超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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2月14日は何の日だ?言ってみろ。

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2月14日は何の日だ?言ってみろ。


レディースエンドジェントルメン。さて、諸君らに問おう。2月14日は何の日だ?


そうだ、ふんどしの日だ。日本男児たるもの、ブリーフやトランクスなどの軟弱なものを身につけるのではなく、びしっと決めたふんどし一丁なのである。バレンタインなど伴天連の行事でオタオタするなど男の恥である。日本男児なら黙って赤フンで寒中摩擦だ。



僕はちなみに嫁さんからチョコもらいました!! ・・・・ごめんごめん石投げないで。


・・・・やめとこう、前こういうのやって本気の殺意こもった手斧が飛び交ってるブログもみたことあるんだ。こういうのはぶっちゃけ運です! 運がよければ出会いもあるし、そこに勇気出して告白したらパートナーが出来ます!


ちなみに今週のお題はこういうものなので、これを利用して今日のエントリーを書こう。


今週のお題「大切な人へ」

いつもあなたを思っています

今週のお題は「大切な人へ」です。

雪がちらつく2月も半ば。今週は、14日のバレンタインデーにちなんで「大切な人へ」をテーマにエントリーを募集します。「わたしの大切な人」「大切な人に伝えたいこと」「とっておきの贈り物」「バレンタインのエピソード」など、皆さんの愛のかたちをブログにしたためてみませんか?ご応募をお待ちしております。


まー、我々、今年の1月1日に入籍して今は新婚さんですわ。今は準備中で嫁さん新潟で引っ越しやら退職の手続きとかしています。4月から沖縄で一緒に住む予定ですね。


僕らは、趣味がほとんど一緒ということでものすごく気が合う。だから、話してても楽しいんですよ。二人共、イラスト描くし小説も書くし東方Projectが大好きだしブロガーだしヲタ気質で趣味のジャンルがほとんど一緒。二人共そろって創作系ヲタというクラスタ故に二人でビデオ通話しながら一緒にイラストを描いてたりブログを書いてたりする。


まぁ、それぞれ得意としているジャンルは違うんですけどね。僕は徹底的にロジックで物語を組み上げるけど、嫁さんは感性で世界観を構築する。意外かもしれないけど、僕はエンタメ寄りの作品を得意とするけど、嫁さんの書くのは純文学寄りだ。僕の場合は構造主義でプロットを構築して、物語の展開を徹底的に設計した上で計算づくの物語展開を書くけど、嫁さんは感性の赴くままに心の中の情景を描写しようとする。だからものすごく情景描写みたいな事が上手い。嫁さんは今まで日本文学とかは読んだこと無いみたいだけど、自然主義文学で田山花袋とか梶井基次郎とかすごく合うんじゃないかな?と思う。僕が好きなのは夏目漱石である。漱石に関しては文体の練習のために作品を書き写してたりしている時期もあった。「こころ」をモチーフとした作品のアイディアがあって、それはいつか書きたいなと思ってる。割合このアイディアは創作はじめた頃から温めてるやつなので、適当な作品にはしたくないなと思うけど。


東方では嫁さんは古明地こいしが一番好きだ。なんか、相当思い入れがあるらしい。僕は八雲一家が好きですね。特に橙が好き。八雲紫は僕が書いている東方二次創作の小説では複数作品で色々とフィクサーとして舞台設計に絡んだ動きをしてますね。僕的には、周りに威厳を見せるためにわざと高慢で傲岸不遜に振る舞ってるけど、実は神経質で繊細で優しい本質を隠しているというキャラ造形にしたこの作品はお気に入りです。


www.pixiv.net


嫁さんが好きな古明地こいしに関しては僕はこんな絵を描いたりしてますけどね。


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嫁さんのオリキャラの海老名ふわりを描いた絵もあります。


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嫁さんはおもちゃ箱みたいにいろんなアイディアをポンポンと生み出します。側にいていつも飽きないですね。ただ、性格はすっげぇ生真面目です。真面目でひたすらに一直線です。なんか、ブログのエントリーとか読んで奇抜な発想を色々するひょうきんな性格に見えるかもしれないですけど、下手すると本質的な所は僕より嫁さんの方が真面目です。ただ、真面目すぎて悩みとかもそのまんま直に受け取っちゃうんですよ。僕の場合は、めんどくさいことはふて寝して適当にまた思い出すまでほっぽっておくことがよくあるんですけど、嫁さんは真剣に悩んでノートに書いて内面を掘り下げて考え込んだりするんですよ。こういう感じやすい性質はまだ若いから仕方ないのかな思いますけどね。


なんか、現在の関係性は僕が年上なので色々と教えたりして導かないといけないのかなー?みたいな感じですけど、嫁さんは鋭い感受性で僕に見えない事を見ていたりするし、音楽がとても好きなので僕が全然知らないようなジャンルとかすごい詳しかったりするんですよね。まぁ、お互いに足りない所は補い合って、それぞれの利点は伸ばし合うような、「嬉しいことは二人分、悲しいことは半分」な家庭を氣づきたいですけどね。

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