超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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健康管理の大切さ:体の変調を見逃さないための注意点

健康管理の大切さ:体の変調を見逃さないための注意点


今日は午後は母親を病院に連れて行かないと行けないタスクがあり、会社は午後半休であった。病院が終わった後はスタバでコーヒーとドーナツを買い、自宅でのんびりとCOWBOY BEBOPサウンドトラックを聴きながらブログを書いている。


今日も特に書きたいことがない。書きたいことがない時は書きたいことがないとかけるのが雑記ブログの良いところである。とはいえ、僕のブログの毎日更新については鉄の掟なのでひとまずは何か今日考えたことなどを書いてしまうとする。


明日の予定であるけど、朝7時から耳鼻科に行く予定である。この病院は予約を取ってない病院で、早く来た人から順に診察するとのことである。そのため、土曜日は混雑しており7時ぐらいに来ないと診てもらえないよーと言われたのである。


なんかさ、最近、左耳の方でずっと耳鳴りがしてるのよ。なんじゃろと思うのだけど、ネットで調べてみると中耳炎とかだと聴覚を失うこともあるということなので、ひとまず耳鼻科で診てもらう。


耳鳴りが発生する場合は、中耳炎であるとか耳にものが詰まってる場合が多いという。僕の場合は特に発熱とかがあったりした訳ではないので中耳炎ではないだろう。おそらく左耳の方に何かが詰まってるのだと思うけど、医者の診断を受けてみないと分からんか。


どうも、僕も40代ぐらいであるのだけど、これぐらいになると体の節々でいろんなトラブルというのが発生してくる。人生80年とはいうが、体もトラブルなしに生涯を送るというのは難しいことなのであろう。まぁ、僕の場合は脳に結構重大なトラブルを抱えているが、体の方はわりかし丈夫で大きな病気をせずにこの年まで生きてこれた。


でも、細かなトラブルというか、体にあるよく分からない違和感のようなものというのは割とある。あとあと問題になりそうなのは、ランニングの時に坐骨神経痛をやってしまい時々出てくる腰痛である。これも最近再発しており、整形外科でレントゲンを撮ってもらい確認すると、背骨が一つズレているとのことである。完全にこの神経痛を治そうと思うと手術しないとならないということであり、腰痛が出ないように背筋や腹筋などの体幹の筋肉を鍛えておくことが重要とのことである。


こういう体のトラブルというのは生活のQOLに直結する。どれだけ才能に溢れて社会でも成功してる人でも、虫歯の痛みがあればまともに思考も回らずにろくなことを考えることができない。


僕は3ヶ月に一度は必ず歯医者で口内の点検とメンテナンスをしてもらう。こりゃネットなどから得た知識で後天的に始めた習慣であるけど、虫歯を拗らせて歯医者での治療が必要になると生活の質も悪くなるし金も余計にかかるのである。それぐらいであれば毎日ちゃんと歯磨きをして、たまに歯医者で歯石を取ってもらうなどした方がいい。


体に何か違和感を感じた時はひどくなる前に医者に診察してもらうというのは割と重要なことである。僕の場合、体が鈍感なのか頑丈なのかよく分からないけど、痛みや薬に対する耐性というのがわりかし強く、ちょっとやそっとの不具合ぐらいは我慢してたら治ってたというのが多いのである。


統合失調症の薬にしてもそうなのだが、ネットの方のいろんな同病の人たちの体験談を聞いていると薬の副作用がひどくて辛そうな人が多いのだが、僕の場合、最初に飲み始めたロナセンがドンピシャで体質に合い、特に副作用で苦しめられることもなく陽性症状がおさまってしまったのである。


この辺り、精神薬の副作用というのは個人差が大きなものであるらしく、僕は相当に運が良かった。一時期は閉鎖病棟に入院して人生これまでかと思ったが、薬が合って、症状の改善具合も良い感じであり、なんとか社会復帰をすることができた。


統合失調症の話は最近あんまりしないのだが、どうもそれもどうだろうか? と考えることもある。自分は一時期は保護室に閉じ込められるぐらいは暴れていた。医療関係者とか福祉の人たちのおかげで幸いにも随分と状態を改善することができたので、こういう体験談をしっかりとどこかでテキストにまとめて情報発信することも必要なことかなとも考える。


今日はまぁ体のメンテナンスをしっかりとやっておくことが生活の質を高めるよ的な話である。僕は大病でマジで死にかけたので、メンタルフィジカル両方ともちゃんとメンテナンスをすることの重要性は嫌というほど実感してる。一応今は普通に生活することができてるけど、まだ微妙に短期記憶能力とか思考のスタミナに認知機能障害が残っており、集中力が全然続かないなどのハンデを背負ってる。


これは後から常々思ってるのだが、ブラック企業パワハラを受けて統合失調症の初期症状が始まった段階でさっさと仕事を辞めて病院受診をしてたら、精神障がい者にならずにもっとマシな人生が送れていたのではないかと考えたりするのである。それとはまた質が違うが、無理にランニングをして発生した坐骨神経痛にしてもそうだ。どうも僕は相当に我慢強い性格なのかなんなのか知らないけど、僕は体を壊したり病気を拗らせて後々に障がいが残るまで我慢や努力をしてしまう。


ほんとさー、我慢強いとか体が頑丈というのもあんまり良いことばっかりでもない。体の変調というのは普段から検知するように気を張って、なんか違和感があるんだったらすぐに逃げるなり病院受診した方がいいというのは皆さんも気をつけた方がいい。この辺り、自分の感覚では検出できない病気もあるかもしれないので、年一回の人間ドックとかもやった方がいいのだと思う。

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