ブログ執筆時間を短くする方法を色々と考えていた。
最近、朝４時に起きてからの運動が出来ない。ちょっと睡眠時間が短すぎてあまりにも眠すぎてムリ。今までは出来ていたのだが、最近厳しいなと感じるようになった。睡眠時間を確保しつつトレーニングも実行する方法は無いものかと頭を悩ませている。
色々と生活習慣に関しては、新しい習慣を取り入れたりとか取り替えたりとかしてより良い生活を模索している感じである。運動習慣に関しては、ひとまず健康のために週３回ぐらい軽く汗を流すような運動をしておきたいんだよね。今やってるのは週２回のHIITをやって、土曜日はジムで５ｋｍほどランニングをするようにしている。
ブログを書く時間を工夫できないかな？と思っている。今現在、ブログを書く時間は２１時半から２２時４５分ぐらいで一時間弱ぐらいを使って書いているのだけど、これをもうちょっと時短したりとか出来ないかな？と思っている。
１日１時間もPCの前に座ってキーボードをカタカタ叩くというのは、やっぱり単なる趣味に掛ける時間としては非常に長い。このブログは２０００日以上連続更新しているけども、費やしている時間としては半端ないリソースを突っ込んでるはずだ。
ブログ執筆に掛ける時間の時短をする改善策については、以前も色々と考えている。例えば、仕事の休憩時間に１５分づつ４回に分けてスキマ時間で執筆してみてはどうかとか、iPhoneとかGoogleドキュメントの音声入力で執筆してみてはどうだろうか？などとプランは色々とあった。
仕事場でブログを書く案については、いくら僕が恥じらいのないさぼリーマンだとしても、やっぱ仕事場で内職するのは良くないよなと思う。今現在でも仕事をするふりをしつつネットサーフィンをしてたりなど、色々とサボりまくってるではあるけども、堂々と会社でブログ書いているのがバレたりすると叱責を受ける以前に僕が非常に恥ずかしい。なんか、５～６年にわたって毎日更新で書きまくってるし、僕みたいな極々限られた珍しい属性の人間が書いているブログなど珍しいから身バレしね―かなー？などと危ぶんでいたけど、案外バレないものですな。
ただまぁ、職場でScrapboxに何かしらブログの下書きをメモしておくのは良いアイディアかもしれないな。ブログを書く時は、１時間で即興で書きまくるような書き方で書いてはいるけども、執筆に掛けるリソースを時間で分散させるというのは悪くない。ひょっとしたら今よりも面白い記事も書けるようになるかもしれないし試してみる価値はあるだろう。
音声入力に関しては、以前試してみたんだけどさ、句読点を打ったりとか誤変換を直すのが予想よりもめんどくさかったんだよね。iPhoneの音声入力はずっと入力しっぱなしというのができなかった。Googleドキュメントを使うのは良い感じであったけど、いちいち音声入力を準備して入力する手間というのがしんどかったんだよね。それと、文章の感じとかがキーボードで入力した文字とはまた雰囲気が変わってしまうんじゃないか？というのがそれほど好ましくも無いよな。やっぱりあんまり文体とかは変えたくない。
手っ取り早く、毎回書いている文字数を減らしてしまうのが良いのではないか？とも考えたのだけど、なんかそれも嫌なんだよね。別にブログを更新するだけならば１００文字だろうが２００文字だろうが毎日更新は毎日更新なのだけど、僕は自分の考えている思考を言語化する趣味のために、手間ひまかけて文章を捻出するのを楽しみにしているので、文章を書くのであればきっちりと２０００字程度は書き綴ってしまいたいのである。
別にさ、僕はブログを書くことで何かしらの利益を求めて、毎日こんな手間の掛かる事をしてるって訳でもないんだよな。自分の思考のうたかたに浮かぶよしなしごとを、言語化するのが楽しいと思ってブログは書いているのである。
文字数とか毎日更新の継続にこだわってしまってるのが、なんか他人の目を気にしている状態から抜けられてないなと思った。でも、どうせネットで文章を書くのならば、色んな人に読んでもらって交流してみたいと思ってるし、他所様の人が読める場所で書いている文章で他人の目を意識しないとかはありえない。ある程度は人の目を考慮した上で、読んだ人が不快にならず楽しめる文章を目指すべきではあるだろう。
結構、過去記事を読み返すと同じようなことばかりを書いてワンパターンになってるなと思うこともある。ちょっとは表現方法をもっと増やしていきたいと思うけども、ブログの毎日更新でアウトプットは過多であるのに対して、本を読んだりなどのインプット活動が少ないのかもしれないなと思った。
いずれにせよ、今後ブログの執筆活動で使えそうなのは、日中のスキマ時間で下書きを書き溜めておくのはやっておいたほうが良さげだな。夜からのブログの執筆時間を短く出来たら睡眠時間の確保も出来て筋トレもしっかり出来るかもしれない。やってみますか。
