夏を振り返ってみると何も残ってなかった。
書くこと無い日の今週のお題。
今週のお題「夏を振り返る」
今年の夏はいかがでしたか？
今週のお題は「夏を振り返る」です。
9月に入っていよいよ夏が終わる実感が出てきた方も多いのではないでしょうか。2019年の夏、どんなことがあったでしょう。今週は「夏を振り返る」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。「夏休みの思い出」「この夏チャレンジしたこと」など、今年の夏を振り返るブログを書いてみませんか？ 皆さんのご応募をお待ちしております。
夏を振り返って・・・・・・何があったか思い出せない・・・。8月は納期で毎日死ぬほど忙しかった事は覚えているけど、それ以外は毎日筋トレして仕事に行って、ブログを書いてたことしか思い出せない。
なんか、りとさんがこんな事書いてるけど、他人事じゃないです。
僕は、りとさんほど生活の効率化できてるわけじゃないけど、生きるために生活を効率化しているというよりは効率化それ自体が生きる目的になっちゃうのはすごく良く分かります。僕は生活のルーチン化に異常なまでのこだわりがあって、毎日の行動は分単位でほとんど同じ行動を毎日繰り返しています。ブログを書くのも単なる文章の練習のつもりだったんですけど、1100日以上とか書いちゃうとすでに毎日の自動作業でして、時間になったらエディターを立ち上げて2000字入力するのが日々のルーチンです。
なんというか、ブログを書くのって普通の人は楽しみながら色々と思いついた事を書いてみたりするもんですよね？ 僕もまぁ、他人から見られる文章だからよそ行きの顔した文章を綴ってるんですけど、ブログを書いててあまり楽しくないです。いや、別にブログで文章を綴るのは全く苦痛じゃないんですけど、自分自身で文章に心が籠もってないのが分かるんです。何となくこのテーマならこう来てこうだーみたいな今まで読んできた文章のパターンで書いてるだけで、文章を書くのに頭を全く使ってない。
こんな楽しくないことなら別の事に時間を使ったほうが良さげだけど、すでに1100日以上連続投稿というと完璧に辞め時を見失った状態で、ここまで来ちゃうと毎日投稿辞めるに辞められなくて、非効率と分かっていても続けてしまう。なんか、文章を書くことでも定形作業化してしまうと何も成長しなくなりますね。
せめて続けるにしても、行動に何かしらの意味合いを持たせないとやってらんない気がする。随筆書くことなんぞ場合によっては人生全てをぶち込んだ真剣勝負みたいなもんだし、手癖で文章を書くことを辞める所から始めないといけない気がする。りとさんは遊ぶことで人生の生きがいを再発見したみたいですけど、僕もなんかそういうほんとうの意味での趣味を見つけないといけないですね。
手段と目的が逆転し始めると、人間腐ります。
今日の徒然
小説の告知。ここ数日、毎日やってるからしつこいかもしれないけど、この作品、書くのに3年かかってるんで微妙な評価で沈まれると復活するのに半年は立ち直れなくなる可能性高い。1週間ほど小説宣伝強化週間をやってます。彼女さんからかっわいいイラスト貰ったので表紙にしてpixivに投稿したよ。
しかしまぁ、普段態度が図々しい割には中途半端にシャイというかこういうのをどういう風に宣伝したら良いのか全くわからぬのである。この手のweb小説の世界では作品が良いだけではなくて、自分で宣伝することも重要なのであるが、自分の宣伝方法というとtwitterとブログで連呼することぐらいしか思いつかぬ。
まぁ、自分で言うのものなんですけど、東方風神録の主要メンバーである天狗トリオと守矢一家を出してますけど、それぞれのキャラクターがそれぞれの信念を持ってキチンと動いている作品だと思いますよ。伏線バリバリ張りまくりだけど、最後を読むまで結末はわからないはずです。思いっきり笑える作品を書いてみようという狙いで書いて、わりかしその狙いは外さなかった気がします。
まぁ、今まで東方創想話の方に投稿してたんですけど、あそこだとスマホなどで読めないのでpixivの方にも投稿しておきました。ページ割とかきっちりやっときましたんで、栞とか使ってちょっとずつ読むんであればpixivの方が良いと思います。
それにしても、次回作は何を書くかねー。いい加減、玲と真輝の物語の続編書かないとそろそろ玲にぶち殺されますね。大体、何を書くかのアイディアみたいのは決まってるんですよ。玲と真輝が住んでる所は岡山なんですけど、瀬戸内海を渡らせて四国狗神編でも突入させようかな？みたいな感じで考えています。新キャラだしてバトル展開なりでもやらかそうかなーとか考えているけど、これも完成までは1年ぐらいは掛かるんだろうなーとは思います。僕の小説執筆したりだとか絵を描いたりだとかの時間は週末ぐらいしかない週末作家なんで、まぁ作品の多作は難しいですね。でも創作で作品を作り続けることだけは一生続けようと思います。
