年に二、三回はこういう時期があるのです。
特にアイディアがあるわけではないのだけど、書きたいのは書きたいんで仕方のないことなのです。
小説を書くことは人が一生を賭けてもいい仕事だと思うのです。違う?
じゃあどんなん書けばいいんだろうと。
一つ思いついたのが、プログラマ小説。
スーパーハカーなんぞは登場せずに、ひたすらに現実に即したサスペンス物。
迫る納期! 増えるバグ! 燃え上がる現場! 錆残100時間突破!!
異臭と妄想が入り交じる中、謎のドキュメントを君は解くことができるか!?
おまえのバグだ(゚Д゚)ゴルァ!
ネタがわかるのはプログラマのみ、感動などできずにただただ鬱に入ってゆく展開のみ。
なんというか・・・、ものすごくいやだ(w