どうも文章との距離のとり方を間違ってる気がする。
このブログはもともとはwebプログラマである僕のtechブログのつもりで開設したものだったんですよ。それがなんやかんやで仕事で病んでぶっ潰れて、認知機能の衰えをリハビリの為に毎日更新を続けたら1000日以上続いちゃった。みたいなものだったりします。僕はまぁ小説も書きますので、その文章表現のトレーニング的なためにもブログ毎日更新してみようとは思ってたんですけど、今ではただ惰性で毎日更新しているだけです。
別に煽る気もないんですけど、僕にはブログで稼ぐとか言ってたくせに大してブログ自体が続かずに辞めてしまう人ってのは、言ってることもやってることも滑稽に見えてしかたないんですよ。僕もブログで小遣い稼ぎ程度はしようと思ってアドセンスを取得して貼ったりとかはしてますけど、これはまぁ全然ブログをやる目的からは外れた3時のおやつ程度の目的のものでしかないんです。自分が好きなことを書いて小銭でも入ればいいけど、なけりゃないで好き勝手ブログ書いていると思います。
なんか、こういう記事を見かけた。
元々僕は文章を書くのがラブの人間なので、自分しか読まないメモでも長文を書き散らす癖がある。でも、難点としては書いたメモを読み返さない。だから文章も上手くならない。
僕が駄目なところはこういうところだよなーと思うんだけど、僕が好きなのは自分の考えている事を自分の分かるようにメモにしたり自己観賞用の小説を書くことであって、他人に読まれる必然性ってあんまり感じてないんです。手を動かして考えている事をアウトプットしている事が好きなのであって、その後に出来上がった文章そのものに対しては愛着はあるけど、別にそれで他人に評価される必要性みたいのはあんまり感じない。
彼女さんとかも文章書くのが大好きで、すごく感情を乗せた文章を書くんですごいなーと思うんです。僕も小説を書くんだけど、どうも読み返してみても手癖で書いてるだけにしか思えなくて、文章との距離のとり方を間違えちゃってる気がします。小説書くための文章を勉強するなら、どうもこれはまずい。
今日の徒然
なーんだろ、今日はひたすら仕事の日々よ。朝起きて創作活動しようかな?などと昨日の夜は企んだけど、筋トレがない普通の平日の日まで毎日4時起きとかしていると流石に気力が尽きてしまう・・・。どーにかして創作をやる別の方法を考えないといけないな。寝る前にさくっと手を動かすというのも手なのだけど、これ以上睡眠時間を削るのは危険性が高すぎるのよね。あんまり睡眠不足状態を平常的に続けているとストレス溜めて病気を再発させるだろうし、なんとかして生活リズムと趣味のバランスを取らないといけない。
僕がこういう時間術で勉強になると思ったのは「秋本治の仕事術 『こち亀』作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由」だったりする。
秋本治の仕事術 『こち亀』作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由
- 作者: 秋本治
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/08/05
- メディア: 単行本
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こち亀の秋本治先生の仕事術というのは、普通のことを普通に積み重ねてるだけなのよ。毎日規則正しく生活して、スケジュールはちゃんとスケジュール帳で管理して、細かな効率化出来る仕事は効率化して時間を作るみたいな当たり前の事を40年徹底し続けたというのが秋本治先生の凄まじい所なのよ。
僕もまぁわりかし習慣化とかにはこだわる方ですけど、作業を短縮化して時間を空けられる所を集めてもうちょっと余裕のある生活を目指したほうが良いと考えている。例えば、僕は車通勤なんですけど、一日2時間近くボーゼンと何もせず運転してている時間は限りなく無駄なのでその時間はオーディオブックやkindleの読み上げ昨日を使って読書をしている。今だとブログの執筆を短縮化できないか?と思って、色々と考えている。このブログは毎日1時間半ぐらい掛けて2000字執筆しているんだけど、わざわざ毎日決まった時間に机の前に座って書くのではなくて、会社で作業の間の待ち時間などに1000字ばかしスキマ時間で書いてしまうことはできないだろうか?
とにかくまぁ、フルタイムで仕事しながらだとプライベートのことをやる時間というのが全く無くて、上手く時間を活用する術を身に着けないとあっという間に何もできずに老人になってしまいますね。僕の目標的には仕事もちゃんとやりつつ家族サービスもして、その上で創作活動やブログができたら最高だなーと思ってるんですよ。そういう意味ではりとさんはすげーと言うか、かなり超人的な身のこなしをしてるんじゃないかと思うんですよね。
やっぱTODOリストとかリマインダーとか使って時間管理をするべきなのかなぁ。僕の場合はルーチン決めたら決まった時間に決まった順番で同じことやるって感じなので、効率性が悪いことも普通にやってる気がするんですよ。兎に角、効率の良い時間術を身に着けて創作する時間も作らねばならぬ。