超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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コーピングリストはお守り代わりに持ってるとよいですよ。

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昨日から引き続き調子が悪いです。


昨日、こんな事を書いたじゃないですか?


www.ituki-yu2.net


この人と引き続き揉めていて、今日は上司を連れてこられて会議室に呼び出されて詰められそうになった。まぁ、僕の仕事への考え方とか、集中力が保てない障がいの特性に配慮して欲しいということをお願いして、それほど厳しく怒られはしなかったけど。


でも、なんだかなーとは思う。僕自身、このブログでサボり癖がなんやかんやみたいにして半ばネタみたいに書いてはいるけど、どうも健康だった時期と比べると決定的に集中力や思考力が削られてしまって、仕事にフルコミットすることが出来ない。僕自身、この集中力がない状態に慣れてはしまってるけど、仕事ができない人みたいに扱われて本当はむちゃくちゃ悔しい。


障がいに配慮して欲しいという要望を出すことでなんとか矛先を引いてもらったけど、自分だってバリバリ働けるんだったら頑張りたいと思うのである。今は、またストレスを溜めて病気が再発しないようにして長く働き続ける努力をすることぐらいしかできない。

今日はストレスコーピングについてでも書こうと思う。


今日は前の見出しみたいな事を書いているけど、それほど強烈に落ち込んでいるという訳でもない。以前までの僕だと、こういうインシデントがあれば、一週間ぐらいはぐるぐる思考に囚われてしまって睡眠薬を飲まないと眠れなかったりしてたんだけど、今はそれほどきついぐるぐる思考はしてない。これは、マインドフルネス瞑想をしっかりと習慣にしているおかげかな?と思う。以前と比べると、思考にとらわれて落ち込むことが少なくなっている。


今回はマインドフルネス瞑想のつながりで、ストレスコーピングの事についてでも書こうかなと思う。いざ、なにかこうやってストレスが掛かることが発生しても、一揃のコーピングリストがあれば、落ち込みに対策しやすいだろう。僕がマインドフルネス瞑想を毎日練習しているのも、落ち込むと長引く自分のメンタルの弱さを補うためである。でも、落ち込んでしまうこともある。そんなときのために平時から自分が何をやれば機嫌が良くなるかはよく観察しておいて、いざというときのためのコーピングリストは用意していた方がよい。

科学的なコーピングリストはこんな感じ。


前にtwitterで見かけたのだけど、アメリカ心理学会が発表した科学的に効果がないストレス発散の方法と、効果があるストレス発散方法は下記である。




主にストレス発散の方法には、運動をしたりとか、瞑想をしたりとか、音楽を聞いたりとか、読書をするみたいな感じのことが効くようである。逆に、酒を飲んだりとかネットに依存したりするのは、ストレス発散の方法としてはそんなに質が良くないようだね。


なんとなくの印象だけど、精神的・肉体的に依存してしまうものはダメで、主体的に体や精神を動かして心地よいレスポンスが返ってくるアクティビティが良い感じである。

僕のストレスコーピングについて。


僕もコーピングリストを作っていて、それはAwarefyというアプリの中でリストとして保存してある。ちょっと晒してみよう。


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僕のストレス解消法というのは、普段のストレスには何か文章を書くことが効果がある感じ。ブログを書くのも普段のストレス解消のためである。だけど、強いストレスを感じてしまってデバフ状態に陥っているときは、思考がネガティブに染まりきってしまうのでそういう時は逆効果である。思考がぐるぐるしてるときはきっぱりと論理で解決するのを諦めて、じっくりと長寝をしてしまった方が一番である。


慢性的な疲れが溜まってるときはサウナやマッサージが効く。身体の方から交感神経にアプローチするのは本当にスッキリとする。


あとは何か趣味を持つのは良いことだね。僕はイラストを描いたり小説を書いたりするのもストレス解消に効果がある。休日に家にこもって金を掛けずにストレス解消できるのは強い。この手の趣味を一つ持っているとお財布にも優しい。

まとめ


やっぱさ、平時にストレスコーピングのリストを作っておくと、心が弱ったときにリストを眺めて「自分にはこれだけの選択肢があるのか」と安心することができる。自分は心が弱いという自覚がある人は、普段からストレス解消に使えそうなことをリストアップしておいてお守り代わりに持っておいた方が良いですよ。


僕は今週末の日曜日は、北部の八重岳に寒緋桜を見に行く予定です。

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