超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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今年もブックサンタに参加することにする。

今年もブックサンタに参加することにする。


さてー、今日もざっくりとブログを書いておくかな。基本的に仕事のことについては守秘義務があるので書けないけど、技術ネタについてはこのブログでも書いてもいいのかなーなどと思う。こういう使えるドキュメントを書きたい的なことをブログで書いてるけど、技術ネタについては取り扱いに悩むところである。


www.ituki-yu2.net


僕もまぁ職業プログラマであるし、仕事でやったこととかインターネットで情報共有した方が良い情報に関してはネットのどこかでどこかで公開してたほうがいいと思う。古いプログラマの概念ではあるけど、昔からプログラマのギルド的な思想というのは、わかんないことがあればすぐさまブログに技術ドキュメントを書いて情報共有というのがあった。


最近でもQiitaでこのような記事を見かけた。


qiita.com


最近だと技術的な話題でわかんないことがあれば雑にChatGPTに尋ねても答えてくれることもあるけど、Googleを検索してみて知らないプログラマのマイナーなトラブルに対する備忘録で救われたという経験はIT系技術者には多いだろう。


僕のブログでもたまに趣味のコーディングとかでつまづいたところがあったり、仕事でやってる内容でも汎用的で会社固有の情報に触れないような内容についてはこのブログで情報共有をしてることがある。しかし、そもそもこのブログのSEO的な価値というのは技術ドキュメントプラットフォームの「Qiita」や「Zenn」と比べると低すぎるもんで、技術ネタを書いても電子の藻屑に埋もれてしまうのである。


それと、このブログは今は完璧に僕の日記ブログと化してしまってる。このブログをはてなダイアリーで最初に始めた時の目標としては、技術メモをゴリゴリと書きまくってすごいプログラマになるぜ! 的な熱い思いを持っていたのだが、最近ではさっぱり技術的なことを書くことがなくなってしまった。


や、まぁ冒頭の方の僕のブログのリンク先の記事でも書いたことであるけど、僕はちゃんと使えるドキュメント作成能力を身につけて、仕事でもできる人を目指してみたいと思うのである。技術ドキュメントについてもどこかで作成して公開しておいて、自分なりの技術メモ帳を作っておきたいのだけど、こういうのはZennなりに僕名義のアカウントを作って、そこで知り得た知見をドキュメントとしてまとめておくのが良いのだろう。


そういう外部の技術ドキュメントプラットフォームで書いたリンクを、このブログで「こういうの書いたよー」ぐらいのノリでフロー情報的にリンクを貼っておけば良いのかもしれない。どうも最近はTwitterにせよマストドンにせよSNSを使うのをやめてしまったので、ネット上での僕の居場所というのはこのブログが全てという状態になっている。このブログの毎日更新の中で、僕が日々やってる記録をちゃんと情報発信しておくのは必要な気がする。


追記 2023/12/12


書いた。こんな感じで技術メモを書いたらブログでも共有する。


zenn.dev


まぁ、技術ドキュメントの話はどうでもいいのである。いつものことであるが冒頭の文章に引っ張られて書きたかった話題から明後日の方向の話を書いてることがよくある。今日書きたかったのははてブで見つけたこの話題である。


togetter.com


今年もクリスマスが近づいてきてブックサンタの季節がやってきたらしい。どうも僕は去年から参加し始めたのだけど、こういう企画である。


booksanta.charity-santa.com


世の中の恵まれない子供達にサンタさんとして本を送ってやろうというボランティア活動。これは全国の大きな書店が賛同しており、本をレジに持っていってブックサンタをしたいのですけどと尋ねるとその場で恵まれない子供達に本を送ることができる。


沖縄だと那覇ジュンク堂がブックサンタに賛同してる書店であるので、僕は去年はそちらで「西の魔女が死んだ」とさくらももこのエッセイをブックサンタしてきた。今年もまたやりたいので、今週末あたりはジュンク堂で自分の読む本を探しがてらブックサンタをしてこようと思う。


このブックサンタという企画が良いなーと思うのは、本好きだったらこういう子供に読ませてやりたい本を選んで送るというのはものすごく燃えるよね。自分が子供の頃に読んで本好きになったきっかけの本を、子供達にも送ってやって同じ眷属を増やしたいというのは本好きが生まれながらに持ってる欲求を刺激するものであろう。


こういうビブロフィリア的な欲求を満たすのと、恵まれない子供達の寄付を組み合わせたブックサンタはアイディア勝ちの企画であると思う。本当に子供達によんでもらえてるのかなー?とか、親がすぐさまメルカリとかで売り払ったりしないかなどの懸念もあるけど、それならそれで現金が恵まれない家庭に渡ることでもあるし、こういう寄付というのは自分がやりたいと思ってやることでもあるしケチくさいことは言わないことにする。


ブックサンタよくねぇっすか? なんかpixivでもブックサンタの企画があるらしくて、小説にブックサンタのタグをつけると寄付金が送られるみたいなやつもあるみたいですよ。興味があるなら参加してみると良いです。

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