今週のお題「爆発」をネタに適当に由無し事を語る。
あー、今日はどちゃくそ寝た。 １０時頃起きて、朝飯を作るのが面倒になったのでコンビニで弁当を買い、海辺に行って食べた後３０分ほど昼寝をして、帰ってきて１８時頃までずっと寝てた。
こんなたるんだ生活をしていると、普段にリバウンドでしんどくなって来るんだけど、たまには良いかな？という気もする。なんか、習慣を作ろうと平日に頑張っているけど、休日の気のたるみでめちゃくちゃになることが多すぎだよね。
しかしまぁ、何かをしなければならないという風に追い込んでいくと、日常生活が息苦しくなってきて何もやりたくなく無くなってこんな風な爆発をしがちである。今回は別に爆発するようなストレスも思いつかないので、 天然で日常生活がだるくなって、なんか嫌になっちゃったかな。
今週のお題もちょうど爆発について何かを書けとのことなので、さっさと消化してしまうか。
今週のお題「爆発」
みんな、私から離れて！
今週のお題は「爆発」です。
日常のふとした瞬間に、つい爆発しちゃうことありませんか？ 今週は「爆発」をテーマに皆さんのエントリーを募集します。「私の才能が爆発した経験」「朝起きたら髪の毛が爆発してて……」「芸術は爆発だ！」など、あなたの「爆発」についてぜひはてなブログに書いて投稿してください！ ご応募をお待ちしております。
この、「みんな、私から離れて！」ってのがなんかかわいいな。なんぞ、アニメとかでサブヒロイン格のキャラクターが能力暴走させるみたいなギャグシーンで言いそうな台詞というか？ よくわからない。最近は僕もアニメを完走することが少ないので、クンフーが欠如してきている。たまにアニメもみたいよね。最近、ちょっとだけゴールデンカムイの２期を頭だけ観て面白そうだなーと感じている。
「爆発」ねー。何があるだろうか？ 自然な発想で考えていくとストレス爆発だけど、暗い話題になりそうなので華麗に回避。別に日曜日までも暗くてだりぃ話を書きたくも無いのである。
「芸術は爆発だー」ってことで創作関係の話をなんぞ書いていくことにするか。岡本太郎はなんか太陽の塔を作った変なおっさんということしかわからん。久高島で風葬の儀式を覗いて古代から続いてた風習を止めたって話も聞いたことあるけど、あのヘンテコなおっさんはどうでも良いのである。
僕が創作するということはどういうことなのであろうかと、その根っこの部分の方を覗いてみたいと思ったりもする。僕は人生の中で表現者としてある生き方をしたいと思っているのだけど、どうも、現代芸術とかそういう抽象画みたいなものって、それをどういう風な解釈で何を描いたとかの解説でしかそれが何者なのか分からないという所があるじゃないですかー？ ピカソのキュビズムにしたって、本人はその絵を描くに至る思惑とか思想とかあって存在してるわけで、作品だけ放り出されたとしても訳のわからん気持ち悪い絵ということにしかならんじゃないですか？
創作者というのは作品を作りつつ、自分の内心を覗いてそこに現れる心象風景を汲み上げて、それに自分なりの解釈を加えて作品を作り上げていくものだと思っている。なんか、小説にせよイラストにせよ、優れた創作者が作り上げた作品というのは何かしら解釈をして得られる情報が凄まじいものであるという感じがする。
なんか音楽でも指揮者の解釈しだいでどういう演奏をするのか変わっていくものだし、創作者の心象というのは重要なものであるのだよなと思うのだが、なんかそれについて深く掘り下げられるような材料もなさそうなのである。
自分もブログもそういう表現のつもりで書いているものだけど、表現の幅を広げたいよねーとは思う。毎日毎日書いてはいるけど、書いている本人はそこまで書けている内容が深くも広くも無いよなーと思うのである。僕はなにか文章を書くにしても、もっといろんな人を感心させたりとかする文章を書いてみたいなーと思ったりもするのだが、なんか、たどり着けるこころの領域がそこまで広がっていかないというのも最近の悩みだよね。
もっと色々と小説とか本を読んでみて、幅広いいろんな人のこころに触れてみる必要があるんだろうなーと思うよ。毎日、文章を書いてアウトプットをしてはいるけど、いつも自分の狭い関心の中の話ばかりを書いていて、世界観に広がりがない。もっと広い世界を覗いてみて、そこから自分というフィルターを通じて見えたものを文章として書き残して行けたらよいなと思うのだけど、そこまで至れてない感じだよね。
「井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る」。僕は世界をもっと広く、深く知っていきたいと思っている。空の深さしかしらない蛙でも世界への憧れはあるのでしょう。無限の広がりがある世界は、知ろうと思うものにしか開かれてない。
僕が「爆発」から発想することはこういう言葉でしたけどね。
