超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ネットよりも書籍から情報収集を行いたい。

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ネットよりも書籍から情報収集を行いたい。

今日はなにもない日であった。


今日は日常で書くべき出来事は特に無いな。昨日の夜は寝るのが1時頃だったので、今日の朝は9時ごろまで寝ていた。起きた後、僕は着替えて朝食を食べて洗濯物を畳んだり干したりするのだけど、今日は眠くて12時頃までごろごろしてた。今日は早く寝て明日に備えよう。


午後からは歯医者に行ったのだけど、どうやら前に治療した詰め物の中で虫歯が広がってたらしい。ちょっと治療して埋め直した。どうも、詰め物とかが悪くなっていて、インプラントが欠けているのでこちらも治療する予定である。お金を掛けるべきはこういう所だと思うので全部治療しておこう。


最近は沖縄でも緊急事態宣言が出ていて、ジム通いは今月いっぱいはお休みの予定だ。代わりにNHKの筋肉体操でもやろうかな?と考えている。僕は筋トレは好きだけど、やっぱり週3回で1時間づつ通っていると中々しんどい習慣だな。しかしまぁ、身体を鍛えておくと仕事や生活の中でのパフォーマンスが変わってくるので、こういう所はきっちりとやっておいた方が良い。


夜になって晩飯を食って、風呂に入る前にブログを書いてる。最近の休日の流れはこんな感じである。


課題としては休日も早く寝るようにして、朝は7時には起きるようにすることだろう。休日になると夜ふかしをしてしまって睡眠のバランスが崩れてしまってる。


嫁さんに最近、僕が「最高の体調」という本を読んでみて睡眠の調子が悪い時はメラトニンというサプリメントが良い、という話を読んだので、iHarbという海外のサプリの通販を通じてメラトニンのサプリを購入した。嫁さんはこれを飲んで寝ることで睡眠の調子が絶好調になって、最近、すこぶる体調も良さそうだ。僕もメラトニンを飲むべきなのかもしれないな。


ブログを書いた後にすぐに風呂に入って、翌日の食事を用意して寝てしまえば良いのだろうけど、ちょっとネットをふらふらしたくなって夜ふかしをしてしまう。これは良くない。ネットに関しては時間を制限してその時間内で色々とデイリーの情報収集を済ませてしまうべきだろう。別に長くネットを見た所で、考えが散漫として感情ばかりが煮詰まってきてしまい、次第に不愉快な感覚が広がるばかりなのである。こういう事に囚われるよりは他の作業をしていた方が良い。

最近、本を読む気が起こらない。


ここ最近、1~2週間ばかり、本を読む気力があんまり沸かないのである。読んでいる本がつまらなくて先に読み進めようという気力が起きない本でも読んでいるのかな?と思う。橘玲の「上級国民・下級国民」をブログでまとめようかと思い、アンダーラインを付けながら読んでいるんだけど、なんとなく思想系の本がつまらなくなってしまってkindleを開くのもめんどくさくなってしまった。なんぞ違う本でも読むか。ラノベとかよいかもしれない。以前、涼宮ハルヒシリーズが安いときにまとめ買いした。


僕は読みたい本に関しては、Amazonの欲しい物リストに積ん読にしてある。できれば、本は欲しいと思った瞬間に購入しておけば読書生活も捗るだろうけど、すでにkindleのライブラリで未読の本が40~50冊程度は積まれてしまってる。Amazonのセールのときに衝動買いをしてしまうので、読んでもいない新書とかが死ぬほど積まれている。これに懲りて、読むべき本は欲しい物リストに積んでおいて、月に2~3冊ばかり購入するように制限しているのだ。


ネットをフラフラしているよりは、本でも読んでる方が賢くなれそうな気もするものだ。ここんところの集団ヒステリーの様な失敗した人を総出でタコ殴りにするネットの風潮にはイライラしており、twitterでは何か炎上の話題が出たなと気がついたらすぐにミュートワードにぶちこんである。今は森元総理が失言してボコボコにされているようである。


別に森元総理を弁護する必要もないとは思うけどね。あれは総理大臣をやってた頃から失言大魔王であり、ナチュラルに女性を下と見ている発言を公でやったもんだからボコボコにされているのだろう。まさしく目に見える老害であり、僕が弁護する必要は感じない。僕はそこんところの要件をNHKのニュースなどで確認できれば十分であり、twitterでやってる素人の罵倒の大喜利には興味がないのである。


僕はプログラマでもあるし、ネットから技術の情報収集などは日常的にやっておかねばならないのだけど、最近、この手の不愉快な情報に引っ張られて、ネットを見ては不愉快な気分になる。なので、書籍や新聞などの紙媒体の情報収集を見直している。


結局まぁ、ネットで無料で手に入るような情報というのは、よっぽど慎重にノイズを除去して有益な情報を抽出しないと実務で使えないデータばかりであるし、ネットでもビジネスで実際に儲けにつながるような情報はペイウォールの向こう側で公開されているというのは昔書いた。


www.ituki-yu2.net

こりゃまぁ、日本でも当てはまる事で、陰謀論やら反ワクチンとかの疑似科学だとかそういう情報に関しては熱心なビリーバーが毎日毎日大量に情報を生産して拡散しまくる。例えば、僕は韓国に関しては隣国の人だという興味ぐらいしかないのだけど、嫌韓主義に囚われた人々は熱心に無料でもまとめサイトやまとめ動画を作って拡散する。実際に嫌韓ヘイトに関しては条例で規制しないと悪影響がでるようになってしまった。最近はこういう思想が流行りすぎて対するカウンターの流れも生まれているけど、客観的に二国間の歴史とか文化の違いなどを研究レベルで知ろうと思うのならばきちんと学術論文や書籍などを研究しなければならないのだけど、その知識にアクセスするためにはお金も根気もいる。結局、この手の陰謀論だとかは無料でアクセスしやすい情報、故に社会に広く拡散してしまう。

まとめ


実際まぁ、書籍だからといって優良な情報かどうかというのはよっぽど良く選定してみないと分からないものであるが、ネットで無料で流されてる情報というのは、読んだ人に広告を読ませて稼いでいるか、時間を奪うことで何かしらの発信側の利益に結びつけようという思惑で発信されているものである。相対的に情報としては書籍の情報のほうが取り扱いやすいものだとみんな気がついたのが最近の独学ブームであろう。僕も強度のネット依存ではあるが、できるだけ書籍中心の情報収集に切り替えるべきであろうな。

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