９月１５日のAppleイベントを見たけど、iPhoneを買い換える予定はない。
９月１５日にAppleのイベントで新型iPhoneやらいろいろと発表されましたねー。
僕は職業がアプリ開発エンジニアですし、新型のiPhoneがどんな様子なのかはきちんと把握しておかないといけない。iOS15もiPhone13の販売と同じタイミングで配信されますし、現在公開しているアプリが不具合を起こさないかどうかは事前に調査を行う必要がある。前回のappleイベントのiOS14のときにそれを怠って死ぬほど苦労した。
今回、ios15のβ版リリースでひとまず開発機にインストールして一通りプッシュ通知なども確認してみたけど、特に不具合は見つからないから今回は大丈夫だと信じたい。まぁ、ここ一年ぐらいでアプリ開発のクンフーも中々鍛えられてますし、今回なんかバグが発生したとしても対応は可能じゃないかなと思うけど。
しかしまぁ、iOS15はSafariのUIが変更されてるんですけど、あれは不評じゃないかなーと思いますね。アドレスバーが画面下部の方に移動しちゃってるんですね。開発向けリリースのβ版でも相当不評だったらしいので、正式公開版では直されてるかもしれないですけどね。
ま、仕事の話はこれぐらいにしとくか。最近はiOSアプリとandoridアプリを両方同時に開発できるFlutterというフレームワークで開発を行ってますよ。比較的新しいフレームワークなので突っ込んだ資料は英語しか無いんですね。いつもの自分らしく、気合と根性と力づくで開発を行ってます。今現在、Googleが全力で推してるのでこれからどんどん伸びていく技術だと思うので、仕事で勉強できるのはありがたいですね。ここでちゃんとアプリ開発者としてのキャリアも積んでおくと、いざというときも食いっぱぐれないのでマジメに仕事も励もうと思います。
さて、冒頭の話に戻る。appleイベントで各種商品のリニューアルが行われている訳だけど、僕はこれらをみてなんぞ購入する予定があるかどうかである。
iPhone13のスペックはこんな感じみたいである。
率直な感想としては、顔認証を継続するのであれば買い換える予定はないかなーって所だ。iPhone13の全体的なスペックを見ても、なにかずば抜けたバージョンアップはなくて、強いて言うならカメラが良くなるかな？ぐらいである。
別にカメラに関しても僕は今、iPhone XSを使ってるんだけど、カメラはこれぐらいのスペックでも別に困らんのである。それよりも激しく困っているのがマスクをしている時は顔認証が通らないのでいちいちパスコードを入力してるって事だ。なんか、アップルウォッチと組み合わせることで生体認証の代理をさせることもできるけど、わざわざそのためにアップルウォッチを買うのもなって感じ。
今持ってるiPhone XSはまだローンが終わってないのでどのみち買い換える予定はないが、来年あたりに発表される次世代機では指紋認証を戻してくれないかなとも思う。もしくはiOSのバージョンアップで顔認証を進化させて、マスク付けてても認証が通るようにしてくれんだろうか。僕は激しくネット中毒の人間なので、一日になんどもスマホのロックを解除しているので、現状の顔認証だと困るのだ。
今回のappleイベントでの一番の目玉はipad miniじゃないかな？と思う。これは嫁さんとも意見が一致した。丁度いいぐらいのサイズ感だし、指紋認証も使えるし、一番良いのはアップルペンシルに対応したということだ。
我々夫婦はふたりともイラストを描く。ふたりともイラストを描くのに未だに作画環境は昔ながらの板タブでゴリゴリやってる。二人で液タブ代わりのiPad Proでも共有で買おうかなー？みたいな話もしてたんだけど、icloudのアカウントの取り回しってめんどくさいし伸び伸びになってたんですね。
今回、嫁さんはiPad miniは購入予定みたいです。僕はどうしようかなーと思う。どうせだったらiPadよりはMacBookの方が欲しいんですよね。Macbookあれば自宅でもアプリ開発できますし、個人開発をやったりとか技術の勉強ができる。
ちょうど車のローンも払い終えたし、冬のボーナスを頭金にしてMacbook買えないかどうか考えてみますよ。プログラマにとってはPCって仕事道具ですし、あんまケチるのもいかんよなーと思う。
