超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ブログなんて楽しんだもん勝ちってのは真理である。

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ブログなんて楽しんだもん勝ちってのは真理である。


www.akemi-12mg.net


彼女さんがなんか良いこと書いてる。彼女も雑記ブロガーであり、毎日、天才的な言語感覚でヤバい記事を量産するのである。今晩のおかずからハッキングまで話題は多岐にわたり飽きることがない。


別に彼女さんのブログが2ちゃんねるだとかそういう訳じゃねーよ。僕らは毎日お互いの更新した記事を下書き状態で下読みして軽く感想を語り合いながら更新している。彼女さんもポエムブロガーであり、ブロゴナニストを自称しておる。ブロゴナニストとはブログ+○ナニーを組み合わせた彼女さんの造語である。


上記の記事はおもしろかった。彼女さんのブログについての考え方が分かる両記事であった。ぼくもまぁ、以前こんなことを書いている。


www.ituki-yu2.net



僕も雑記ブロガーで毎日更新で飽きもせず色んな事を書き散らしているではあるが、それで辛いとか苦しいとか考えた事が無い。いや、無論、ネタが無くて書く事がないとかそういう事もあったではあるけど、それも構わずネタにして書いてしまえるのが雑記ブログの良いところなのである。


僕は別にブログなんざ書きたい奴だけ書き続ければ良いと思ってるし、稼ぐことやPVなどの数字を目的にして書くのは長続きしないと思っている。何故ならば文章を書く目的というのは自然と内面から湧き出すような感情のはずであり、外部的な要因にモチベーションを任せてしまうとその要因が動いた時にモチベーションも乱高下してしまい長く書き続けることができないのだ。


ツイートでも書いたことであるが、ブログが続く奴というのは内面に書きたい事が湧き出す源泉を持って、しかも毎日更新も厭わない精神的マゾみたいな奴ばっかである。ブログを続けるというのは頑張ってどうこうみたいな事でもないのだ。ブログを書き続けるやつはほっておいても楽しいから書き続けるし、自分が書きたい事を書ければほっこりできる自分勝手な奴ばっかなのだ。


別に僕も毎日、アナリティクスなんぞを確認してどの程度読まれているか確認する程度はするけど、別にPVが低くてもそれであればそれとしてまた今日も更新を続けるはずである。別にブログの毎日更新を続ける理由なんぞ「自分が楽しいから」であって、それ以外に理由もねぇよ。

今日の徒然


さてー、今日は夜は飲み会故に朝4時に早起きしてブログを書いておる。別に投稿される時間は予約投稿でいつも23時半なので読者諸氏にはまったく何の関心もわかないだろうが。


なんだろうね、色んな人の考え方をネットでつらつらと読んでいると、会社の飲み会などというものは上司にひたすらぺこぺこしないといけないこの世の地獄で、生産性など微塵の欠片もない無意味な空間ということで認識が一致しているようである。僕は別にそうは思わん。それなりに楽しむことも出来るし、会社の業務的にも有効であると思っている。


まー、残業なんて非生産性の極みなんて言ってるのは大体、あの三流界隈系の意識高い系の様である。というか、最近の若い子たちはみんな飲み会は嫌いなのかな? 別に先輩風を吹かせようとも思わないのだが、僕も新卒ぐらいの時は散々酒の場で酒を造らされたり、イッキ強要されるようなパワハラを受けてきたではある。


以前勤めていたブラック企業の飲み会はヤバかった。取引先も集めてみんなで温泉地の宴会場を貸し切りにして、その中で営業、技術関係なくビールをついで回って接待させられるのである。しかも催し物と称して、前に並ばされてビール瓶でのイッキを強要されるようなパワハラも横行していた。役員連中と取引先のえらいさんの周りには若いチャンネーのコンパニオンもついて、その後、お持ち帰りもあるようであったな。この会社では2次会3次会も必須参加で毎回潰れるまで飲まされていたんだけど。


こういうブラック企業の飲みの席も経験しているので、今時の若いモンが飲み会を嫌いなのは、まぁ分からなくもない。だから、最近の会社の飲み会は必ず参加するように強要されるものでもないし、イッキをさせるようなバカな奴もいなくなっているではある。


意識高い系の連中が飲み会を無駄だと言っているのも昔、散々な飲み会を経験しているから分からなくも無いのだが、だけど、社員同士の関係性を深めるには飲みの席でも用意するのが一番手っ取り早いのではないかとも思う。業務の中でプライベートな趣味の話などをすることは滅多にないし、こういう機会でも無ければ話す事も無い営業の人の話も聞けたりするからだ。


まぁ、飲みの席も人間観察の場と考えて参加したら、色んな人の話を聞けて気づきがある面白い場所だと分かるだろう。別に異業種交流会みたいな意識高めの場所だけに限らずに、会社の飲みの席でも色んな人脈ができるとは思う。

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