超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

ASDのことを色々調べてみてもやんもやんしてる。

ASDのことを色々調べてみてもやんもやんしてる。


最近は特に精神的に病んでる訳ではないのだが、なんとなく暗い話が多い。ここ二、三日はそうである。どうも、仕事をやっていて自分のことについて考えることが増えてしまって、なんとなく嫌な感じのことに気がつかされてしまったなというのが多いのである。


僕はおそらくアスペルガー障害であろうなというのは、昔から知っていたけど、ちょっとそれでネットを深掘りしているとこういうのを見つけた。


aspchan.com


なんというか、出てくるASDのこだわりがほとんど僕が普段感じてるような日常の感覚と一緒なのである。普段の生活の中で、朝起きてからやるルーチンなどは、順番通りやらないと気が済まないし、実行する時間も分単位で決まっている。食事はバランスの良い栄養が取れれば何を食べても一緒だと思ってるので、ここ2年間ぐらいは3食同じメニューを食べている。普段の通勤などで通る道とか駐車場で停める場所とか決まってる。部屋は片付いてる訳ではないが、決まったものの場所を動かされるのがすごく嫌いである。全てのものに定位置があって、日用品なども理由がなければ同じ店で同じものを大量にまとめ買いするようにしている。


しかし、このリンク先の方ほどは僕はそこまでルーチンを崩されても感情を乱されることがないというか、ルーチンが崩されたからと言って誰かに対して怒ったりとか感情的になったりすることはまずない。ちょっとイライラするけど、代替案が思い付かなくなってパニックに陥るようなことというのは無いのである。ひとまずちょっと考えてから、どういう風にその問題を解決したりとか先送りするか考えて、スパッと切り替えることはできる。


どうもちゃんと書籍などで調べた訳では無いから詳しい経緯とかは分からないけど、アスペルガーというのは古い言い方で最近はASDというようだね。ASDには積極奇異型、孤立型、受身型などの種類があるようであるが、僕は昔は孤立型であった。高校から大学ぐらいまでの間は必要がなければ人と話したくないと思ってたので、常に一人で行動していた。ちょっと社会人になってからこれではまずいと思って、少しはコミュニケーションの方法を自分なりに勉強したりとか工夫したりなどしてきたのである。最近はどっちかというと受身型に近い。自分からは話さないけど、人から話しかけてもらえば話すことはできる。ちょっとした世間話ぐらいはできるようにはなっている。


ちょっと色々とASDに関して情報を調べているので、今、思考の中がそれでいっぱいなのである。前述のブログを深掘りして読んでみて思い当たる節が多過ぎて、書籍を購入して色々と調べてみている。



この本を読んでみてまぁ、割と確信したのだけど、何かしらの発達の遅れみたいなもんはあるだろうな。よく思い出してみると、僕は幼稚園から小学生ぐらいにまでかけて、運動が異常にできなかった。跳び箱やら鉄棒というのが全くできず、一人だけ別メニューをやらされてたのを思い出した。なんか、先生に特殊学級に送られそうになったこともあった気がするし、親がそういうのを教えてくれなかっただけで発達の遅れはあったのかもしれない。


それでどうするのか?というのを悩んでいるのよ。僕自身の中ではほとんど確信に近いところでASDだろうなーというのは分かってるんだけど、特に診断を受けた訳では無いのよ。別に診断を受けるのが怖いという事ではない。すでに僕は統合失調症の診断を受けているし、病名が一つ増えたからといって何もデメリットはない。むしろ、そういう性格特性があると分かっていれば弱点を補う方法などを色々と調べてみて、これまで以上に生活を楽にすることができるかもしれないと思っている。


自分自身で自分がASDだと分かっていれば医者の診断なんぞにこだわる必要があるのか?という事を考えているのよ。どうも、twitterあたりで発達界隈のことを調べてたりするけど、どうも選民意識持ってるようなのがいたりとか訳のわからん対立とかがあったりもするし、あんまり関わり合いになりたくない人種もいっぱいいる。こりゃ、メンヘラ界隈はどこでも一緒だからあんまり同病相憐むみたいなのって好きじゃないのよ。自分自身が困っていることがあれば情報を集めて解決すべきであるけど、その知識を使ってマウントをするような人にはなりたくないのである。


一応、来週はカウンセラーと面談であるし、とりあえず先生に相談してみようかなと思う。それで知能検査とか受けてはっきりさせた方が良いとか言われたら動いてみようかな。

プライバシーポリシー免責事項