仕事を真面目にせにゃならん。
さてー、仕事で疲れ果てておりここから何ぞ面白い話をできる感じもしない。今日は日記エントリーにしてしまうか。
仕事をしつつこんな事を考えていた。
やっぱり体系づけてアプリ開発を勉強しないと無理がある。
— ゆきにー@雑文書き (@yuki_20211) 2020年3月12日
気合と根性となんとなくでやってるもんだから基本が全然分からん。
入門書を通読せんとならんだろうな。
現状、仕事ではiOSアプリの開発を行ってるのだけど僕は元々webプログラマであり、swiftは全くなんの予備知識もなく開発現場にぶちこまれたのである。どうやって開発しているかというと、だいたい直感でこの辺だろうと当りをつけて検索しまくり、似たような処理を拾ってきて根性で実装するというやり方である。僕は本来PHPerではあるけど、Javaなんぞを使って開発をしていた経験もあるのでオブジェクト指向言語もなんとなく分からなくもない。その辺りの古い知識を総動員してなんとか気合と根性でアプリ開発をしているのである。
delegateモデルの理解とか数日詰まったりとか苦しんでいるけど、なんとか気合と根性でリリースまで乗り切ってるのである。仕事は頑張ってる方だと思うけど、最近、twitterとかweb巡回で気が散りすぎて仕事に集中できてないなーとそういう事を特に思う。
twitterとかのSNSは極めて時間食いでTLを積極的に眺めるようになると時間の無駄だな、とは感じる。スキマ時間をつまみ食いされて総体としては相当の時間をSNSに費やしているのではないかとそういう事を考えるのだ。特に仕事中は仕事に集中したほうが生産性も高くなって評価も上がるはずであり、あんまり昼間はtwitterなどは覗かない方がいい。
最近の新型コロナ騒ぎで、社会は確実に不況突入であり、非正規の僕はあんま仕事中にサボってると肩たたきに会うかもと不安でしかたないのである。僕はそれほど熱心な勤務態度で仕事に臨んでるという訳でもないですからね。というか、精神をぶっ潰されたのが働きすぎが原因なので全力を出して仕事しないというのをあえて気をつけている。今の職場では60%~80%ぐらいの出力で疲れないように働いて、できるだけ長く働き続けたいと考えているのである。
それにしたって今回のコロナ騒ぎは相場の状況などを見ていると非常にまずい状況であり、これから先、中小企業がぽんぽん潰れていくのは想定に難くない。なんで、何かしら副収入が得られる副業なり、会社が潰れたときに備えて転職の準備などを計画したほうがいいのか?とも考えている。
一応まぁ、今のアプリ開発の部門に回されたのは渡りに船といえばそうなのである。今まで僕はキャリアのほとんどをWeb開発ばかりを行ってきたので、iOSアプリの開発など新しいスキルを実務で身につけることができるというのはキャリアアップのチャンスだ。できることなら今の部門で1~2年ほどアプリ開発のキャリアを積んでおけば、転職するときでも職務経歴書にアプリ開発の経験を書ける。
しかし、こうやって世間が不況に突入していく状況であれば、どこに行っても給料はそんなに増えないだろうなー。今の会社でなんとか首切られないように食いつないでなんとか勉強しながらスキルアップを目指していくしかない。特に今はすぐに契約満了で切られるとかそういう状況でも無い限り、今の会社から移らない方がいいだろう。経済の状況を見ていると下手に動くと命に関わりそうな時代がもう少しで訪れる。結婚もしたばかりなのに、この時代はなんとか乗り切らないといけない。
そのためには勉強をする時間を確保しないといけないのだろうなー。仕事の中でサボってる時間を勉強に割り振ってしまうのが一番いいだろう。ほんとね、全く無駄な時間を過ごしている時が結構あるんじゃないかと思う。twitterを頻繁にちょくちょく覗いていたり、RSSリーダーで更新されているブログを確認したりするのは主にこのサボりの時間だ。
せめてネットで眺めるのは技術情報に限定した方がいいのかなぁ? なんか、QiitaとかGithubとかそういう所を中心に回るようにして、個人ベースでもなにか小さなアプリでも開発を行って技術力向上に努めたほうが良いではあろう。今現在アプリ開発を実務でやってるのだから、自分で有料アプリを開発してApp Storeで販売などして小遣い稼ぎぐらいはできるスキルを身に着けた方が良いだろう。
とにかく、現状仕事をサボりすぎて目立ってないか?というのは気にしている事でして、開発部の中で一番年上なのに「働かないおじさん」認定されたらぼかー出社拒否してしまいますよ。別にエースエンジニアとか狙うつもりもないですけど、それなりに開発経験は積んできているしオールマイティに色んなものを開発できるような多角的なスキルは身に付けたい。だとすると今の状況はチャンスだろう。明日からは真剣に仕事に取り組むとしますかね。