超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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我々二人で協力して生きねばならぬのであろうな。

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我々二人で協力して生きねばならぬのであろうな。


今日は休日であった。特に何も変わったことはなく、嫁さんと一緒に家の片付けをしている一日であったな。


今日は特に書くことないわ。最近、特にそういう事が多いんだけど、ネット巡回をあんまりやってない日は書くことあんまりないのよ。僕の得意ジャンルとしては、なんか人生の考え方に絡むような記事があるならばそれを引用して2000字ほど書くのだけど、今日はそういうのも思いつく事がねぇや。


嫁さんと色々と家事をしながら話をしているのだけど、ルンバとガス乾燥機は欲しいよねーみたいな事は言っている。嫁さんは2~3日に一回ぐらい掃除機で家中を吸って、クイックルワイパーで拭き掃除をしている。ルンバとかがあればそういう掃除の仕事は殆ど自動的に終わってしまうだろう。こういう記事も書いてある。


www.ituki-yu2.net


こういうTogetterがあったのだけど、食洗機とルンバとガス乾燥機は現代の三種の神器なのだね。


togetter.com


我々ふたりともインドアラーで家事とかできればやりたくないみたいな二人なので、家事はできるだけ機械にやらせてしまいたいのよ。食洗機はすでに入手してしまっているが、毎食後の食器洗いが大体15分ほど食洗機に食器を積めるだけで済んでいる。こういうなるべくやらなくて良い家事ならば全部機械にやらせてしまいたい。できることならば洗濯も全部ガス式乾燥機を使って干すのを省略してしまいたいものだし、掃除も単純なやつはルンバやフラーバなどの様なロボット掃除機にやらせてしまうのがよろしいであろう。


なんとなく、なるべくならば賢く情報を利用して無駄な時間は減らして、二人とも好きな事をしながら生活していきたいなと思いますね。我々二人とも創作やったりなんかコンテンツを消費する事に全力を注ぐタイプでありますし、できるだけやらなくて良いことは上手くサービスやら家具を利用して時短してしまうのが一番よろしいであろう。


今日は僕はこういう本を読んでいたね。



昨日のエントリーでも語ったことなのだけど、このまま普通に働き続けて現状の生活を続けていくのは難しいんでないか?みたいな事を考え始めたのだね。別に僕は働くのは嫌いじゃないんだけど、いままでの通りで働き続けていても仕事をクビになったりだとかそういう事があれば、今の生活が立ち行かなくなる。フリーランスになることは、まぁ僕みたいな障がい者雇用で働いている立場のやり方としては悪いことでもないのよ。


障がい者雇用って基本的に最低賃金でして、必死こいて働いた所で人並み以下の生活しか送れないところがあります。そもそも障がい者雇用で出されている求人自体がほとんど最低賃金の仕事ばっかりでして、障がい者は働けたとしてもギリギリの生活環境でなんとかやりくりせよみたいな世間の思惑が透けて見える現状になっています。


で、まぁ、障がい者が人並み程度の収入を得ようと思うなら個人事業主でもやる他ないんですよ。一般企業へ就職して働いた所で、役職も付かない大して給料も上がるわけではないので自分で仕事を探してフリーランスでもやったほうがマシです。というか、障がい者が社会的に成功する方法はこのルート以外ないと言えます。


ウチの家庭はある種特殊でして、嫁さんも僕も障がい者だけど、ある程度は働ける者同士がカップルになってるので、協力しながらお金を稼いで、なんとか二人で人生を上手くくぐり抜けようみたいなバディ(同士)としての関係でもあります。なんとなくレールに乗っかっていけば人生を生きていける健常者のカップルとは違い、我々はちょっとでも足を踏み外せば奈落の底へ落ちていく様な薄氷を踏みながら生きていますね。


とりあえずですね、なんとかインターネットを使った働き方でも実現性が高い方法などを検索しながら儲ける方法などを探索しながら働ける手段を見つけるのは、我々のような追い込まれた人々ほど、気合を入れて見つけなければならないのではないかと思うのですよ。我々はのんべんだらりと生きていると世間に殺されますよ。なんとかして生活を保証するような立場と資金を手に入れないと老後すらないですね。


我々のような弱者が生き残る手段としては、情報収集の感度を高めて色んな手段を手に入れて、それをもとになんとか稼いだり節約したりしながら生き残る他なさげであります。僕だけで生き残るのは難しいとは思ってましたけど嫁さんの様なバディが現れたのであれば、二人でやれる手段というのはパターンが広がります。


さて、僕らはこのコロナ騒ぎの終末までは生き残る気力は充実してますよ。なんとかしてこの先も生きてやろうみたいなのは、ネットでもリアルでも全てのリソースを使って生き残ってやるつもりである。

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