超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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仕事を辞めることも考えて行動せにゃならんかな。

仕事を辞めることも考えて行動せにゃならんかな。


またしてもアレなんだけどさ、うちのブログを毎日読んでる熱心な読者諸氏ならご存じであろうが、ストレッサーの同僚にまたしてもイジメられてるのさ。


どうにも今回のプロジェクトでアプリを作成した成果はこいつが全部持っていくつもりであるが、バグとか納期遅れとかの不都合は全部僕の責任として押し付けようとしているらしいのである。なぜか知らんけど、営業に不具合で発生する仕様の説明とかは自分が行かされる。本当にピンポイントにクレームがつきそうな説明だけは自分が説明に行かないといけないらしいのである。


つくづく自分の性格が嫌なのだが、人と言い争うのが嫌いだから、そういう明らかに舐められて難癖をつけられていると分かっていてもついつい従ってしまうのである。このストレッサーの同僚みたいな話の流れを強引に自分の有利な方向に進めていくタイプが一番苦手。僕の場合、なんとなくハイハイと全てに従っちゃうところがあるから、相手の良心とか信じちゃって主導権を握るということをあんまりやらない。


どうせ仕事はいつか辞めるつもりではあるが、それにしたって今現在ストレスで潰されてしまいそうになるのは不味い。一応、上司には相談していて、それでジョブコーチなどと相談はしているんだけど、この人の行動は改善されないっすね。どうも障がい者だと馬鹿にしているのか分からないけど、このストレッサーの同僚のせいでストレス負荷が強く、最近までずっと体調を崩していた。


まー、3月から5月までの本当にメンタルダウン寸前だった頃に比べると今の精神状態は全然マシなのよ。5月のGWに温泉旅行で湯治をして、そこから6月からは体調は戻ってきてる。ちょっとは自分の立場とか状況とかを客観視できるようになってきてるけど、それにしたってコイツはなんか悪意があるんじゃないかと疑ってる。


この人は仕事はできる人なのよ。元は自分の上司であるし、辣腕家ではある。でも、そういう人にありがちだけど、仕事が遅い人とか気が弱い人を馬鹿にしてるらしく、自分はどうにもターゲットにされてるっぽいね。でもって今、アプリチームはこの人と自分の二人っきりであり、すっごい圧を掛けられている。


なんかさー、どうにも僕も仕事の出来があんまりだったりとか手が遅いみたいな不具合点もあるんだけどさー、僕は一応、障がい者雇用で雇われているのである。自分ができない理由の言い訳に障がい者であることを使ったりするのは本当に屈辱なんだけどさ、障がい者雇用ってのは健常者ほどはパフォーマンスは出せないのは前提条件で雇われているのよ。その代わり給料なんかはほとんど新卒と同じぐらいで激安である。休みが比較的取りやすいみたいなメリットはあるけど、それ以外は特に良いことってない。


うちの会社は障がい者雇用の配慮なんかが全然理解がない気がする。以前潰れかけていた時も上司と相談したけど、このストレッサーの同僚とよくコミュニケーションを取って理解し合えば大丈夫みたいな感じでこっちを説得しに掛かってきたし、自分で人事部の障がい者雇用担当者に泣きつくまでは放置状態だった。でもってジョブコーチを呼んで対応策とか話し合うようにしているけど、今日もこんな感じでストレッサーの同僚は嫌がらせをしてくるし根本的な改善には至ってないですねー。


これからの身の振り方どーすんべや?とは今考えてるところだよ。ブログでしつこくストレス溜めてることばっかり書きまくって転職するーみたいなことを書いてるけど、実際のところ今すぐ会社を飛び出すつもりはないんだよ。ローンも抱えているし、今すぐ仕事を辞めて無職になるというのもおっかない。でも、ストレスをパンクするまで我慢してしまって病気を再発とかさせるとアウトなので、なんとかうまく立ち回りつつ生活を維持する方法を考えなければならない。


なんってかさー、ブログみたいな場所でクソ上司がなんちゃらかんちゃらーとか社畜がなんぞーとか愚痴を連発するのもみっともなくて恥ずかしいんですよ。そういうの書いてると気持ちの方から折れてきてしまうし、仕事ができない人っぽくて恥晒しな気分になる。僕がブログでなんか悩み事を書いたりするのはさ、思考を言語化して整理して改善点を見つけ出すために書きながら考えているんですよ。


んー、でも、仕事をすぐに辞めて転職活動することも含めて大きな視点で物事を見ないといけないなーと思う。僕の場合、病気を再発させてしまうと本当に人生が終わりかねない。ストレスを溜めてまた陽性再発とかになっちゃうと否が応でも一発退場だ。今んところの行動方針では、カウンセラーとかジョブコーチと相談しつつ、極端ではない判断で問題解決に動こうと思っている。こういう窮地で極端な決断をしてあれよあれよと転落人生というのもつまらん話ですからね。僕はまぁ、成功する必要性は感じないが自分の人生ぐらいは責任持たないとならんですからな。使えるリソースは全部使って問題解決に努めたい。

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