よくよく考えると職場で孤立してますね。
今日は私用で有給を取って休んでいる。ちょっと母親の通院関係のいろいろな出来事が集中しており来週の月曜日もお休みを取る予定である。図らずとも今週の週末は４連休になってしまってる。や、４連休とはいえそこまで楽できる訳でもないんですけどね。今週末は自分自身の健康診断での要再診の検査をしてもらうために明日も総合病院に行く予定であるし、ほとんどの日を病院に行く予定になっている。
とはいえ、休みを取れるのはありがたい。ちょっと今のところ職場で随分とストレスを溜めてしまっており、メンタルの調子があまりよろしくない。少しストレスをなんとかしないとならないために睡眠を少し増やすのが良いかななどと思ってるところである。今日も朝は１０時ごろまで眠っていた。僕はメンタルの調子を測定するためにAwarefyというアプリで朝晩に記録をつけて状態を可視化しているのであるが、先々週ぐらいからメンタルの調子が悪化してきている。
原因は分かっていて、どうも会社で新しい中途採用の人が入ってきたのだけど、その人が入ったためにどうも僕は職場で孤立しているらしい。僕の働いているアプリチームというのは３人のメンバーがいるのだけど、チームリーダみたいなことをしている同僚に僕は嫌われており、新しく入った人とその同僚がずっとイチャイチャしてる状態で、自分は一人で黙って一人で仕事をしている状態になっている。
ちょっと今日、ネットの情報収集をしていると次の記事を見つけた。
どうもこちらの記述が引っかかった。
孤立は物理的・環境的に一人であることを指しますが、孤独は心理的に一人であることを意味します。よく「ぼっち」なんて言葉が使われますが、これもまさに孤独状態を表す表現のひとつ。
業務は一人でサクサク進められたとしても、その成果物を誰にも評価されなかったり、放置されたり、あるいは「期待していたものと違う」と非難されたり……。こうしたことが起こると、物理的な孤立ではなく、心理的な孤独感が強まります。
まさしく今現在、職場で孤立しながら仕事をしている状態であり、誰にもフォローされずに仕事をやってる状態なんですよね。それでいて、成果物にミスがあったら激しく怒られる状態であり、心理的な孤独感って今の自分は結構強いんですよ。
この状況をどうしようかと色々と考えている感じであり、とりあえず現状の状況を直属の上司に報告した上で改善が望めるかどうかのアクションをやった上で、転職活動も同時並行で進めて行こうかなと考えている。
僕はこのストレッサーの同僚に激しく詰められた時にメンタルがやられてしまってジョブコーチを呼ぶように依頼して、今でも時々面談をしながら働いている。毎日メンタルの状態を記録した記録表を上司に提出して帰るようにしていて、メンタルの状況を会社に確認してもらうようにしている。どうも、あんまりこのメンタルの記録表で上司と効果的にやり取りできてる感じではないけど、今回、この記事を読んでみて僕が会社で悩んでいるのは会社で孤立しているからだなー、と気がついたので、ひとまずそれを上司とジョブコーチに報告するのはやりましょうか。
なんか会社で不満がある時はひとまず上司に報告してみて改善が望めるかアプローチしてみるというのは、僕もいい加減社会人歴が長いもんだし基本的なことであるから分かってる。会社辞めたいとか不満がある時は、まずは問題点を上司に報告してみるのは基本であろう。僕は今回、仕事をやる上で孤独感を感じており、周りの人がみんな敵に見えるような心理状況に陥りつつあるなーと。これはさっさとジョブコーチなり上司なりに相談してみて改善は図らんとならん。どうも、こういう状況を放置していると周りの人がみんな敵に見え始めて被害妄想を拗らせ始めてまた統失再発させ始める。こういう気持ちが出てきた時は黄色信号である。
それと同時に転職活動も同時にやっとかないとならんなと思った。ある程度長く勤めてきて分かったけど、この会社は障がい者雇用での配慮することとか全然組織に経験値がなくて分かってないなと思った。どうも、僕はわりかし普通に健常者と混じって働けるようなタイプではあるけども、本当に何も配慮なしに普通に負担を掛けられるとストレスを溜め続けていずれぶっつぶれる。僕はそこんところの苦手に思ってることなどを報告するのも苦手ではあるけど、ほんとに何も配慮されずに健常者とおんなじ評価軸で働かされてるなーというのは感じた。
僕は生きるためには働かねばならぬし、またメンタルも弱い人間であるしそういうところを考慮してくれる職場じゃないと簡単にぶっ壊れるのである。今の僕の生活というのは実質、一人暮らしで誰も助けてくれる人がいない状況で暮らしてるようなもんであるし、次、何か人生で失敗したら本当に死ぬかもしれない。周囲の状況を確認しつつ、自分が生き延びられる環境を求めて色々と行動はしないとならんかなと思った。
