんで、興味をお持ちいただけたら登録よろしくお願いします! 今週起きた世の中の出来事を僕なりに考察してスローニュースのような感じのエッセイを書いてます。


最近自分のブログを読んでいて感じることなのだが、自慢話が鼻についてうんざりする・・・。なんだ、書いてる僕自身はそれほどそういうことを意識してるつもりじゃなかったのだが、自分スゴイPRみたいな文章になっており、読みようによってはすげーやな奴にも見える。


僕自身、嫉妬心や劣等感がかなり強いので、そういう劣等コンプレックスについては微妙に敏感なところがある。若くして優秀なやつとか成功者みたいな感じな話を聞くと内心、嫉妬心でドロドロであり、そういう気持ちを抱えていると自分が苦しくなるだけなので、「切り替えよう!」と気合を入れてポジティブ変換するように考え方を変えようと頑張ってる時がある。


嫉妬心というのは一番非効率で何も生み出さない感情だと思う。自分の満たされない嫉妬心を癒すために酸っぱい葡萄で対象下げをしてたりとか、必死に自分スゴイPRで無意識に周りにマウンティングをしてる時に特に強くそう思う。嫉妬心を対抗意識にして努力をできる人もいるけど、そこんところの変換エンジンを持ってるような陽キャは、この記事で書いてるような悩みはピンとこないだろう。


なんでそんな行動をしてしまうかというと、結局、自分に自信がないからである。周りと自分を比較した時に自分には何もないと実感してしまうと内心が辛くなるので、防衛機制で自分を守るためにそういう行動が出てしまうのである。


僕の場合だと、理由はないけどその対象に対して敵意を感じてしまうと「あ、出てきたな」と思うことにしてる。どうも会社で働いている時もやたらに周りから浮いてる孤立感を強く感じることがあるのだけど、どうやら自分の自尊心を満たす程度にチヤホヤされないと僕はその対象に対して敵意を抱くようである。


だけど、こういう感情に関しては無意識に押し込めようとすると大概、認知が歪んでくる。自分のそういう感情を醜いから見たくないということで「無視して忘れる」処置ばかりをやってると、「理由はわからないけどこれが嫌いで咄嗟に攻撃してしまう」とか、「分からないけど気分が悪いからその行動や場所から逃げる」などの自覚できない無意識のリアクションになりがちである。


非常に人間らしい反応ではあるが、あんまりこういう無意識に押し込める対処ばっかりやってると、変な代替行動が悪癖になってることがある。やたらネットの炎上コンテンツばかりをみて怒ってたりとか、下を見て自尊心を満たそうとしてネットヲチ依存症になってたりとかそんなやつである。


じゃーどーすんのかだけど、そういう劣等感についても自分の一部だということで無意識に押し込まずしっかりと意識の方で自覚しておくことだよね。この自分の感情の理由について気がつくのは、そんなに一朝一夕でできることではないけど、自分がイライラしたこととか不満に感じたことなどをメモに残しておいて、感情の粗熱が取れた後に読み返してみて「これはなんか変だぞ」と思う不満を論理的に掘り下げると気がつくことが多い。


要するに認知行動療法なのだけど、僕が毎日ブログを書いてる目的の一つもそれである。自分を客観的に見ようと思うのならば、一番手っ取り早いのは言語化するしかない。自分が書いた文章を後から読み返してみると、自分が変な考え方をしてることに気がつく事がある。自分では当たり前すぎて気が付かないことも多いけど、ひとまず感情とは距離がおける。


こういう性格改善は地道にやるしかないよね。自分の性格というのは今までの人生で作られた反応の積み重ねである。難しいかもしれないけど、自分の無意識の癖に気がつくことで気分が楽になることもある。僕はこういう現象があることに人間の業の深さとか面白さとか感じたりするぜ。


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