超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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小説書き終わったら次はイラストでも描いてます。

小説書き終わったら次はイラストでも描いてます。


やっぱ小説執筆を行ってる途中でブログとかで弱音を吐いたらダメだよな。どうもどうもご心配おかけしております。まぁ作品については必ず完結はさせますよ。小説執筆というのは不良の道とおんなじ所があって、向かい風に向けて立ち続けてないと心が折れてしまう所がある。勝負をするのは自分自身の弱さであり、妥協をしすぎても良い作品にならないけど、あんまり張り詰めすぎると緊張の糸がぷつんと切れて書けなくなっちゃうこともあるんだよね。


僕の小説執筆のスタイルは、そういう作家のデリケートな部分からは離れた工業用製品みたいな、ブルーカラーの創作技術でガリガリと書いていきたいのだけど、如何せん僕自身があんまりメンタルがそこまで強いという訳ではない。何かしらの精神を揺らがせる出来事があって動揺してしまうと小説執筆どころではなくなってしまう。ブログの執筆に関しては、精神状態がいくら不味くとも無理やり書いてしまえるぐらいには慣れているのだけど、小説執筆は精神状態にもろに左右されますね。


ひとまず僕は今の作品をチャキチャキ完成させるマシーンとなる。せいぜい長くてもあと1万字も書けば完結するでしょう。今の作品が完結したらどうしようかなー?というのはちょっと考えている。ちと、小説執筆からは離れて、イラスト描く方にリソースを割り振ろうかなと思ってる。そろそろ年末であり、僕のルーチンの一つで、正月には東方キャラで年賀状イラストを描くのである。ちなみに今年はナズ星で一枚描いてある。


www.ituki-yu2.net


今までマシンはWindows PCを使ってたのだけど、今年からmacbookを購入して、使うマシンがmacになってたからお絵描きツールも変えないとならないんだよね。今まで僕はSAI2でイラストを描いてきたのだけど、macだと必然的にクリスタを使わねばならなくなる。


ちょっとwinマシンを使ってた時も勉強がてらにクリスタでお絵描きとかしてたことがあるけど、なんか自分が思う通りにイラストが抽出できないのである。線が妙に太いというか、多分、画面の解像度をミスしたせいだと思うんだけど、間が抜けた感じのイラストになってしまいクリスタには苦手意識があるのである。


とりあえず、macでお絵描きをするところから手慣らしをしてクリスタにも手を慣らしていかないといけない。ひとまず、イヌガミギフテッドの方が小説が終わったら、クリスタで表紙絵を描こうかなと思ってるんですね。玲と真輝の方はキャラデザは固まってるけど、石動夕夜くんに関してはビジュアルがいまいちはっきりしてない。ちょっとキャラデザの部分からしっかりと考えねばならぬ。


玲と真輝の話についてはシリーズ化してしまってネットで連載していこうかなーと思ってるのであるが、表紙イラストなどはもしかしたら外注するかもしれない。にしても、とりあえずキャラデザの方は自分で考えねばならぬ。僕が小説執筆をするときはひとまず登場するキャラクターに関してはスケッチブックなどにキャラクターの外見などをスケッチしていることが多い。


小説執筆をする人たちが書いてる途中でどんなイメージをしているかは人それぞれだと思うけど、僕の場合は、頭の中で結構はっきりとビジュアルが見えている。今現在の場面の情景とか、そこにキャラクターがどんな服装とか持ち物で佇んでるのか想像をしないと書くことができない。でも、小説執筆が上手く行ってる時は頭の中でアニメが展開されてるようなものなので、書いていてスッゲー面白いのである。


一度、ニコニコ動画でこんな感じで頭で展開されてる物語を全部漫画にして動画にしようとしたことがあるのだが、見事にエターナった。手書き動画とかって、動画一本を作るために50〜60枚ぐらいはイラストを描かないといけなくて普通に過酷な労働なんですね。世の中のアニメーターみたいな仕事ってすごいと思うよ。とんでもないクオリティの絵をガンガン書きまくってアニメを作ってるのである。途轍もない才能が集まってる業界だと思うね。僕にはとてもじゃないけど真似できないすね。


まぁ、何はともあれ、今書いてる小説を書き終わったら次は表紙絵でも描く作業に入ろうかなと思ってる。とりあえず、ギンと石動夕夜をうまい具合に配置させて、玲真輝もどっか背景とかに出したりとか。ピンタレストとかで色々と表紙絵に使えそうな構図を集めるところから作業を開始せにゃならんかな。その前にまずは小説を完結させることか。本末転倒。

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