超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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どうにも内向的な自分の性格は困るよね。

どうにも内向的な自分の性格は困るよね。


今日も今日とてブログを書くのである。今日は今月初めに行ってきた旅行のお土産の日本酒を飲みながらブログを書いてるのだけど、実にいい気分である。僕は酒を飲むのが嫌いだと思っていたようだが、どうやら一人で酒を飲む分には全然問題なさそうである。


しかしま、酒は少量でも飲まない方がいいという論文も出てるということだし、これで毎日酒を飲むことが習慣化してしまいアル中になってあれよあれよの転落人生というのもありうるし、酒は飲まないにこしたことはないのだろう。僕の場合、一度その行動がルーチン化してしまったらその習慣を抜くことがめんどくさいので、危ない橋は渡らない方がいい。


さて、今日は何を書こう。今日は図書館に行ってニュースレターを書いて、新しく読むべき本を借りてきた。


図書館に行くのは自分にとってはストレス解消になるね。どうも大量の本棚というのは精神を癒すマイナスイオンのような物質が出ているらしく、図書館で本を読んだりとか書き物をしてるとすごく知的なことをやってるような気分に浸れる。


沖縄の那覇近辺に住んでる人限定のお得情報だけど、なにか勉強をしたりとかブログを書いたりみたいな活動をするときにスタバみたいな電源カフェに行くよりは那覇バスターミナルにある沖縄県立図書館に行った方がいい。2Fのビジネスフロアにある学習席はPCを持ち込んでも良いし無料Wifiがあるし、タンブラーのようなこぼれない入れ物に入った飲み物ならば持ち込み自由である。


僕は休日は2週間にいっぺんほどは自宅でコーピーを淹れてタンブラーに詰めて、沖縄県立図書館の学習席を借りてニュースレターを書いている。このときに何冊か本を借りて、自宅で夕食を食べるときにながらで読書をしてる。


2週間で5冊ほど適当な本を借りるけど、ザッピング読みでそれなりに新しい知識を仕入れることはできるんである。けっこー、沖縄県立図書館はビジネス書なども色々と豊富で、タイムマネジメントとかタスク管理の本があったりするので、それを借りてきてテキトーに読み散らすのである。


僕の昔からの悪い癖で、徹頭徹尾のノウハウコレクターなのである。どうも自分の性質的に小手先のノウハウばかりにこだわってしまうというところがあり、その行動の目的というのが疎かになってしまうというところがよくある。


これ、どうも僕の本質的な問題ではないかという気もする。知識であるとか方法論みたいなやり方ばかりにこだわってしまって、肝心の行動の目的が疎かであるというのがよくあるのだ。何のためにその行動をやってるのかという目的を忘れてしまって、その行動のやり方ばかりを追求してることをやりがちである。


どうも、自分の性格というのはもしかしたら好き嫌いの感情というのが薄いのかもしれない。ブログの方ではいろんなことを悪しげざまに書いてたりするけど、実際のところそれに対して本気で腹を立ててることというのは少ない。どうも僕の根本的なところにある思想というのが「人は人、自分は自分、されど仲良し」であり、自分以外の他人の行動は自分の力ではコントロールすることができないし、するべきでもないと思っている。


そこんところで誰かに助けてもらったりとか助けを求めることも苦手である。基本的に自分が抱えている問題というのは自助努力で解決すべきであると思っており、自分が困ってるときに誰かに助けを求めることができない。自分で何とかできない問題に関しては諦めてしまうことがよくあり、それが他人に問題を掛けない事柄であれば放置してるということがよくある。


誰かを憎むことというのも苦手であり、どうも悪口や陰口を言われたりとかしても「あんさんも面倒なお人やなぁ」となぜか関西弁になって流してしまうのである。どうもそれで相手に怒りを覚えるというよりは、「自分の何が悪かったんだろう・・・」と自責モードに突入してしまい、それで一人で傷ついて沈没するのである。


世の中には私憤なのか義憤なのかよく分からないのだけど、やたら何にでも怒る人というのがいたりする。最近、このような記事を見かけた。


blog.tinect.jp


こういう人もそれはそれで問題であると思うのだが、僕の場合は自分の方でそのことに考えを持っていたとしても、なぜか知らないけど自分より相手の方が有能でもっと良いやり方を知っているという変な確信があり、自分の意見を飲み込んで何も喋らないことがよくある。


ブログの方では饒舌に色々と語るように思われてるかもしれないけど、これは書き言葉だからできてることである。基本的な性格が内向的で無口であり、必要がなければ1日中誰とも喋りたくないと思っている。喋らないといけない場面では仕方ないからしゃべる感じではあるけど、おしゃべりが楽しいと思うことはまずない。自分が考えてこれは公益性があったりして必要であるなと思うことには意見を言うようにしているけど、基本的に自分の考えを話す自己主張が苦手である。ブログとかニュースレターはそういう自分の発声練習みたいなところもあるね。

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