超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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BRUTUSの「今考えうる最良のはじめ方カタログ」が面白かった。

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今日は美容室に行ってきたのだけど、その時に読んだBRUTUSの3月号が面白かった。


今日は日曜日。休日なんで美容室に髪をカットしに行ってきた。こちらの美容室は行きつけにしているお店で、美容師さんと仲が良くて色々とお話をするために通ってる感じ。


今日も髪をカットしてもらうために行ってきたんだけど、お店に置いてある雑誌でBRUTUSの3月号があったのだけど、これをパラパラと読んでみるととても面白かった。面白かったのでAmazon電子書籍版のBRUTUS3月号を買っちゃったよ。



今どき雑誌なんてものはインターネットで雑誌が扱っているような情報はまかなえるように思えるかもしれないけど、インターネットの情報というのは自分の趣味嗜好に合わせてプルしてくる情報しか取得することが出来ない。たまに雑誌を読んでみるとセレンディピティで偶然に満ちた面白い出会いをすることがある。エディターが色々な情報を集めて、興味を引くように編集してある雑誌は自分だけの固定化した視点にはない気づきを与えてくれる。

僕も多趣味な方ではあるけど、新しい趣味も見つけてみたい。


今回、僕が紹介しているBRUTUSの3月1日号は「今考えうる最良のはじめ方カタログ」という特集をしているのだけど、この特集では50個ほど色々な趣味の始め方をまとめてあった。BRUTUSの特集の中では、僕が今すでにやってる趣味とか、これから試しても面白そうな趣味が色々とあった。


僕も大概、多趣味な方である。僕がやってる趣味は、ブログを書く、小説を書く、イラストを描く、図書館や本屋に通って読書をする、英語学習をやる、筋トレやランニングもする。最近では盆栽などもやっている。でもどっちかというとインドアな方やな。


このBRUTUSの特集の中では、アウトドア・アート収集・メンズメイク・ゴルフ・DIY・現代音楽・茶の湯・ヴィンテージカー・掃除・環境にやさしい暮らしなどがある。中にはギネス記録挑戦やBLマンガなんてものもあったりする。


この特集の中から今までの自分の趣味嗜好とは違う趣味を試してみて、新たな自分を見つけるというのはすごく面白そうだ。毎日おんなじような暮らしをしているとどうしてもマンネリしてしまうし、生活に新たな刺激を加えるために新たな趣味を始めてみるというのはとても良いことだろう。

例えばこんな趣味なども良いかもしれない。


ちょっと特集の中で紹介されている趣味をやってみたらどうなるか考えてみようか。


ワインやウイスキーを嗜むという趣味が紹介されていた。この趣味はとてもダンディで面白そうだ。ちょっとワインやウイスキーを齧って、一人でバーなんぞに通って高品質なお酒を楽しむなんて趣味もなかなか良さそうである。でも、僕は健康のために意図的にアルコールを飲むのを辞めているのである。今からわざわざ酒を楽しむ趣味というのもやる必要はあるかなー?とは思う。


本屋とかコーヒーショップなんぞはこれから副業的に始めてみて、何か新しい出会いでも作れたら面白そうだな。本屋を開いたりコーヒーショップを始めたりするのも趣味でやる人もいるんだってさ。ちょっとこれは興味がある。僕も本は好きだし、コーヒーを淹れるのも趣味にしている。この自分の趣味を活かしてなにか商売ができるのであれば、それはとても楽しいことですね。


ポッドキャストYoutubeもまぁまぁ興味はあるんだよね。今はこうやってブログで色々と文章を通じた情報発信に慣れているけども、音声とか映像を使って情報発信をするのも面白そうだな―と思う。僕はネットを使って色んな人と交流したりするのが趣味でもあるし、面白い情報というのは情報の流れが早いところに網を張ってると見つかる。Youtubeの界隈なども色々と覗いてみたいけどな―とは思ってたんだよね。

まとめ


結局まぁ、いますぐ何かを始めようとかそういう事は思いつかないんだけどさ、たまには雑誌を読んでみて情報にセレンディピティを求めてみるのもよいなーと思ったよ。最近の生活は全くマンネリな状態に陥っているもんだし、なにか新しい血は入れないと感性が枯れてしまう。


人生においては技術を習熟するために同じことを何度も継続し続けることも重要ではあるかと思うけど、何か新しいことを始めてみてそれが自分の隠れた才能であってすごく伸びる可能性もある。僕的には7:3ぐらいで、人生において3割ぐらいのリソースを費やして新しい習慣などを試してみるのが良いんじゃないか?と思っておりますね。


趣味は人生を豊かにしてくれるもんだから、今までの自分にはない新たな習慣を探してみるのは良いかもしれない。どれだけ歳を取ったとしても新たなステージを探してチャレンジする精神は忘れないようにしたいものだな。

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