超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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今度こそ英語をマスターしてみせる。

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今度こそ英語をマスターしてみせる。


ちょっと英語の勉強がしたくて、「英語のハノン 初級」なる書籍を購入。今日から英語の勉強をしようとしている。



ひとまず今は気力があるけど、時間がそんなに無い。英語を勉強するったって、語学に関しては毎日勉強しないと身につかないけど、現状、一日のなかに余裕のある時間なんて30分も無い。


車の中でひたすらシャドーイングでもしていようかなー。とか甘い気持ちで始めた英語の勉強なんだけど、「英語のハノン」はわりかし歯ごたえのある教材だ。音声教材の無料ダウンロードをしてみてiPhoneに入れてみたんだけど、最初のレッスンは音声を復唱するだけの簡単なものなんだけど、レッスンが進んでいくと例題の主語を変えたりとか、例題を渡されて否定形とか疑問文にしろと言われるようである。たしかに、これを何度も何度も身体が覚えるまで繰り返しやればちゃんと身につくような教材ではあるだろう。


しっかしまぁ、自分はそもそも英単語が全く覚えることが出来てないので、そっちを先にやるべきなんだろうか?とかそういうことも考えてしまっている。どうも、「英語のハノン」に関しては読書猿さんのオススメの英語教材なのである。


diamond.jp

●『英語のハノン 初級』
 学びなおしたい分野で一番多いのは英語だと思います。『独学大全』が出た後に刊行されたので、その中では紹介できませんでしたが、『英語のハノン 初級』を強くおすすめします。もし1日15分間時間が捻出できるなら、この本に全て投資してください。学校で英語を学んだことがある方なら、これだけをやり込めば相当なレベルまで連れて行ってくれるはずです。


読書猿さんに関してはなんととなくこのブログでは紹介してきたので分かるだろうけど、僕はこの人をものすごくリスペクトしている。「独学大全」以前のブログの時代からずっと読み続けてきたのだけど、この人の博覧強記っぷりというのは、ちょっと他では見たこと無いぐらいの深いレベルまで達している。僕もこの人みたいな知識の運用能力などを身に着けてみたいなと思って、紹介している本を読んだりとか「独学大全」で解説されている勉強法を実際に試したりしてみてる。


「独学大全」で書かれている英語の学習方法は下記のような感じである。

外国語の習得は、かなりの部分が身体訓練に属する。繰り返し継続しなければ、トレーニングを中断してしまえば、そのスキルはサビつき、せっかく習得したものも時間経過と共にしだいに失われていく。
国語学習の第一の骨法は、毎日続けることだ。これ以上に効果的で決定的なものはない。

  1. まず、文字とその発音をチェックする
  2. 文法の前に単語を眺める
  3. テキストの会話や基本文を全部読んでいく
  4. 文法解説をちゃんと読みながらテキストをもう一度読む
  5. 一通り覚え理解してからの、ダメ押し。1章ごとに10回音読し3回筆写する。そしてこれを1冊につき3周すれば、このテキストを完了する。

挫折しないコツは、焦れるくらいの<薄さ>で重ねていくことだ。言い換えると、知りたいという欲望を追い越さない程度の、もっと学びたいところをガマンする、といった分量を毎日繰り返すのである。



他にもオススメしている方法はあるのだが、ノウハウばかりを気にしてしまって手を動かさないことは、なんにおいても技術習得の失敗の原因になる。僕はひとまず「英語のハノン」をひたすら毎日30分だけテキストを読み込み、そして帰りの車のなかで該当箇所の音声教材を学習するのを継続してみようかなと思う。


実はさ、来週の月曜日から僕はジム通いも再開させようと思ってるのよ。週3回で一回につき1時間だけジムでHIITをやってこようと思ってるのよね。これプラス、英語勉強を開始するというのは時間がパンクしねぇかなというのはすっごい不安なんだよね。


タスクシュートを確認して削れそうなのは、今は朝と夕に1日2回30分づつ瞑想をやってるのだけど、瞑想を1日一回にして朝は英語学習に当ててしまおうかな。朝、出社30分前には会社の駐車場に到着しておいて、車の中で勉強してよう。音声教材を復唱しないといけないからオフィスでは出来ないわ。


英語学習に関しては、僕はプログラマであるのに関わらずまーったく英語が分からずに長い間、恥を晒してきた。こんどこそちゃんと継続して「英語のハノン」を勉強し続けてみて、英語をマスターしてみようかなと思う。一日の学習成果についてはtwitterで晒していこう。習慣づくりに関しては、気合いや根性よりも仕組みづくりなのである。今度こそちゃんと英語をマスターする。

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