超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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明日からしばらく新潟行ってきます。

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明日からしばらく新潟行ってきます。


さて、今週末は明日からちょっと旅に出ます。嫁さんを迎えに新潟まで行ってくる。新潟で嫁さんの親戚の所を挨拶回りして、適当に温泉旅館に泊まり、嫁さんと一緒に沖縄に帰ってくる。来週からはとうとう我々、同じ屋根の下で生活する夫婦になります。


明日から日曜日までのエントリーはわりかし適当な内容になるかと思われます。飛行機などの移動中にモバログでぽちぽち思いついたことを書けるだけ書いて予約投稿している予定である。今回の旅は嫁さんの沖縄への引っ越しも兼ねてるのでわりかし忙しいと思われるんで、そこまで綿密な旅日記にはならないんじゃないかなー?と思いますね。なんか、新潟の風景写真とかをシェアしておきたいですけど、一日中親戚周りでバタバタしている予定なので、それほど充実した内容にはならないだろう。以前、嫁さんと新潟旅行した時の記録エントリーもあるので新潟の光景とか知りたい人はそっちの方を読めばよかろう。


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まぁ、沖縄と新潟という1500km以上の超遠距離恋愛で見事ゴールインというのもなかなかのレアケースではあるよな。我々も付き合い始めた当初とかはどの程度の頻度で連絡取るべきか?とか悩んでネットで調べたりとかしてたんですよ。結局の所、毎日朝晩の2回電話をしてまめに連絡を取り続けた。なーんか、ネットのハウトゥーみたいなコラムとかだと毎日連絡しすぎると疲れるぞーみたいな内容もあったんだけど、我々は逆に毎日連絡したほうが安心できたな。


一緒に住み始めたらどんな感じなんだろー?みたいのはよく考える。このブログを書く20時30分から22時の間は毎日skypeでビデオ通話しながらブログを書いているのよ。これがリビングとかでノートパソコン持ち寄って二人で書く感じなんだろうな。


我々のブログの書き方のルーチンとしては書いた後に下書きを二人で共有して下読みをしたあとで公開する感じなんだけど、そういう毎日ブログで交換日記みたいな事をしてたのが案外ゴールインにつながる要因だった気がしなくもない。


僕と嫁さんのブログのスタイルは似てる所と違ってる所があって、我々両方とも雑記書きである。嫁さんは「ブロゴナニスト」で僕は「雑文書き」である。両者とも単なるブロガーでは無い所が面白い。嫁さんは別にそうじゃないだろうけど、僕はわりかし意識高い系のいわゆる界隈系のプロブロガーとか敵視しておりまして、あの連中が「ブロガー」という名称を単なる情報商材売りの代名詞まで貶めた故に「雑文書き」を名乗り始めたのである。嫁さんの「ブロゴナニスト」は「ブログを書いて気持ちよくなる人」の名称なのだ。我々は両者ともパッションのままに文章を殴り書くスタイルの物書きである。


違う点は、文章をどんな風に駆動して書くか?みたいな所が正反対でして、嫁さんは感性がとっても強いので感じたことをそのまま文章に乗せる感じで執筆する。僕は物事はロジカルに割り切れる事じゃないとあんま好きじゃなくて、文章も、ネタが一つあればそこから想起されるキーワードで情報を集めたりして広げていく。


嫁さんは発想力が色々と半端ないところがあるのだ。発想の展開が半端なくてびっくりさせられる事ばかりである。普段でもぽんぽんおもちゃ箱をひっくり返したように面白い言葉が出てくる。これは、嫁さんのブログを読んでいればなんとなく分かる事であろう。僕はまぁ、理詰めで前提から論理を構築して結論に結びつけるとか、そういうある程度、型に嵌った文章じゃないと書けないのである。だからまぁ毎日2000字きっかりにエントリーを書いたりとかしてしまうのである。


我々何故か求められても居るわけでもないのだが毎日更新の道をズンドコと歩んでおり、僕は1300日以上連続更新、嫁さんも538日程度毎日更新しているのである。この連続更新はどこまで行けるのかなーと分かんないんだけど、まぁいずれは連続更新記録は止まると思うけど、少なくとも僕は死ぬまでブログを書き続けようと思っている。僕がブログを書き続けようと考えるベースとしては今は亡きHagexさんのエントリーとかの影響も受けている。


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なーんか、僕の人生はブログでいろいろと変わってしまいましたね。ブラック企業で使い潰されたりとか統合失調症で文字通り死にかけたりとか、そういうどん底の状態から毎日更新を続けることで凄まじまでの逆転劇を展開してしまった。ブログがきっかけで結婚するとか以前の僕は想像もしてなかったですよ。まぁ嫁さんとともにブロガーとしての人生を追求してみますかね。

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