超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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最近、あんまりtwitter覗く気もしなくなってきた・・・。

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最近、あんまりtwitter覗く気もしなくなってきた・・・。


今日、2020年 2月17日むちゃくちゃ寒いです。沖縄でも気温が13度ぐらいみたいです。



どうすっかな?この状況。沖縄にも新型コロナウイルス感染者でたみたいだし、風邪も怖いし、うがい手洗いをしっかりしないと駄目ですね。


それよりも、今週末から東京方面に旅行に行くんですよ。なんでコロナウイルスが出たこの時期に東京に旅行に行かないといけないのか分かんないですけど、半年前から予約してたことだし今からキャンセルもできないんで、ひとまず行くことにはしている。沖縄で寒い今の状況で、さらに東京に行くととんでもない冷え込みだろう。昔の内地で使ってたロングコートを引っ張り出してきて、着込んで行こうと思う。


今日のブログは何を書きますかね? なんかネットで人を煽ったりするのは辞めようと、最近何度も考えている。


www.ituki-yu2.net


なんか元々のネットでの出身が2ch とかそういう匿名掲示板関係だったんで、わりかしネットでもペルソナが攻撃的なところがある。最近はブログもやってて守るべき立場もあるし、あんまり匿名掲示板のコミュニティで見かけるような炎上などには近寄らないようにしている。


まあ、そういう理由もあるんだけど、最近ああいうコミュニティで見かける連中で本当にゲスすぎるタイプが増えたと思うのだ。関わっていると人間的にもレベルが低くなっていくような救い難い連中がいるのだ。


釣りかどうかわからないけど、こういう血の池地獄を浮き沈みしている亡者みたいなやつがいた。


anond.hatelabo.jp


これが本当に本心から言ってることなのかわからないけど、何か信念を持って批判をしているというよりは、ストレス解消のためにネットで見かけた炎上をみんなで叩くというムーブメントかある。 twitterやはてぶなんかでも「水に落ちた犬は棒で叩け」理論で、とりあえず炎上している人や物事をフルボッコするだけのネットイナゴが湧いている。


最近はあまりネットの炎上とか見たくなくて Twitter もそんなに覗いていない。だいたいお昼頃に Google ニュースのおすすめの記事などを見て、適当に気になったものを Twitter に放流している程度だ。


Twitter は使い方を考えるようになった。コロナウイルスとかでもそうだけど、こういう機に応じて、ひとまず外国人を叩きたい差別主義者たちがデマをばらまいていたりする。まぁ簡単に想像できたことだけど、こういう災害時には外国人やら被差別対象の弱者などを対象にしてデマが流れるのは関東大震災朝鮮人虐殺ぐらいの昔から変わっていないらしい。最近、コロナウイルスはキーワードミュートしているけど差別ツイートみたいのはすり抜けてきて心底うんざりしている。


Twitter なんかは情報の流れが早いけど、それだけにデマの拡散も早い。 また Twitter ではそれだけにとどまらず、 Twitter の日本支社Twitter Japanがこの事件を起こしていた。


nlab.itmedia.co.jp


メディアリテラシーを高めるためにプロモーションするという名目の公式アカウントで保守色の強い政治団体と契約した。早速その公式アカウントは、リベラル寄り著名人を「発狂」と揶揄したツイートをしたり、ユダヤ人のホロコーストがなかったと主張する人物のツイートをRTなどして批判を受けて対象のツイートを削除した。


Twitter の公式もメディアリテラシーなど誰も理解していないようで呆れた。なんかバカバカしくなって、Twitter もあまり使いたくなくなった。


自分も純真無垢だとか言ってぶりっこする気もないですけど、想像以上にゲスが多すぎて嫌な世の中ですね。こういう風な世論の右派左派上流下流の分断だけじゃなくて、根も葉もない誹謗中傷が何も取り締まられずに自由に闊歩している状況がおかしいのだ。


なんか、こういう風な Togetterもあった。


togetter.com


twitterなどで匿名垢のつもりで誹謗中傷をしていても、プロバイダに発信者情報開示請求をして裁判を行うことが可能なのである。


今は実質、ネット上の書き込みなどは裁判をするコストが高すぎてネットイナゴの罵詈雑言も放置されている状況であるが、これから裁判の判例などが揃ってくると気軽に起訴できるような状況が生まれてくるだろう。


今は、それなりに手間の掛かることだろうけど、これから仕事を探している弁護士事務所などは、過払い金のブームが落ち着いてきたら着手するんじゃないかな?と思ってる。気軽に着手金無料などで相手からの賠償金を何割か取るようなスタイルにしたら、新しい弁護士の仕事になるんじゃないかね?もう、ネットに強い弁護士事務所などはやってるっぽい話しは聞くけど。


別に言論の自由ってのもあるだろうけど、言論の自由というのは他人の自由を侵害して許されるものではないのである。他人を差別したり貶めたりするようなことが自由って訳じゃない。もうちょっとネットの言論の状況は、法整備されて倫理的にも秩序だった文化を作るべきであろう。

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