超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

情報を拡散するものは情報発信者と同等以上の責任を持つのである。

f:id:yuki_2021:20190909220105p:plain

情報を拡散するものは情報発信者と同等以上の責任を持つのである。


今日も今日とてお仕事ざんす。ぼちぼち暇を見てネット巡回はしていた。今日はこんな記事を見かけた。


news.mynavi.jp


大体まぁtwitterなんぞをブラブラと彷徨ってたら分かるんだけど、正義の名のもとに他人を吊し上げて私刑をするのを楽しむ集団というのは存外に多いなという印象だ。上記の記事では煽り運転で同乗していたガラケーを持った女性ととある女社長が似ているからとこの女社長がtwitter上で炎上。デマの被害者となった女性は、情報を拡散した人たちも訴える事にしているのだという。

しかし「ネットの匿名性」など、鎧でもなんでもない。そもそも訴えられれば捕まるくらいには匿名ではないし、パンストどころか、粗目の網タイツをかぶって銀行強盗するに等しい。

また今回デマの被害者となった女性は、訴える対象に「リツイートや引用したものも含む」と言っている。己の発言だけではなく、「拡散」も慎重にしないといけないということだ。

この規模のデマになると、拡散する方も迂闊ではあるが、そもそも我々は平素全く無意識のうちに、デマや他人の不利益になることを気軽に拡散してしまっていることがある。


しかしながらまぁ、僕もニュースなどをみて「これはひどい」とはてブをしてtwitterに放流することもあるので大概のものだ。ここはわっとさん がよくtwitterで呟いている次の言葉は自戒としてしっかり脳髄に叩き込んでおかないとなと思う次第である。


www.watto.nagoya


大概、ぼかーtwitterの使い方がゆるゆるに緩いですからね。テキトーにタイムラインを眺めて気に入った発言はファボ付けて、後で自分が読み返したいものはRT。こんなやり方でtwitterを使っていると、いつか悪意のある情報も拡散してしまうだろう。そのツイートを見ただけで判断するのではなく、最低限検索するぐらいの癖は身につけておかないといけないですね。


情報を拡散するものは情報発信者と同じだけの責任を持つのである。これは現代でSNSを使う者たちは皆、心に留めておかないといけないネットリテラシーであろう。僕はできるだけ読んだ人が気分が良くなるような情報を拡散していきたいなと思いました。

私はあなたに助言する。友よ、人を懲らしめたいという強い衝動を持つ者を信用するな!

ニーチェ

今日の徒然


今日は筋トレ行ってきた。


www.yuki-2021-running-log.net


今日はラットプルダウンなどの上半身の引く系統トレーニングと、アブドミナルクランチみたいな腹筋系統トレーニング。最近、腹筋はだいぶ引き締まってきた気がする。前よりもちょっと腹回りがシュッとしてきた。


筋トレは先週は一週間休んでいた。いや、疲れが随分と溜まってたみたいで朝起きられなかった。やっぱ、朝トレしてて思うんだけど、朝4時に起きてトレーニングとかそれだけで精神鍛錬の部類なんですよ。普通でもジムに通い続けるのとか億劫な習慣の気がするんですけど朝起きてからジムに行く用意をするのも結構な忍耐力が必要というか、これになれると相当タフな精神力が身についている気がします。


先週は納期明けで体力の限界、千代の富士だったんだけど、今週からはぼちぼち復活できてきているようだ。今週はちゃんと週3回でジムは行きたいですね。


今日は何あったかなー? そういえば書いた小説の宣伝強化週間をやってます。 今、彼女さんにpixivで公開する為の表紙を描いてもらってる感じですけど先行発表で東方創想話で小説公開しています。


www.pixiv.net


確か、規約的には東方創想話が初出であればpixivに転載しても問題はなかったと思うので、まずは創想話に公開している感じです。でも、流石に創想話はシステムがガタきてる感じがしますね。スマホで見た時にまともに表示されなかったりhttpsじゃなかったりして小説を公開する場所としてはもう限界な気がします。


なーんだろ。早い所、pixivで発表してしまった方がユーザの取りこぼしが無くて賢いかもしれないですね。一応、上のリンクもPCからなら正常に見ることができますけど、スマホではまともに見ることが出来ません。


東方創想話は東方の2次創作小説の聖地みたいな場所だったんですけどね。ここから同人小説だけで食っていくセミプロになった人も居たと聞いています。もう今はいるユーザも限られてる感じだし、そろそろ歴史的な役目は終えたのかなーとか3年ぶりに投稿して感じます。随分と寂しいが、しかたない。

プライバシーポリシー免責事項