ブログでメンタルケアの方法を蓄積できたら良いですね。
一時期の温泉旅行の後の好調はどこへやら。今週に入って体調不良に悩まされてるけど、原因はこれらしい。
うーわ、調子悪いの当たり前のはずだ。 https://t.co/sWQui3kzMq
— ゆきにー@雑文書き (@yuki_20211) 2022年10月6日
気圧・気温の急な変動に弱いというのはここ最近気がついた事実である。確か、「うつぬけ」の田中圭一さんが言ってた事であると思うけど、メンタル関係を患ってる人は天候の変動に体調を左右されてしまうらしい。確か、一年の決まった月に気温の変動などが起こりやすく、体調を崩しやすい時期があったはずだ。
あったあった、体調が悪くなる月は「3月・5月・11月」ですね。気温が変動しやすくて体調を崩しやすい季節であるらしい。メンタル関係を病んで病院に来る人もこの時期が多いとのことだ。
気圧関係はどうも、僕は低気圧がやってくると偏頭痛が発生しててきめんに機嫌が悪くなる。今日の朝もそうだったのだけど、朝に起きにくくて、朝食を食べつつも頭がズキズキして会社に行きたくなかった。僕の偏頭痛は、ひどくなっても病院に行くほどでは無いのだけど、集中力が削がれてしまってその日は仕事にならないぐらいに気が散ってしまう。よっぽど痛い場合には鎮痛剤を飲まないとならなくなるぐらいには低気圧に弱い。台風の日は、眠くて一日中うつらうつらとしているような状態だ。
こういう、体調関係も記録をつけておくといつの時期が調子が悪いとか分かって良いかもしれませんな。僕はメンヘラであるが故に、体調の好不調に波がある。調子が良い時は普通に働くことができるのであるが、一旦、落ち込むようなイベントが発生すると、ヘタをすると数ヶ月にわたって体調不良で落ち込み続ける日々が続く。
最近はこういうマイナスのイベントで落ち込んでるだけではダメだと思って、メンタルケアの方法などを色々と工夫するようにして改善できてる方である。休日は月に4日ぐらいは完璧に休みの日を作って、その日はサウナなどに行って身体の方から休めてしまうようにする。また、特に調子が悪くなってきたなーと思う時期には、温泉旅行などに出てリフレッシュをするようにしている。
このブログではメンタルケアの方法について色々と投稿してきてるので、熱心な読者諸氏の皆様も僕がそういうストレスコーピングやメンタルヘルスを維持する方法にこだわってることはご存知であろう。今回も頭で気圧や体調についてのことを書いたから、なんかメンタルケア系のネタを一つ綴らせていただきましょうか。
僕のScrapboxの方にメンタルケアの方法については色々とまとめてあるので、興味がある人はそちらの方を覗いてもらうとよろしい。僕は何か新しい発見があったときにはScrapboxに書き足していくような運用の仕方をしている。
この中の方でも書いてあるのだけど、死にたいぐらいに調子が悪いときに緊急的に用いる認知行動療法のフレームワークで、「PCOP」と呼ばれる方法があるのである。何か、災害にあったりいじめにあったりして辛い人を救うために作られたフレームワークであるらしく、最悪の心理状態から生きる気力を引き出すために使われる手法であるらしい。
もし、今この文章を読んでる読者諸氏の中で心理的に辛くて大変という方がいらっしゃるのならば、こちらのPCOPを参考にして書かれてるプラクティスを実践してもらうと良いだろう。ちょっと僕も内容を読んでみたが、これは必ずしも危機的状況に陥ってる人だけのためのものではないなという感じ。辛い気持ちをいかにしてそこから視点を切り替えるのか、そして緊急時に助けてくれる人的・社会的リソースをいかに見つけるかなどは、これは普段の生活の中で進めておいた方がよいことであるなと思った。
どうも、僕は普通の人よりもメンタルが弱いから、それを補うための方法を色々と模索するようにしている。その中で見つけた良い方法は、こちらのブログで紹介していくのも良いんじゃないかと思う。僕自身も、ただ書物やネットを読んでメンタルヘルスの技術を学ぶだけではなく、そこで知り得た情報をアウトプットすることで知識の定着化に役立つこともあるであろう。このブログのスペースを知識をストックする場所として使うことができたのなら面白いのだけど。