来年からの目標は「需要を取り入れた作品作り」。
やる気はないけど気分は前日よりは幾分マシ。なんか、このブログの冒頭はいつの間にか本日の僕の体調メモになってるね。まぁいいか。とりあえず自分の体調だとかメンタルの調子についてはAwarefyというアプリで可視化するようにしてる。どうも、蓄積してある記録を確認しても11月頭ごろからずっと体調が悪いらしい。こりゃ、来年まではずっとこのままか。
2022年もあと10日とさ。あれよあれよと師走に入り今年も終わってしまいそうである。なんか「光陰矢の如し」だとか「少年老い易く学成り難し」とかそういう熟語を並べ立ててしまうぐらいにあっという間に一年が過ぎるのであるが、何度かこのブログでも書いたことがあったように今年はなんか散々な年であった。ずっと微妙に体調が悪いままで人間関係も悪化してストレスが溜まりがち。2023年もこの調子だとほんとやってらんねー人生やなと投げ出してしまう可能性があるので、なんとか来年は良い年にしたいものである。
今年は残りは何をやるかな。大掃除はやらんとならん気がするが、どうにもいまいち気が乗らない。風呂場がなかなかに汚れてしまっていたはずなので、たわしでゴシゴシ擦って湯船を綺麗にして風呂にでも浸かろうか。他にも物置状態の部屋があったりするのでこちらもなんとかしたいところであるのだが、ここは便利屋でも呼ばないとどうにもならん感じ。うちの母親がために貯めた粗大ゴミばっかりが積まれてる感じであるので、軽トラなりを貸し切ってゴミ処理場に全部運ばせるとかやらないとどうにもならない。
年末であるな。さて、何を書くか？ ここんところメンタルの調子も微妙でなんかブログを書くネタも思いつかないであるよ。仕事のことを書けば愚痴ばっかりになるし、プライベートではひたすらイラストを描きまくってるということぐらいしかない。特に変わったような話題を提供できるほどのインプットがない感じであるな。
最近の僕のブログネタというのはメンタルヘルス系のことを書いてたりだとか、仕事の愚痴とかその関係が多かった気がする。僕んところのブログというのは本当に「ザ・雑記ブログ」であり、僕が日常生活で思いついたネタをなんの躊躇もなく片っ端から書きまくるという風なスタイルで運営されている。
なんかさ、このブログの毎日更新に関しても随分と長くやってきたではあるけど、最近、割合マンネリだなーと感じる。僕のブログに関しては本当に自分の思考の整理のために思いつきを書き捨てするような文章ばかりを書いてきたのであるけど、こうやって読む人が出てくるようなブログであるのなら、少しは読者の需要に応じて、読み応えがあるような記事を書いていくように多少は努力をするべきではないか？と思うんだよね。
僕の方も毎日ブログを書くことに関してはなんの苦もなくできるように慣れきってる感じではあるけど、少しは変化球を加えた方が良いのではないのか？と微妙に悩むんだよね。資本主義の社会の中では、個人でも企業でも成長をしてなければ市場に置いていかれるというノルマを持ってるものであるし、少しはうちのブログにもテコ入れが必要ではないかと思うんである。
しかし、テコ入れと言っても何をするか？ 最近は僕はイラスト楽しい期に入っており、ここ最近で３枚ほどイラストを描いてしまったところである。僕はブログとかtwitterのプロフィールでは、イラスト描いたり小説書いたりするプログラマであると書いてあるけども、創作関係のエントリーを上げたりするのは何か作品を作ってる時ぐらいであるな。
なんか、イラストを描いたりするのもコンスタントに描き続けていれば、少しは技量も上がって評価が取れるようなイラストも描けるようになるかもしれないな。僕はイラスト描くのも小説書くのも、あくまでエンジョイ勢であるもんだから、自分のモチベーションが高まった時しか作品作りをすることがない。世の中のネットで頑張ってる絵描き垢なんぞを観察してると、毎日毎日絵を描き続けてるもんな。
まぁ、考えてみれば僕がブログを書いたり創作したりというのは、本当に自分のためだけの独りよがりのものであり、自分が書いたものが誰かに見られているという意識がない。意識低い系どころか、意識がない系である。ちょっとは他人から評価を受けるために何かしら工夫とかするべきなのであろうけども、その作品を作るときに自分が楽しければいいやと評価はぶん投げてるので、気楽ではあるが進歩がない。
これからの僕のブログ執筆とか創作関係においては、少しは他人の目を気にするということを気をつけるべきであろう。ちょっとは他人が見て面白い作品や文章を作れるように技法を学んだりとか、市場の需要を調査した上でウケる要素を取り入れる努力というのはしておくべきであろう。毎日ブログで文章を書いてる割には文章がさして上手くなかったりとか、イラストに関しても下手したら２０年以上は描き続けてるけど成長が見られない。来年からの目標としては「需要を取り入れた作品づくり」を気をつけて参ろう。
