僕は仕事をやる上ではやりがいを見つけて真剣にやる。
さて、仕事の方では閑散期に入り、保守運用のために色々と勉強したりする時期がやってきた。このところ僕は技術の勉強にお熱であり、DevOpsとかデータサイエンティストの勉強であるとかその辺りに興味が湧いている。
転職どうすっかというのはまぁ、今でも考えているのだけど、とりあえず今んところは仕事の環境に慣れてきてストレスが気にならなくなってきた。今の状況よりもいい環境の職場に転職したくもあるけども、今の職場もいろんな技術的な課題というのを抱えているので、仕事をやりながら勉強ができるいい環境ではあるなと思うんよ。
僕は将来的には内地の方に移住したいなと思っており、いずれはリモートワークで全国どこでも働けるような職場に転職するとか、もしくはフリーランスへ独立をして自由に働いてみるのもいいなと思ってる。
今はそういう自分で仕事を取って働けるようになるまで自分の技術スキルなどを高めておいて、自分の市場価値を高めるために色々と勉強をするべきかなと考えている。僕の技術スキルというのはWeb開発ができたりとかアプリ開発ができたりする技術は持ってるけども、それプラスアルファの何かが欲しいなと思うのである。それでDevOpsとかデータサイエンティストの勉強をこれからでもやってみるのが良いだろうなーと考えた。
ま、職場の方であるとかネットでの周りのエンジニアなんかをみても、僕は全然技術がないロートルの食い詰めプログラマである。それでも死ぬまではひとまず働き続けねばならない。そしてエンジニアというのは勉強をするのも仕事のうちなのである。最近はリスキリングみたいな用語も流行ったでしょ。僕みたいな使えない中年は、とりあえず何か仕事でも使いそうな技術を勉強して資格を取ってみたりなどして、これから先も潰しが効くように工夫はしとかんとならん。
今んところ、職場ではメンタル不調みたいな扱いで配慮はされてるので、このストレッサーの上司も強いあたりで攻撃とかはしてこない。障がい者雇用なんだからそういうのは当たり前であるが、こいつは今まで僕が知ってるだけでも健常者を3人ばかしプレッシャーを掛けて退職させてるので、上の方もそこんところは加減を考えろと教育はしてくれるだろう。僕も危うく4人目になるところであったけど、ギリギリの精神状態ではあったがメンタルを潰さずに済んだ。
ひとまずブログでは散々愚痴を書きまくってるが、僕は仕事の上では感情の好き嫌いで人は判断しないように気をつけてる。過去に一緒に働いていた中にそういう人によって顔を使い分ける子供っぽい奴で嫌な野郎がいたので、僕は仕事では徹底的にプロフェッショナルとして渡された職責をしっかりとこなすのである。仕事においてはどんな相手であっても協力して組織に利益を出すことが目的であるし、大学の仲良しサークルじゃないんだから嫌いな奴とも働かねばならんのである。
まぁ、今現状は流行りの技術であるFlutterで自動テストの環境構築などの仕事をやってるであるし、その延長上でDevOpsなんぞを学んでチーム開発のCI/CDの構築なんぞをやってみようと思う。僕は趣味の個人開発でもGitHubを使うので、GitHub Actionとかを使って自動テストが走る環境の作り方を覚えれば、趣味の個人開発でも色々とやれることが増えるし、将来的にどっかの企業に転職するときもPRできる技術スタックが増える。
最近の僕のITエンジニアとしての分類としてはQAエンジニアであるね。QAエンジニアってのはこんな職種。
ドキュメントを整理したり、自動テスト環境を構築したりして、その開発チームが公開するWebサービスやアプリが正確に動作することを担保するような仕事であるよ。裏方の仕事ではあるけど、開発者としての経験値が問われる仕事でもある。開発が行われてるシステムの仕様を把握した上で、どういうポイントでバグが発生しそうとかエラーを出さないようにはどんなテスト仕様書を書いて単体テストや結合テストを実施していくかという職務の仕事である。
僕は仕事をやるんであれば、その仕事のやりがいを探して真剣にやる。ここ2年ぐらいはプライベートでも散々な状態なのに、こいつに詰められたせいでメンタルがぶっ潰れ掛けていたけど、ようやく腹が据わってきたので、今与えられた職責の中でやれるベストを探して最善を尽くす。
エンジニアとして成長したいと思うのなら、目の前に与えられた課題をどのように問題解決をしていくのかと考えて経験値を積んでいくことである。今んところは仕事で使われてるFlutterは流行りの最新技術であるし、現場においてやるべき課題をやるだけでも自分のための勉強になる。
まー、僕はメンタル潰されてキャリアにブランクを空けたことを今でも悔やんでるので、仕事でもっとも気をつけることはメンタルケアだ。その上で、ワークライフバランスも考えて、与えられた職責で最大の利益を出すにはどうするかのビジネススキルなども鍛えていこうと思う。
