超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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僕はちゃんと人生を通じて働いていきたいと願ってる。

僕はちゃんと人生を通じて働いていきたいと願ってる。


今日は木曜日だけど、すでに疲労困憊。どうしたもんかな、最近、歳のせいか週末まで体力が持たないケースが増えている。なんか節々が痛くてブログもちゃんと最後まで書けるかどうか心配。明日は出社前にコンビニで栄養ドリンクでも買って飲みますかね。


さて、今日のブログは何を書こうか。特にネットで面白い話題もなかった気がするし、ブログで書くべきことが特にない。なんか三角関数が不要だとかどっかの政治家が言って炎上してたみたいだけど、twitterの炎上観察ほど不毛な趣味はない。燃える方も大概不用心なもんだし、燃やしてる方もそれほど立派な精神性を持った人間でもない。twitterみたいなSNSで可視化された事といえば、幅広くの人とコミュニケーションが取れるようなツールが出来たところで本当に分かりあえる人間ってのはほとんど居ないというところだ。炎上を詳細に調べてみたところでネット酔いで気分悪くなって人間不信で性格悪くなるばかりである。


というか、またしても仕事の途中でネットサーフィンをして仕事をサボってしまったのだけど、サボり癖は死ぬ気で修正しないといけないなーとまた実感してきたよ。今日は2箇所ほどバグを修正するタスクが降ってきてたのだけど、この程度の楽勝の仕事を今日中に終わらせられなかったという屈辱。作業をするときも集中せずにテキトーにぼちぼちと仕事するようなやり方でやってれば仕事は進まんわな。ただでさえ会社の作業指示者が嫌いな奴で弱みを見せたらまずいという状況なのに、なにを余裕ぶっこいてダラダラと仕事をしてるんだか。


なんかさ、世の中のエンジニアのスキルの平均というのがどんなもんなのか分からんのだけど、僕は多分仕事が出来ない方なんじゃないか?と感じることがあるのね。なんというか、職場で嫌いな奴に怒られすぎて自信喪失気味になってきてるんだよね。自分では作業スピードは普通ぐらいでやってると思うんだけど進捗が遅すぎると言われるし、いちいち重箱の角をつつくようなバグの指摘とか毎日されてる感じだし、ひっきりなしに嫌味を言われすぎてまともに働く気を失くしちゃってるんだよね。真面目に仕事しても怒られるし、もうどうでもいいやーみたいな感覚。


このブログを読み返していると、その時々に応じて僕の生活中で考えていることが連日続いてエントリーを書かれることがあるんだけど、最近のテーマは仕事をどうするかという事について考えることが多いようだ。


マジでどうすっかな。僕としてはさ、仕事についてはまた無職に戻らないように働き続けることが一番肝心だと思ってるのよ。最近ネットなんぞで見られる風潮では、FIREやらセミリタイアがどうこうみたいな話で盛り上がってる人たちがいるけど、僕はそういうのはやりたくないです。できれば年老いても体がちゃんと動く限り、なにかの仕事をやって世間と繋がり続けたいと思ってますね。今の職場でも一緒に働きたくない人がいるから転職してーとは思ってるけど、ちゃんと今の職場を辞める前に他の企業の内定はもらっておいてキャリアに穴は開けないようにしたいと思ってるよ。そもそも転職の条件が厳しいからしばらくは今の職場から動かないだろうけど。


僕が働くのをやめない理由だけどさ、僕は病気のせいで半ば強引に仕事を辞めさせられてずっと働きたくても働けない時期があったのよ。精神科デイケアに閉じ込められて働きたくても働けなかった。しかもその状況は自分で無理矢理にでも行動しないと死ぬまで続くらしかった。


僕はそういう状況下で何度も繰り返しケアマネや主治医などに復職したいと訴えて、就労移行支援などに通いたいと言い続けた。そして、就労移行支援に通い始めても生活を安定させて欠勤はないようにして、真面目に通い詰めて周囲の信用を作ってきた。このブログの毎日更新に関しても生活習慣を安定させるためのルーチンとして始めた。仕事を探すときもハローワークに通い詰めてなんとか再就職することができたのである。


そういう過去があるもんだからさ、働かずに社会から隔絶された状況に置かれたときに、人間がどんだけ判断能力とやる気をスポイルされるのかは嫌というほど分かってる。仕事を辞めたばっかりの時は自由な感じがして楽しいかもしれないけど、やがてそれに飽きてくると自分が社会に必要とされてない無能に思えてきて自尊心がゴリッゴリに奪われていくのよ。やっぱり会社のような場所である程度緊張感をもって生活リズムを維持してないと、人間というのは生きてる実感を失っていく。どんだけ働くのがいやでもさ、お手軽に社会からの承認を満たせるシステムとしては仕事が一番楽なのよ。自分で社会に居場所を作れるほどの実力がある人なら別だろうけど、普通の人間にはそこまでの才覚はない。


僕はそういう考え方をもってるもんだから、仕事に関しては体が動く限りは働いて社会に貢献していきたいと思ってる。今の現状としては嫌いなやつに詰められてストレスを溜め込んでいるけど、なんとかこの状況を打開してゆっくりとマイペースで働ける環境を作っていきたいと思ってる。クレバーに状況を確認して、我慢するべき時は我慢して、なおかつストレスに押しつぶされないように協力してもらえる人には助けてもらって現実的な問題解決を模索していきたい。僕はちゃんと人生を通じて働いていきたいと願ってる。

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