超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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2023年の抱負「とりあえず来年まで生き残る」

2023年の抱負「とりあえず来年まで生き残る」


新春二発目のブログであるが、僕はすでに心が折れてしまって限界を感じております。ブログ書くのに疲れたということじゃないんだけどさ、親戚周りに行ってみて自分の置かれてる立場のようなものを再確認したら、なんか生きるのに疲れた。


僕が度々ブログの方で紹介しているメンタルケアの理論で、人生を安定させるためには所属するコミュニティをなるべく増やした方がいいみたいな理屈を書いてたりするじゃないですか? どうにも年末からここ最近の僕の状況を振り返るに、仕事場では人間関係が終わってるし、プライベートは無茶苦茶な状態でここからどう収拾を付けるのか思考停止して先送りしてる状態だし、ネットコミュニティはなんかずっと停滞しちゃってる状態。所属してる全ての立脚点で問題が多発していてどうしたらいいかもう考えたくない。


なんか問題が山積しすぎてて、解決すべき問題を先送りしてたら、生きる理由みたいなものも見失っちゃった。どうも最近、自分が何が楽しくて生きてるのか存在理由が分かんなくなっちゃったんですよ。なんとなく惰性でブログを書いたりとか仕事をしつつ生活しているけど、この生活をダラダラと続けていったところでどこにも辿り着けないことに気がついちゃった。かといって、これから何か新たな挑戦をやったとしても微妙な結果しか残せないであろうなと頭で理解しちゃう。


なーんか、ずっとしかめ面をしつつ楽しくもない生活を我慢しながら死ぬまで我慢しないとならんのか?と考えるとほんと生きることの苦しみとか諸行無常とか訳のわからんキーワードが頭をよぎるよな。こういう話はカウンセラーとかとも話してるけど、僕はまだ腑落ちするような理由にはまだたどりついておらんぞ。一体まぁ、この先この調子で生活して人生を肯定できるような気づきというのがあるんかどうなのか分からんけど、現実の世界は物語とは違ってずっと不遇の境遇のままで年老いて死んでいくアンチクライマックスの展開というのもありうる。


今年、僕は厄年なんですよ。しかも本厄の一年である。僕はあんまりスピリチュアルな物言いというのは大嫌いなのであるけど、ここ数年の出来事を振り返ってみると実際に厄年というのもありうるものなのであるなと思わされる。ちょーっと今現在、自分の立ち位置とかを考えずに暴走したりすると、失業やら病気の再発やら致命的な出来事が発生して、頑張って病気から立ち直ってきた人生が再び転がり落ちるという事態もありうるので気をつけないとならない。


今一番なんとかしないとならんのは、会社での人間関係であるよな。なんか、僕と揉めているストレッサーの同僚がアプリ開発のプロジェクトとか回していて、僕はこの人に嫌われてるからチームの中で一人だけ情報とか渡してもらえないんですよ。自分一人で適当にやるべき仕事とか見つけてちまちまとオフィスで時間を潰してる状態で、会議に参加しても何も情報を渡されてないから発言すべきこととかが見つからないので沈黙して会議が終わっちゃうような状況なんですよ。今回の期末の人事考課もすっごく成績低かったし、この状況を続けてたら首を切られることもありうるな。


別にこの職場で定年退職までずっと働き続けることとかは考えてないんだけど、普通に働くにしても労働環境が悪すぎて職場に居づらくて早急に辞めたい。上司に相談してもコミュニケーションを頑張ってくださいみたいな事しか言われんし、どうにも職場に味方がいない状態で、ここで自分だけ頑張って仕事を続けようというモチベーションはすでに0。転職活動とかは情報収集などはすでに始めてる状態で、今の職場よりも条件が良い会社に転職できるように転職活動を頑張ろうとしてる。この職場に関しては障がい者雇用なのになんでここまで労働者の取り扱いがタチ悪いのかちょっと理解できない。僕は今まで合理的配慮とかもなくて普通に健常者と同じ条件で低給料で働かされただけですね。


厄年というのは人生の転機なんじゃないかな?となんとなく思う。自分の人生というのは一回ぶっ壊されてそこから再起して今の状態まで立ち直ってきたのだけど、物の見方とか価値観とかを今の歳でさらに変化させないとならんのではないかな?と思う。たとえば僕は新卒の時からプログラマの仕事をやり続けて今までのキャリアまでやってきたけど、別業種にジョブチェンジするとかそういうことも考えなければならないということだろう。


今現在は、さっさと仕事を辞めて転職するか、それとも今の職場で精神の限界まで耐えながら勤め続けるか考えてる状態。さっさと退職届を叩きづけたら気持ちいいけど、僕のプライベートというのも介護が必要な親がいたりとかで無茶苦茶な状態なので、転職先を先に見つけて行動しないと本当に人生に躓いちゃうんですよ。2023年の抱負ですけど、「とりあえず来年まで生き残る」ですね。

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