超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ネットで書き続けることに求められることってなんでしょうね?

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ネットで書き続けることに求められることってなんでしょうね?

はちゃめちゃが押し寄せてくる。


今日は本来ならば一週間の振り返りエントリーの日なのだが、すでに燃え尽きておりあんまり冷静な分析をすることが出来なさそう。振り返りは明日に回します。


なんだろねー、僕は感情に振り回されるのが嫌いなんだけど、なんかいつも考えが足りずにハチャメチャを呼び寄せがちだよね。なんか、今回のは完璧に自分の配慮が足りなかった。


あ、ちなみに今回はネットの方で何かやらかしたという訳じゃなくて、プライベートの方でのやらかしみたいなものです。重要なことに詰めが甘い返事をして、その始末にえらい労力を取られたって感じである。


なんか、思考が煮詰まってしまっててろくなことを書けそうにない。書くことがないのでなんか適当によしなし事を書いている。

ここ最近、ネットでも火種が多くて生きづらい。


はてなの某界隈で悶着が起きてるようだが予想どおりである。近寄らないに越したことはない。僕ははてなブログ側とブクマカ側の両方の世界を見てきたので、大概、何が原因だったか見えてはいるのだけど、あの人らは指摘したところで絶対考えを改めないだろうから無駄な労力は使わないほうがいい。


なんか、世の中揉め事が多くて嫌な時代だよ。憂き世にうんざりしてちょっとでも夢が見たくてネットをフラフラしているのに要らん情報ばかりが目につく。最近は不愉快な情報はどんどんミュート・ブロックしているのだけど、それでもイライラする情報に自分で近づきがちだよね。


なんかさ、最近、サボり癖で困ってるって書いたじゃん? どうも、なんか自分の傾向として嫌な情報をわざわざインターネット上で探してそれをみてモヤモヤするのが癖になってるという悪循環に苦しめられている。そしてイライラしてさらに強度が高い駄目な人の情報を求め始めるみたいな駄目なスパイラルだよ。


最近はこれでも自制が働くようになってる方である。なんとか仕事中とかはインターネット遮断ツールなどを利用して、無制限なネットサーフィンをしないように気をつけている。本当にネットジャンキーの度が過ぎているので、自分はPCとインターネットがあれば一日中でも時間が潰せてしまうのである。


結構、このブログの初期の頃などを知ってる人ならば、露悪趣味の度が過ぎるようなエントリーが多かった事が分かるだろう。なんか、長いこと情報発信を続けてたり、嫁さんと付き合い始めたりとかしたりすると、ブログとプライベートの距離が近すぎて、ブログが炎上したら生活にも致命的なダメージを負うので慎重に書くことを選ぶようになった。


これからブログの情報発信でもどうするか?だよ。僕にとってはブログを書くことが生活の中心であるし、今の所、こうやって書き続けることがネットを使う目的である。


僕は、かなり露悪的で自意識過剰で、自分でも自分が嫌いだった。それを無理矢理にでも矯正できたのは毎日、自分の内心をしっかりと振り返って文章を綴り続けてきたからである。


一応、書いている文章は人が読むことを考えている。ちゃんと意味をもたせて書くことを気をつけていて、読んだ人が何かしらの気付きがあればよいなと思って真剣に考えて書いている。別にこれは僕だけに限った話ではなくて、ブログを書いている人たちというのは自分の理想を言葉に託して世界に伝えようと必死に書き綴っているのだね。


そうやって書き綴られてきた文章は自分の血肉の一部であるし、人生の生きた足跡でもある。そうやって人は毎日書き続けるようになっていく。


ブログを書いている人たちは、人によって多いか少ないかはあるだろうけど、文章に人生を託している部分があるのですね。そうやって書かれた文章は誰かに褒められたりしたら嬉しくて小躍りして喜びたくなってしまう。自分の思いが誰かに伝わるということは奇跡のように素晴らしいことだ。


何かを作る人達というのは作品の巧拙に関わらずそういう気持ちを込めているのだけど、その気持を何も考えずに上から目線で批評していく通りすがりの人たちが居たりする。他人の目からみたら作者が作品にどれだけの気持ちを込めているのか関係なくて、自分から見て面白いか面白くないかの違いしか無い。

まとめ


だからどうなんだというつもりはないが、批評しかしない通りすがりの人たちが居る場所で作品を作り続ける人はいないだろうなーということだ。でもって、それを主張すると、作品を作ることに見返りを求めるなとさらに追求されたりする。そりゃそんな場所に居続ける創作者は居ないだろうな。


こういう当たり前の事も言えないんだぜ? ポイズンな世の中よなぁ。

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