超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ネット依存症対策を考える。

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ネット依存症対策を考える。

日常の改善点調査のための振り返りを続けてる。


スタバに来て先週分のタスクシュートを振り返ってみて、改善する所とかを考えている。昨日もそんな事を書いていたけど、僕は長考癖があるし、おんなじことを何度も何度も反復しながら考えるのは癖である。以下、気がついた改善点を羅列する。


どうも、休日の朝に長く寝てしまうのは直したほうが良さげである。平日は22時に寝て5時に起きるのだけど、休日は0時頃まで起きて次の日は9時頃まで寝てしまう。睡眠の時間をバラバラにしてしまうと自律神経などにもよい影響を与えないだろうし、平日も休日も同じ時間で寝起きするようにしたほうが良いだろう。


寝る前にスマホをいじるのも睡眠時間を削る原因だな。どうもネットを情報収集するにしても時間をちゃんと取って、それ以外のスキマ時間には触らないように習慣づけた方が良いのではないだろうか?


会社で午後に腹が減ってることがあるので、家からソイプロテインでも持っていって飲んだほうが良いのかもしれないな。ガムだけでは空腹は紛れなかった。会社でお菓子を食べてしまう原因になるので、仕事に行くときはプロテインも一緒に持っていった方が良いかも。


仕事の日に、昼食の後にネットをふらふらしてだらだら時間を過ごしがち。ネットで情報収集も必要ではあるが、仕事の日は仕事を優先すべきであろう。なんか、工夫して仕事の日をサボらないようにする方法はないか?と思う。今回のメインテーマはネット依存症の解決方法について考える。

ネット依存症をどげなせんといかん。


僕は予想以上にネット依存症が深刻のようである。ちょっとでもスキマ時間があれば、スマホでネットを確認してしまったりしていつも気分が静まらない。たしか、草薙龍瞬著の「反応しない練習」にも類似した記述があったと思うけど、適当な刺激に反応する癖が付いてしまうとぼんやり感や虚しさが増えていくとあった。

今は「歩きスマホ」が問題になっていますが、正直あれは「テキトーに反応している」だけなので、「つい反応」「つい妄想」という心のクセを強化してしまうはずです。「テキトーな反応」だけだと、ぼんやり感や虚しさが増えていくのではないでしょうか。
もしあなたが、これ以上悩みを増やしたくない、充実感を大事にしたいと願うなら、テキトーな反応、妄想を減らすことです。そのために「カラダの感覚を意識する」ことを習慣にしてください。



ながら作業でネットを眺めたりするのは、こういう「テキトーに反応している」の最たる所であろう。マルチタスクは脳のリソースを無駄にしているだけだし、疲れる割には仕事の効率は上がらない。


ネット依存症をなんとかしないといけない。作業をする時はその作業に集中して、ネットの気を散らされないようにどうにかする対応を考えた方が良いだろう。

twitterは自分からつぶやかない様にするだけで依存率は減る。


僕の生活習慣の作り方でモットーにしている言葉があって、「根性よりも仕組みづくり」である。気合で何かを頑張ろうと思った所でどうにもならない事の方が多い。それよりは物事を始めるときにモチベーションがある状態で、これからやるべきことの習慣の仕組みづくりをしたほうがうまくいくという事だ。


twitterに関してはこんな事を書いた事がある。


www.ituki-yu2.net


twitter使うの辞めたと言いつつ、実際はTLなどを時々眺めて気に入った言葉の採集をしているのだけど、twitterに関しては自分からつぶやくのをやめるだけで依存率が随分と減りますよ。前は暇さえあればTLをずっと眺めていたんですけど、今は時間があって必要な情報を得ようと思うときだけTLを見るようにして自分からは呟かない様にしています。


なんというか、twitterが依存させる仕組みというのは、自分のつぶやくに関してランダムにいいねとかリプとかが返ってきて、承認欲求を満たせるからですね。自分からつぶやかなければレスポンスは返ってこないのでわざわざスキマ時間でアプリを覗こうみたいなモチベーションは無くなります。僕はそうすることでtwitterを純粋に情報収集のためのツールとして使えるようになった。

ほかのネットでの情報収集も依存しているからなにか仕組みを考えなければ。


なんか、自分が時間を無駄にしているときの行動というのは、自分のブログを延々と読んでたりとか、他の人のブログでも必要もないのに過去ログを読み漁ってたりするので、そういう習慣をなんとか取り除く方法は無いものか?と思う。できることならば、1日1時間で時間を決めて、その間だけで情報収集を済ませてしまいたいなと思う。


もう、タスクシュートなどでがっちりとスケジュールを決めて、それ以外の行動をしないようにした方が良いんだろうな。ブログを読むにしてもRSSリーダーなどを駆使して、余計に気が散るきっかけみたいのを作らないほうが良いのかもしれん。


むしろこうやって気散じで一人のブログを掘り下げないように、kindleのアプリを開きやすくしておいて、スマホを見る時は本を読むようにした方がいいのかも。ネットに依存するよりは本に依存したほうが、知識も増えるだろう。kindleを開きやすくするための仕組みが必要だね。ホーム画面の目が付きやすい所にkindleを置いて、SNS的なものはわざわざ調べないと見られないようにしたら良いのかもしれぬ。

まとめ


このVSネット依存症は、自分にとってはラスボス戦みたいな位置づけにあったりする。昔っからネット依存症がすごくて、無駄にしてきた時間をなにか生産性のある仕事に回すことができたのならば凄い人間になれたかもしれないと想像する。まぁ、MPを消費する行動と回復する行動は日常生活にとって必要なものなので、無くすことは出来ないにしても、それを管理して気持ちよく仕事ができるようにしたい。

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