超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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これから何をやるべきなのか考えている。

これから何をやるべきなのか考えている。


おつおつ。長かったGWも明日で終わり。今年のGWはものすごく生産性が高かった。この休みで2つの個人開発をできちゃったし、本も2冊読んだ。おかげさまで機嫌も良くて人間関係の悩みが吹っ飛んだ。


今回のGWで気をつけてるのはとにかく睡眠時間のリズムを崩さないようにすること。世の中には5月病ってあるじゃないですか? あれは長期休暇で生活リズムが崩れてしまったがゆえに発生する現象だと思う。休みだからといって夜更かししたり朝起きる時間を遅くにしたりすると、平日に戻って仕事の日になった時に起きるのが辛くなる。僕はそこんところを最大限に警戒していて、GW中も平日と同じ睡眠リズムで23時入眠して6時に起きるリズムを維持してる。


それで気がついた意外なことなんだけど、休みの日も早起きするようにしたら時間が長く使えてすごく充実感が高い。休日でも朝6時から朝ルーチンをするようにしたら8時半ごろには1日の準備が終わって、それから休日を長く使うことができる。や、わかってる人には当たり前すぎることかもしれないけど、僕はバカだからこんなシンプルなライフハックがあるとは知らなんだ。


休日の前日に夜更かししたりすると、次の日の休日は午後からの作業スタートになったりするけど、6時おきだと午前中も何か作業をすることができる。今回のGWはそのボーナス時間を活かしてプログラミングや読書が捗った。こりゃ、普通の土日休みとかでも6時おきは死守するべきですな。


やりたかった開発タスクは色々と進めることができた。自分用のアプリを開発することはずっとやりたかったからね。今回のGWでその宿願を叶えことができた。しかし、今回作ったアプリはストアに公開できるほど工夫されたものではないから、何か自分の開発スキルをアピールできるようなアプリを作りたいなーと新しい願望が生まれてきたね。


僕はスマホiPhoneを使ってるのだけど、appleapp storeはアプリを公開するにはものすごくハードルが高い場所なんだよね。仕事でアプリ開発をやってるからapp storeにリリースするために色々とやったりするんだけど、そもそもあれは年間1万2000円もするapple developerのライセンスを買ってないとストアに公開できないのよ。しかも、アプリの公開までにはめちゃめちゃ厳しいアプリ公開審査が待ち構えており、機能が足りないとかappleのイメージに合わないというアプリはあっさりとリジェクトされる。何度これで泣かされたのかわからないので個人開発でもアプリを公開するのには躊躇してしまう。


一応、今回のGWの開発でやりたかったことはある程度済ませてしまったから、これから先の個人プロジェクトは何をするのか今悩んでる。引き続きアプリ開発とかやりたい開発を色々やるのを進めていくのか、それともちょっと一時停止させてる一次創作の小説執筆の作業に戻るのか。


今の気分的には引き続きいろんなプログラミングでやれることをやっていきたいなと思うのだけど、玲と真輝の小説も自分でちゃんと書かないと物語世界が進まない。あの子らの存在する世界観というのは僕の頭の中にしかないので、自分の手で小説執筆を行わないと消えちゃうんだよね。


村上さんの小説も読んだことで、小説執筆のモチベもある程度高まってきてる。僕の小説執筆の趣味というのはプロを目指してなんやかんややるものではないけど、自分の世界観をはっきりさせることで日々の生活が楽しくなるんだよね。僕はちまちまと子供の頃からずっとイラストを描いたりとか小説を書いたりしながら人生を過ごしてきたけど、これらの作品は他人に見せてどうこうというよりも、こんなふうに自分の見えてるイメージを表現しておかないと気持ちが悪いというやむを得ない事情でやってる行動です。


それに、最近マストドンでいろんな人たちの個人サイトを見る機会が増えたのだけど、プログラマで絵や小説を書いたりするような僕とおんなじ種類の人たちが多くて親近感が湧く。なんか、マストドンがいいなーと思うのはtwitterみたいに自己顕示欲を満たすためだけに喧嘩腰で時事の話題をリツイートしまくって過激なことを言ってる人たちがいない。みんなそれぞれ自分の世界観の一次創作をやってたりとか、個人サイトを頑張って更新してるような素朴なweb初期の世界観が残っている。


こんなふうな創作とか趣味を頑張ってる人たちを見てると、僕も頑張って自分の作品を完成させないとなーみたいな気持ちになってくる。自分なりのコンテンツが充実しまくった個人サイトって作ってみたいのよ。僕は創作の生産性が低すぎるから、休みの日とかにコツコツ頑張らないとなーと感じた。

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