超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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疲れないように長く働き続けるのが人生の目標。

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やっぱり会社の元上司の同僚がめんどくさい。


今日は会社の愚痴書くよー。つっても不愉快になるような文章はなるべく書かないようにしたいし、できるだけ前向きに今後のことを考えるようなことを書きたい。


僕の今の職場での状況というのは、何度かこのブログでも書いてきたのだけど、元上司の同僚と二人チームでアプリ開発チームとして働いているのね。でも、僕の立場というのは障がい者雇用で作業要員みたいなもんなので、実質はこの同僚がチームのリーダーになるのよ。今はこの人から作業指示などを受けながら仕事をしている。


今日はこの人から技術力が足りないみたいな趣旨で注意を受けたのね。二人で同じライブラリを調査してサンプルアプリを作る仕事をしていたのだけど、この人は今日で完成させたけど、僕はライブラリの調査だけで実装を完成させることができなかったのね。


まー、たしかに実際、僕はこの人と比べると技術力が足りないのだろう。色んな実装の作り込みとかはこの人のほうが細かく作れる感じだし、作業速度も早い。この人は上層部への提案もバリバリにやってる感じだし、チームでの立場的には完璧に自分が下の方なのである。


だけど、今回のこの人の注意で余計な点は、「これから新しい人が入ってきて新人が技術的に伸びていくと存在感なくなりますよ」みたいな事を言われたことである。これはカチンと来た。二人きりのチームで働いてるのに、完璧に舐められてるなーと思う。


ま、良いんだ。実際、僕の技術力が足りないのが問題であるし、明日から今週一週間は技術の勉強に当てて良いことになった。せいぜい勉強に力を入れることにしよう。なんかさ、僕はハードモードの人生を生きてきたある時点で悟ったんだけど、誰かに怒ったとしても、恨んだり、憎んだり、悪口を言うのは完璧に無駄。自分の心が汚れて損するし疲れるだけだ。その分自分に当たって自分を鍛えたほうが良い。

会社の中でうまく立ち回って、長く勤め続けるのが僕の目標だ。


しかしま、ほんと新人が入ってきて技術力とかで追い抜かれると、僕の立場が困ったことになるのでこの人の指摘は間違ってない。中年のぽんこつを遊ばせておくほどうちの会社に余裕はないだろう。社内で存在感が無くなって戦力外通知を受けたりすると、僕自身が困ったことになる。


でも、僕は誰かの上に立とうとかそういう考えはあんまりない。僕の雇用形態って障がい者雇用で、会社の経営戦略とか考える提案とか行わなくても良くて、プログラミングの実装を専門とする作業員みたいな形で雇われている。一応、僕はハンディキャップを背負った上で働いている。仕事が出来ないとバカにされてもいちいち凹む必要は無いと思う。元々、健常者と同じステージで戦って勝てるとは思ってない。


僕が障がいを患った後って、集中力が全く無くてワーキングメモリーも少なくなっている。普通の人と比べると認知機能もヘタっていると思う。なので、気力がなくて作業を長時間続けることができなくて、その問題点を埋めるために色々と仕事のやり方で工夫している感じ。仕事の途中経過は全部打刻してメモをしながら作業を行っている。こういうやり方をしないと今何をやってるのか自分でも分からなくなる。その他にも、タスクシュートだったりとかGTDだったりみたいな仕事術は、全部、自分の障がいを患った後の弱点を補うための工夫である。


生活リズムを整えたり、トレーニングで鍛えたりして自分の情動を飼いならしてメンタルを安定させる。集中力が足りなかったりとかそういう不足したスペックをなんとか仕事術で補って、必要最低限の労力で最大限の効率を出すようにするのが僕の働き方だ。疲れないように働いて、できるだけ長く社会に貢献しようというのが僕の目標である。

キャリアの目標とか考えたほうが良いのかな?


今の職場の良い点って、金をもらいながらFlutterみたいな最新技術を勉強することが出来ることなんだよね。色々と考えてはいるけども、僕は今更、管理職みたいなマネジメント方面に進むことはできないと思う。自分のキャリアの方向性としては、技術力をどんどん伸ばしていってスペシャリストを目指すしか方法がない気がする。


一応、いまの会社には障がい者雇用で拾われた恩義があるから、なるべく長く勤め続けようという思いはある。でも、エンジニアとしてのキャリアアップを目指すのであれば、どんどん新しい技術をキャッチアップして条件の良い転職先などを探しておく必要性もあるかなー? 今、僕はアプリ開発をメインでやっているけど、アプリ開発の他に機械学習なども勉強しておいて、そっち方面のスキルも伸ばしておくのも良いだろう。


会社の仕事の余力で、新しい技術もどんどん調査しておいて、そっち方面のスキルを伸ばしていくのも良いと思う。エンジニア35歳定年説みたいなものもあるけど、勉強を辞めた瞬間に死ぬのがエンジニアという職種である。

まとめ


まぁ、別にプレッシャーを感じる必要も無いかとは思うけどね。メンタルを安定させて疲れないように働き続けるのが僕の最大の目標であるし、焦って病気を再発させるのが最悪のパターンだ。技術力が足りないというのであれば、できるだけ勉強は増やすようにするけど無理はしない。僕にとっては安定して働き続けることのほうが重要なのである。

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