超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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2022年大晦日。今年の最後のエントリー。

2022年大晦日。今年の最後のエントリー。


2022年大晦日。今年も終わってしまうようである。なんか歳を経るごとに正月のハードルがどんどん下がって行く気がするね。とりあえず紅白でも観てようかと思ったけど、眠かったのでさっきまで仮眠してた。


このブログを書いているのは21時ごろであるが、あと3時間で年を越すね。ひとまず「ゆく年くる年」を見終わったら寝てしまうとする。明日はちょっと沖縄北部の名護にでもドライブでも行ってしまおうと思う。


今年も365日しっかりとブログの毎日更新を成し遂げたようであるな。



カレンダーを確認するだけでもブログの毎日更新に関しては六年以上続けているようである。よくここまで執拗にブログを書き続けるということがやれたもんだと思うけど、ブログを書くことだけならば誰でもできることなので、僕しか書けないような文章をというのを書いてみたいものだと思うもんである。


ブログを書くことに関しても若干スランプ気味でさ、自分の書いたブログを読み返してみて、やたらごちゃごちゃとしたよく分からん文章ばっかりを書いているなと感じた。いくらこのブログの目的が多くの人に読まれるものではなく、偶然でも深く刺さる人に読まれれば良いのであっても、基盤としてそれなりの文章のクオリティを保っておきたいもんだ。


少なくとも毎日書いている2000字の文章の中で、一つの文章の中では一つのテーマを保持して書いていけるように努力はしておく必要があるな。なんか、毎日書くことにしても、一回の記事で2000字を書くことにしても、ただのルーチンとしてそれをやるのではなくて、そのルールの中で持って表現できるように思考を方向付けておく必要があるよな。


なんかさ、最近の僕は自分の文章がそんなに好きじゃないよ。文章の断片の中には面白い考えが含まれていたりすることもあるけども、文章全体を通じて導き出したいテーマがぼんやりしてる。何かしらの物事を習慣化してしまうとどうしても、一回一回のその行動に込める情熱というのは弱くなってしまう。どれだけブログの連続更新が長く続こうとも、書いてることが惰性になってしまったのであれば、書くことも単なる作業になってしまう。


どうせブログを毎日書くのであれば、その行為を通じて何か人の心を動かせるようなことを成し遂げていきたいなと思う。すでにブログを毎日書くということはルーチンになっていて、更新するだけならば頭を使わずとも書くことはできるのである。でも、そうやって表現された文章というのがそこまで面白いものだとは思えない。


いつの間にか、僕は保守的になってしまい、挑戦することをやめてしまったのであろうな。普段の行動においても、現状の状態を改善していくことをやめてしまっていつも置きに行ってるというのはあるだろうなと思う。ただでさえ僕の現状というのは低空飛行で安定している状態なのに、現状で満足してしまうとそんなに遠くに行けないままで終わってしまうであろうな。


ブログを書くということは、何か物事を成し遂げるためのきっかけとしては素晴らしい方法であると僕は思うのだよね。何かをしたいと思ったときに、頭の中だけでぐるぐると考え続けて言語化もせずに思考を巡らしていても全く行動に結びつかない。実際に何かやりたいことがあるのならば、ブログにどんな風に成し遂げていくのか計画を書くのは良い戦略であるかと思うのである。


そういう打算以外の考えでも、ブログに込める気持ちは熱い思いを叩きつけろ!と僕は思うのである。世の中に対する見方が冷めているのなら、状況も人生も面白くなるはずがない。毎日書く一つ一つのエントリーでも、魂を込めて、一回一回を全力疾走で走り抜けるようにする必要はあるだろう。


僕はブログを書くことに関しては、別に誰かにやらされてやってることでもないのである。自分がやりたいと思ってブログを続けてるのであれば、そのクオリティに対して責任を持てるのも自分だけだ。


安定を求めて安全策しか取らないやつはつまらんなと思うな。どうせ一回しかない人生であるし、熱く生きて熱く死ね。人は挑戦をやめた瞬間に老いていく。転がる石に苔はつかないともいうけども、人生において何かやるべき課題を見つけたとしても、自分で飽きないように常に工夫をすることは重要であろう。


一体、今回のエントリーで書いた内容が大晦日に書くべき内容として相応しいものなのか?というのは果てしなく疑問符がつくのであるが、こういう文章に関しては気持ちが盛り上がってるときにしか書き上げることができない。とりあえず、2022年の弊ブログはこのような感じで最後のエントリーを上げさせてもらう。良いお年を。

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