超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ADHDの先送り癖の対応策を色々と調べてみようと思う。

ADHDの先送り癖の対応策を色々と調べてみようと思う


とりあえず、昨日また小説更新したんすよ。完結まではもうちょっとってところ。とうとう石動夕夜と玲と真輝が再び相まみえるところまできました。


kakuyomu.jp


ここまで来たらエターナるのはまずあり得んと思う。ガツンとラストバトルをやって、ガツンと締めりゃOKだもんな。なんかさ、この小説を書き始める前まではバトル展開にはしたく無いなーと思ってたんですよ。どうも、自分が書くストーリというのは気を抜くとすぐにバトル展開になってしまい、自分自身でマンネリなところがあるんです。


まー、ここまで来ちゃったら仕方ないかなという感じ。なんか玲真輝の話に関しては人情物というか、お話の仕組みだけでしっとりと読ませるような物語を作っても良いかなーと思うんだけど、どうにも僕はキャラクターの対立の構図から内面を描き出すやり方に慣れているようであり、物語作りの勉強が足りないなーという感じ。


まぁ、必死こいて小説を書き、自分が使えるリソースを使って宣伝活動も行ってるんだけど、小説というのは驚くほど読まれんもんだなーと諦めの目でPV数やレスポンスを見ている。いや、あまりにも卑下するのはこれまで読んでくれた読者の方とかに失礼であるけど、人間の欲望というのは天井知らずであり、ちょっと読まれたらこれまた以前の量を上回るぐらいまで読まれたくなるもんなのである。こりゃまぁ、最終手段としてGoogle広告にお小遣いをぶっ込んで宣伝しちまうというのも手ではあるけども、趣味の活動にここまでリソースを突っ込むというのも多少アレなので、他の人の小説を読んでみて感想を残すなどのアプローチを続けて参ろうかと思う。


さて、何かこ? このブログ記事を書いているのは仕事場でサボりつつ書いているのだけど、書いてる途中で緊急の案件が舞い込んできてしまい何を書くのか忘れてしまった。仕事場でブログを書くことについては色々と是非があるかと思うけど、僕は隙を見てサボるようにしないとメンタルがやられて燃え尽きてしまうので、適当なところで程々に休憩しつつ仕事をしているのである。


今日はこのツイートが気になった。



僕は診断を受けたことがないので発達障害があるかどうかははっきりと分からないけど、おそらくアスペルガーチックなメンタリティの持ち主であろうなーというのは普段の生活を送っていて思うのである。


生活の中でルーチンができるとそれを死守。雨が降ろうが槍が降ろうが決まった習慣は動かさない。物の場所とか行動する時間に関しても1ナノミリも融通が効かない。また、先送り癖というかサボり癖がひどく、物事はギリギリになるまで着手できない。頭の中で責任感とプレッシャーに追い詰められながらもサボり続けてストレスを貯めまくり、1日中サボってるのに1日の終わりには気疲れで疲れ果ててるという体たらくなのである。


ほんと、サボり癖に関しては昔から悩んでおり、わざわざ図書館で論文検索をして国会図書館からインターネット依存症に関する論文を取り寄せて、個人でサボり癖対策を研究するぐらいには悩んでいるのである。ひょっとしてと思ったのだが、僕のサボり癖に関してはADHDの先送り癖の対応策を色々とアレンジして試してみることで対策することができるのか?


ここ最近、読書猿さんの記事でこんなものを見かけた。


diamond.jp


ここで紹介されている「行動記録表」と「しんどいの棚卸し」という技法を使えば、思考の中でやらないといけないけどできないというプレッシャーから解放されるようなのである。どうも、僕に関してもここで言われている心理と全く同じような感情があるのだけど、自分はすごいバリバリできる人間だと思っているのか、とにかく生活の中にスケジュールを詰め込みまくり、それで計画に挫折して自暴自棄になっちゃったりという現象を度々引き起こしているのである。場合によってはそのせいでメンタルの調子を崩して、数日にわたって行動不能状態に陥ることも珍しくない。


なんかさ、最近、書籍とかネットの記事とかでも発達障害系の人たちのライフハックというか、発達障害系の生きづらさに対応する改善法みたいなものが色々とシェアされている。僕のサボり癖に関しても、ADHDの先送り癖に対する対応法などをアレンジして試してみることで改善が見られるかもしれない。なんというか、僕はサボる割には責任感が強いので、後々から罪悪感でメンタルの調子も悪くしがちなのよ。そっち方面で色々と調べてみよう。

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