超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ハンディキャップを持った人でも幸せから漏れない社会の方が良いにきまってる。

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相手のことを思いやる方が相対的に幸福度も増す。


なんか、GIGAZINEでこういう記事を見つけたんですよ。


gigazine.net


あ、これはあるなーと思った。


守銭奴になってガチガチに金を貯め込むよりも、寄付などをして世のため人のために尽くした方が相対的な幸福度が高いというのはよく知られた観念である。人間ってのはそんなに合理主義にはできてないみたいで、自分の利益だけを最大化しようとしても幸福度はそれほど高くならないようなのである。


ビルゲイツやらバフェットみたいな大富豪であれど、独善的な蓄財はしないみたいで、プロジェクトとして貧しい人への寄付を行っている。西欧諸国では資産家は社会に貢献しないといけないってのが常識みたいで、寄付が一般的な社会みたいですね。


別にこれは金持ちに限った話じゃ無くて、ふつーの人でもボランティアとか災害があった時の募金をやるとなかなか気分良くなれるものなんですよ。僕はまぁ、大学の専攻は心理カウンセリングで福祉学科だったりして、障がい者とか老人みたいな社会的弱者のために働いてみたいって考えて大学は福祉学科を選択した。こりゃ、偽善とか言う奴もいるかもしれないけど、世の中の困っている人のために身を粉にして働くというのはなんとも言えない充足感があるとおもう。


まぁ、メサイアコンプレックスとかそういうのが頭をよぎるんだけど、僕は今でも余裕があれば福祉関係のボランティアとかやってみたいとか考えていたりする。でもまぁ、大学の3年生の頃とか実際に障がい者ヘルパーのボランティアに参加してみて、自分の力ではどうにもならない現実にぶち当たって福祉職を諦めてプログラマになったんだけど、今でも福祉関係のボランティアとかやってみたいなーみたいな気持ちは強い。


どうなんでしょうね。僕の場合、統合失調症の当事者だったりするんでピアヘルパーなんか出来ないかな―と思って昔から調べてたりする。なるべくならば世のため人のため、後ろめたい事無くまっすぐに生きたいと思っていて、綺麗事が過ぎるのかとおもうんだけどまぁこれも僕の一面だ。

今日の徒然


今日は朝、ランニングに行ってきたのでその様子はランニングログのページの方に記載してあります。


www.yuki-2021-running-log.net


最近はインターバルトレーニングで速度を上げるトレーニングやってる感じ。結構、追い込む速度で走ってるけどラストの2分間のダッシュはなかなかにしんどい。


さて、今日はなにがあったかな。



今日は久々に朝から調子が悪かった。このブログを書いてる段階の今でもまだ全快という調子じゃないので、平日だけどストロングゼロを飲んでいる。


僕はまぁ、なかなか頑固で調子を崩さなそうに見えるかもしれないけど、統合失調症の当事者であるが故にメンタルの調子をたびたび崩す。やっぱストレス耐性とか弱いみたいでちょっとでも人間関係で揉めたりするとずいぶん引きずる。今回の不調の原因もはっきりしてて上司に怒られたからだったりするんだよね。


まー、僕が自覚している弱点としては色んな事に完璧主義が過ぎるってところが強くて、ちょっとでも上手くいかないとすぐにぶーたれる。物事を進めていく時は綿密にスケジュールなどを組み立てていく癖があって、すこしでもそれからずれると焦り始める。すぐにでも直さなきゃいけない弱点である。


今回へこたれてるのは上司に怒られたからだったりするけど、本来の僕はこの程度で調子崩して愚痴なんかを言ったりするタイプでも無かったはずなんですよね。ここまでメンタルが弱くなってしまったのは病気をやった後で、随分とストレス耐性が弱くなってしまっている。何かストレスがあるとくよくよと引きずる様になってるみたいで、これの原因が病気なのか薬のせいなのかは未だによく分からない。でも、かつての僕はミスした後輩をガンガン詰めたりとかそういうことをやりがちのパワハラ上司タイプとかそうのだったはずで、その頃と比べると随分と性格が丸く優しくなっている気もする。色んな人と付き合って知見を広げて、人間の色んな側面を知ろうなどと考え始めたのは、病気をして人間の弱さを知った影響が強いだろう。


でも、完璧主義が未だに抜けないのは後々の人生に影を落としがちだなーとは思うんですよ。彼女さんとも話してて思ったんだけど、手を抜くことを覚えないといけないんですよね。彼女さんも大概、色んな事に全く手が抜けないタイプだから、二人していっぱいいっぱいになってるケースがさもありなん。


のんべんだらりと、だらだらと、惰性に従った生活もできるようになるべきでは?と思ったりもする。まぁ、僕はうちなーんちゅとしては例外的で時間とかそういうのにうるさかったりして、四六時中気が張って落ち着く暇が無い。すこし、ゆとりを持った生活を知るべきでもあろう。

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