超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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これから先の人生で創作がやれるか心配になってきた。

これから先の人生で創作がやれるか心配になってきた。


またしてもまたなんだけど、連日のように自分の会社に居る嫌いな人から怒られまくってるのね。マジでお前なんなの!?と思うんだけど、今回はこのエントリーでは書かないのである。ごくごく数日前にブログでネガティブな事書かねぇと言ってる端から愚痴ブログを書いていると僕の発言の信憑性がなくなる。いや、お前なんぞに信用があると思ってたのか?という影の声も聞こえるが、愚痴ブログを書くとすっきりするどころかかえって嫌な出来事が記憶に定着化して数日に渡って不愉快な感情が続くのである。この会社での出来事については下記の増田なんぞを読んで参考にしつつどんな風に立ち回るのかローカルのメモにでも書きつつ考えよう。


anond.hatelabo.jp


また会社にジョブコーチが来るのでその時までにどんな合理的配慮を会社に求めるかなどを考えて相談しておこう。コイツはひょっとしたらマジで障がい者に対する差別意識があるのかもしれない。話し合ってどうにかなる問題でもなさげなので、考えた上で自分が楽に仕事をできるようにする方法でも模索して参ろうか。


会社の愚痴おしまい! あー、ほんとくだらねぇ。せっかく日曜日にサウナですっきりした気分になってたのに月曜日までしか持たなかったぜ。なんとか日々でストレスケアや睡眠重視の生活をしっかりと送ってストレスを持ち越さないようにしたい。できれば一日分のストレスはその日のうちに解消したいものだね。


さて、この辺にしておくか。今日は何を書くべきか。久々に創作関係の話でも考えたいものだね。


ここ2~3ヶ月ばかし調子が悪くて小説を書いたり絵を描いたりする気持ちがまったく起こらない。以前、僕のブログでは創作者の危機についてなど色々と書いているけど、僕にとってそれはまさしく今である。思考の上では何かを書きたいという考えはあるんだけど、気持ちの上で創作意欲がまったく上がってこない。手掛けてる途中の小説を読み返したりするけど、何かを書き足したいみたいな気持ちが発生しないのである。無理やり手を動かすことも可能ではあるけども、創作意欲がない時に作品を作ろうとしてもどうしようもない駄作にしかならない事は分かってる。


最近は自分の過去作について読み返してみて創作意欲が戻ってくるのを待っている。しかし、自分が書いた過去の小説を読んでいて思うのだが、この人無茶苦茶面白い話を書くな! …………あ、読者諸氏のドンびく音が聞こえるけど違うんですよ。文字書きってのは基本的にみんな自分の作品を読んで自画自賛する癖があるんですよ。小説書いたことがある人だったら分かると思うけど、自分が書いた作品って自分で読むとものすごく面白いんです。そりゃ、自分が脳内で構築したシチュエーションや展開などを言語化しただけなんだから、読めばかなりの高精度でその物語が脳内に再生されてしまうんです。その物語を他人に伝えるのは言語化能力や作話能力などで他人に伝わるまでにエネルギーが減衰してしまうけど、作者本人が自分の書いた物語を読むと白昼夢のようにイメージが展開されちゃうんである。


僕は基本的には東方Projectの2次創作を専門で書く文字書きなんだけど、あまりにも遅筆すぎて数年で1話ぐらいしか作品を作れないのである。僕が書いた小説を読んだことがない人とかも居ると思うので、良い機会なのでリンクを張っておく。ブログの文体は喋るような感じで書いてるけど、小説の文体はまた違う書き方をしてますよ。僕が丁寧に読ませるための文章を書こうとするとこんな文体になります。


www.pixiv.net


www.pixiv.net


今になって過去作を読み返してみるとさ、なんか物語にすごい生命力というか、エネルギーが満ち溢れているんですよ。今からこれらの過去作を超えるような作品を作ることは不可能じゃないかな?と弱気になってしまうんです。本当に今からこれ以上の小説を書くことができるのかねぇ?


まー、いずれやる気が戻ってきたら小説を書き始めますよ。僕の人生の目標は、晴耕雨読で仕事をやりつつ小説やイラストを書く生活なんで、それは今でも変わっていない。次から書く作品はちょっと方向性を変えてみようと思ってるんだ。今まで東方の2次を書いてきたけどさ、ちょっと私小説っぽいものも書いてみたいと思い始めたんだ。一体、どんな作品が書けるかどうかは分からないけど、自分の人生の中で見てきた光景を文章化してみたいみたいな気持ちが生じてきてる。いずれにせよ、創作モチベを取り戻すためにメンタルの調子を戻すのが先か。

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