人生で2割のリソースは挑戦に費やす。
最近、プライベートでも色んな出来事が起きてるのだけど、色んなインシデントに対応していると視野が固定化されて狭くなってくるなと思った。例えば、元上司の同僚にムカついて転職すると決心したけども、どうにもすぐさま転職したいと考えてしまって、選ぶ仕事などをおざなりですぐに転職できる仕事に行こうとか考えてしまってる。こういうのは良くなくて、今まで積み上げたキャリアを上手く活用してキャリアアップをした方が良いであるな。
今までの僕の転職歴とかを考えても、あんまりキャリアアップとか深く考えずにいきあたりばったりの転職ばかりをしてきたので、次やるとしたらもうちょっと上手く立ち回る事を考えないとならんよな。そもそも障がい者雇用でプログラマ職はあるのだろうか?という恐れもあるけども、一般就労でもオープンにしてアプローチするのでも良いのではないかとも思いつつある。
一応さ、キャリアアップのための勉強とかも色々とやってはいるのよ。英語を勉強していたりだとかするので、これはTOEICでも受験してみるのが良いかなー。僕が英語を勉強していた理由は、仕事で英語のドキュメントを読む機会が多いのでそれを自由に読みこなすためであったけど、一般的にプログラマの仕事では英語は基本能力みたいなものだし、できれば損はしないだろう。
そういう転職のことだけに限らず、生活全般でより良くなって行きたいな―と思った。仕事においてもサボり癖を完璧に無くしてしまうとかやれることはあるだろう。他にも弱すぎるメンタルを強化していく方法を身につけるなど、生活全般でパフォーマンスを改善できる事はまだまだあるはずだ。
僕は障がい者であるけども、自分は動ける方じゃないかなと思ってる。他にも人生の課題で奪われてきたことというのは多くて、それをなんとか取り戻すために出来る限り力を尽くしていきたい。
でも、〇〇しないといけないという風に視点を固定化させるのではなくて、自分の納得を重視しながら日々を良くしていけば、全体的に物事はよく流れていくのではないかな。必ずしも絶対に目標を達成すると意気込むのではなくて、大体の方向性を決めておいて、そっち方面にリソースを費やしていくという風に生きていれば、そのうち人生は好転するんじゃないかと思う。
どうにも今の自分の世界に対する影響力というのはごく限られたものになっていて、色々な社会的な立場とかはついてきたではあるけど、これで幸せになれるかと言うと未知数だ。やらないといけないことはしっかりと押さえつつ、余剰のリソースを自己啓発に当てていればもうちょっとは自分は伸びていくのではないか?と思う。
ほんとまぁ、病気に奪われたものというのは多い。20代から30代に掛けての一番人生で重要な時期で仕事のキャリアに穴を開けてしまったりとか、認知機能で集中しにくくなってることなど、挙げていくと枚挙にいとまがないだろう。しかし、そんな中でも僕は生きていかないといかないのであり、残されたリソースで全力を尽くして人生に立ち向かっていかないといけないのである。
僕は政治的な傾向としてはリベラルであるが、人生の考え方については保守的で、未だにフリーランスとかそういう生き方を受け入れられてない所がある。これからの働き方を考えればリモートワークとかフリーランスとかは普通になっていく社会情勢になってきているな―ということは、毎日聞いているポッドキャストのニュースなどでも分かってきている。
僕の方針としては、8:2ぐらいで挑戦と日々の保守にリソースを割り振るのが良いかな―。日々の中で8割はしっかりとルーチンを守って規則正しい生活を送ることを心がけ、後の2割は新たなものに挑戦することにリソースを割く。これぐらいの比率で挑戦を続けていれば、何か新しい発見により生活の中にブレイクスルーが発生することもあるであろう。
これから挑戦することとしては、僕は仕事でFlutterを使っているけども、それでプライベートでも何か開発できるようにしようかなと思ってる。Flutterの開発環境というのはWindowsでも出来るのだけど、できればmacの方が良いのですね。いま使ってるPCはwindowsなのだけど、次のボーナスではちょっと無理してでもmacbookを買ったほうが良さげだなと思った。自宅でもFlutterの開発の勉強やOSSへ参加して顔を広げておけば、転職するにしてもよい転職先が見つかるであろう。恥ずかしながら自分はGithubでの活動をちゃんとやっておらず、自分の実力をPRするためのポートフォリオみたいなものがない。
さしあたっては会社とかでも技術の勉強をした資料はまとめてしまって、Githubのrepositorysをどんどん伸ばしていくのが良いかもしれないな。生活の中のリソースをもうちょっと改善に振り分ける。どん詰まりの人生の中でようやく希望が見いだせてきた事もあったんだ。なんとか腹に力を入れて生きていく。